2013年4月30日火曜日

水鳥


水鳥に会いたくって近くの遊水池へ。
都会から適当にはずれて
多くの水鳥が集まるイイ感じの所。
ハシビロガモがいた。
こいつの風体が何とも愛らしい。

ヒドリガモ
眉間の白塗りがカッコいい。


キンクロハジロは
仲間どうしか溜まっている。


岸近くには
オオバンが3羽
行ったり来たり。


ヨシガモがオオバンと交差。

そして最後に少し離れた所で
遠いけどミコアイサ。
ミコアイサを近くで見たいなぁ。

2013年4月25日木曜日

実践トレーニング


十勝岳連峰が目の前に広がる
広い大地でアーボな仕事をやった。
一見そのまま伐倒できそうだけど
実は下にサクランボの幼木がある。
チェンソーテクニックがある人なら
なんとか巧く倒せるのだろうが
私に無理だし、知り合いだったので
トレーニングを兼ねて行った。

15m程のポプラが3本ということで
割りと簡単に考えていたが
株立ちしていて、
一株から5本ほど分かれており
物量は多くないけど手間がかかり
細いのでアンカーが採り難い。

前には十勝岳連峰、
横には北の峰から芦別岳、
眺めは最高。
風の流れが激しいので
天候が刻々かわる。
時折激しい吹雪になり
なかなか作業がはかどらない。

一番頑丈そうで高めに採れるアンカーを
ブロッキングアンカーにして
そのアンカーで他の4本を降ろす。
トップはバットタイで
樹冠がサクランボに当らない高さで
2カット目はチップタイで
リフティング気味に降ろす。
最後に残ったブロックアンカーは
トッピングカットで刻んで降ろす。

ミスマッチ・ヒンジ・ドロップ・
スイングカットにスナップカット
ノッチの種類を変えてみたり
いろんな降ろし方を試せたので
すごく勉強になった。
しかし、チェンソーテクの未熟さを痛感。
いい案配でバックカットしていると
突然もの凄い突風でツルが切れたり
複雑に揺れる数本の動きの読みが甘く
いつもより多めにツルを残し
最後はハンドソーでっと思っても
疲れてくると判断も鈍る。

セットとカットがひとりだったので
何度も昇り降りをくり返し疲れたけど
ベーシックな知識が有れば
経験の有無はあまり関係なく
急造チームでもそれなりに作業できる。
今回はグランドコントロールを
師匠にやってもらったが、
巧く行った時の感じは一入。
ありがとうございます。

2013年4月9日火曜日

青空に鳥達


荒天の中ちょっとした晴れ間に
防風林に行くとカワラヒワが
元気良く鳴き始めていた。
青空に鮮やかの黄色が眩しい。


ハクチョウも数羽の群れで
クヮクヮ飛んでいる。


今日はマガンもいた。
近所の畑はまだ
雪で覆われているので
羽を休めてはくれないが
低く飛ぶマガンは
下から見ていてもカッコいい。

クマゲラ正面


2月頃から姿を現さなかった
クマゲラが久々に見られた。
アリも活発に動いているのか
雪が少し減って木の根元の方を
ガスガスやっている。
こういう真っ正面のアングル
なかなかイイ。

2013年4月4日木曜日

ノット柄!日本手ぬぐい


ノットアプリのノベルティで
作った日本手ぬぐいが
思いのほか良い感じで仕上がった。
色も少しすすけた
利休茶と苔色の間って感じ。


注染め(本染)という
全て手作業の伝統的な方法。
あまり細かい線は出ないが
裏も色が染みているので
プリントとは大違い。
やはり手ぬぐいは
風合いが肝心。

引き続きレビューと評価で
プレゼントしていますし、
ノベルティ以外でも
少しはお分けできると思います。

春が近づいている


だいぶん春が近づいたとは言え
まだ庭には1.5m程雪が残っている。
先日19年一緒に生活していた
ネコが大往生した。
その墓を暴きに来たか
キタキツネが庭に現れた。
なんだかなぁ。


防風林を歩くと
ユスリカの仲間も出てきている。
だんだん春が近づいている。


キタコブシの冬芽も
もう良い感じに膨らんでいる。


冬の間往来も無いので通行止めの
自転車で走り回る道も
やっと除雪をして開通。
ヒバリ初日になった。