2010年2月12日金曜日

ツタウルシの実

あれほど憎ったらしいツタウルシも冬の間は気にせず近づける。昔は全然カブレることがなくウルシを使って木に登ったりしていたのだが、数年前から体質が変わったのかカブレるようになったので、最近は軽く恐怖を感じる。でも気にしてたら藪には入れないから関係ないけどね。
冬場には実を付けてコレがまた美しい。

何とも言えない色合わせだしよく判らないが機能的そうなシマシマ模様が素敵。
それに旨いとは言わないが塩気があり味わい深い。夏場には近づけない分、冬になったらいつも喰ってやる。そうするとまたいつかカブレなくなりそうな感じがする

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