2012年5月8日火曜日

オリジナルTシャツ

いつもオリジナルTシャツを作るときは、
クォリティ重視のシルクスクリーン印刷で
ハードな洗濯による生地のヨレや刷りの耐久性があるボディを使う。
いろいろ作っているが、それなりに評判も良いのだけれど、
多色刷りになると経費もかさむし、
ある程度枚数がまとまらないと単価がもの凄く高くなる。

もっと手軽に需要に合った方法はないか?
仕事でいろいろ探していると、これはアリかなぁ?という方法を見つけ、
トライアルでその方法で作ってみると、
まあ、納得できる仕上がりだった。

シルクのような素敵な仕上がりではないが、
逆にカスレや色飛びを活かしたデザインをすれば良い風合いで、
ロットに影響されず、
それなりのクォリティでTシャツを作る方法がありました。

今までインクジェットというと、アイロンプリントのように
プリントしたものをTシャツに転写する方式が主だったけど
ダイレクトインクジェット印刷という刷りの方法で、
直接Tシャツや他の布製品に刷ってしまうという荒技。
コレだと単価は少し高くなるが、1枚からフルカラーで刷ることが可能!

Web上に仮想の店舗を構え図柄を登録しておけば
誰でもいつでも注文に合わせて1枚から刷ってくれる。
ベースボディはある程度制約を作れるので、
いつも使っているユナイテッドアスレ6.2ozを指定できるから、
それなりにクオリティが保たれる。
しかも、色もサイズも自分好みで自由に選べるのである。

他を見ていると、シャレのTシャツが多いが
ニッチでマニアックな図柄を作ればそれなりに需要はあるかな?
またコラボじゃないけど「こういうテーマで作ってみたら」という希望やアイデアを
私が面白がっちゃえば、ロハでデザインしちゃいますよ。
時間を見つけてちょこちょこ作っていく予定なので
よろしかったら、ドウゾ!


第1弾
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アーボリアルクラブシリーズ

■I’m port-a-wrapper!
コレ結構評判が良い!
[ I maintain the beat accurately in order to sync with the dance of you.
I’m gonna have accept at any branch!
I’m port-a-wrapper! ]

■LINES
■ダブルクロッチ
■メカニカルアドバンテージ
■DMMのゾディアック(両面)



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ネイチャーシリーズ

■ミズナラ
■カツラ
■イタヤカエデ
■シラカバ
■シマフクロウ
■チョウゲンボウ



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マニアックマシンシリーズ

■HondaCB92
■Kawasaki MachIII
■YAMAHA DT1
■SUZUKI jimny JA11
■Norton Commando
■Husqvarna335XPT


横にリンクバーナーも設置しました。→

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