2010年2月18日木曜日

ヘンなもの


ヤチダモの枝の途中に
変な芽を見つけた。
1箇所からこんなにたくさん
ウニのように出ている芽は
見たことがなかった。
どうしてででしょう?



なんかの卵。
ヤナギの枝にキレイに並んで
螺旋状に産み付けている。
気になって手で暖めて
霜を落としてしまったが
何とも絶妙な模様だ。
これを産み付けているときの
虫の姿を想像すると面白い。

2 件のコメント:

ほべつの森人 さんのコメント...

ヤチダモはなんでしょうねぇ?
開葉時期に見てみるとおもしろそうですね。
卵は多分オビカレハでないかと。
ヤナギにつきやすい虫です。幼虫時期は糸でテントをつくり、幼虫が密集してちょっと引いちゃう感じです。

satoc さんのコメント...

ありがとうございます。
葉っぱが開くとどうなるか...ワクワクです。
15年ほどホボ日で防風林を見ていますが、毎日新しい発見があり、でもすぐ忘れてしまいます。だからここに記録しておくと検索がラクですし、卵もガだとは思いましたが、オビカレハなんて知らなかったです。サクッと調べてみるとすぐ写真が探せて...ウジャウジャの幼虫、見たことありました。
興味の対象だけは事欠きませんが如何せん知識がないもので、こうやって知らないことを教えてもらえるんで助かります。