2008年3月18日火曜日

庭の樹2

ケヤキとオオデマリ
以前家人が植えたオオデマリの土に種があったのか、植えた覚えがないケヤキがある。この辺りには自生していないし見たことがなかったから、初めはなんだか全然判らなかったが、どうやらケヤキのようだ。今では本家のオオデマリより大きくなって「どうだこの野郎、オレだってやればできるんだゾ」とがんばって伸びている。左がその冬芽。と右は本家のオオデマリの冬芽。


ブルーベリー
これは知りあいから苗でいただいたモノ。盛夏の候いっぱい実を付けて、味わっている。実はちょっと扁平になり、白く粉を吹いたようになる(ブルームというらしい)頃がとても甘く食べ頃。私は基本的に実物が好きなので、他にグスベリと木イチゴとクワがある。秋になると真っ赤に紅葉して美しい。その冬芽。

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