2.5.2 Where operators feel insufficient time has been allocated to a task, or where the safety of operations is jeopardised because of a shortage of time, they have a responsibility to stop work and contact the competent person/health and safety representative to raise their concerns.
2.5.2 オペレーターは、タスクに十分な時間が割り当てられていないと感じた場合、または時間不足のために操作のセーフティ性が危険にさらされていると懸念する場合は、作業を停止し、担当者/セーフティ衛生担当者に連絡する義務があります。
実際に作業に関わる全員が、適正で相応しい時間配分を検討して皆が納得して承認を求められますが、その実体は、いい加減な経営者が、他所に仕事をとられないように、一番安い相見積りになるように構作する事が多いです。
仕事を取ったとしても、コストを抑えるため実際に厳しい時間配分になる事が多いです。経営者や現場見積りをする人は、最悪の事を予想して見積もらなければならないはずなのに、全てが上手く行き何のトラブルも無い事が前提になることが多いです。
そんなのは見積りって言いません。ただの経営者の希望です。
だいたい、相見積りを取って、価格で競争させるような仕事は、基本的に誰でも出来る仕事です。誰でも出来るから相見積りになるのだと思います。
経営者が自分たちが行なう仕事を
安く見積もるということは、
労働者をバカにしてます。
ウチの会社が行う作業は安い作業だと
考えているはずです。
仕事を取って儲かるのは
経営者だけかもしれません。
使い捨ての安い労働力だと
考えてると思います。
誰でも出来る仕事なら、
もし壊れて使い物にならなければ、
次の安い労働力を捜せば良いのです。
そういう会社を愛する作業員はアホです。
だから作業員は、
安くて辛い厳しく危険な作業で、
命がけになるのはナンセンスです。
しかし、おいそれと転職は出来ないと、そういう人を何人も見てきました。
実際にはそういうコトなんでしょう。
安くて辛い厳しく危険な作業を行なうために、急いで命を削る事は無いので、そういう経営者に何と思われようが、自分のセーフティを自分で構築して、出来ない事は出来ないでイイんじゃないでしょうか?
そんなチンケな会社に義理を感じる事も無く、トロいヘタクソ役に立たないと思われても自分の身を守りながら行なえる方法を模索するべきで、それは会社のためではなく自分のスキルを磨くために会社を利用してやるくらいの気持ちで、ゆっくりセーフティにやった方が自分のためになると思います。
そんなクソみたいな会社でも、現場が有るという事は、スキルを磨く機会はあると思います。職長や監督に何と言われようが、俺はこの会社を利用して自分を磨くんだと思っていれば、辛いタスクも自分の糧に成るなら頑張って、自分が他の人には出来ない理に適った作業を行える自信がついたら、さっさとヤメれば良いんです。
樹上作業は、数をこなす仕事では有りません。
そのクォリティが高くなれば、見ている人も必ず居るはずです。
見ている人が評価してくれれば、クォリティが高い仕事が来るようになります。
自分の質を高める事で、ブルシットジョブから抜け出す方がイイんじゃないかな?
誰でも出来るなら、誰かにやってもらえば良いんです。
自分じゃなくたって出来る仕事は、誰かにやってもらえば良いんです。
自分じゃなきゃ出来ない仕事を突き詰めていく方が効果的です。
日銭は稼げなくても、ケガせずに続けていけます。
続けていける事はゆくゆくは儲かります。
今は命がけで行なう特殊伐採の人が横行してますが、そのうち居なくなります。
ケガして働けなくなるか、疲弊して辞めちゃうか、死にます。
だから今がチャンスだと思いますよ。
今からちゃんとやっておけば、おかしな特殊伐採の人とは差がついて、質を求められる仕事が出来るように成ると思いますよ。
労働者を安く買い叩くような厳しい辛い仕事より、時間に余裕が有り、よりセーフティに目的を果たせるように、その仕事の質を上げた方が良いですよ。
今から始めれば、すぐ追いついて抜けますよ。
空師が淘汰されたから、ツリーケアを輸入しなきゃならなかったんだから、
空師の真似をして、ツリーケアの道具を使ってたらそれこそ整合性が無い事になるよ。
淘汰される人たちと同じだよ。
自然の摂理に適ったタスクを、粛々とこなす方が良いよ。
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