2008年10月2日木曜日

クリとクルミ

クリの実が落ちていた。人の家の畑に生えているけど、実が道路にパラパラ落ちている。思い切り拾うのははばかられるが、近所の小学生はこれを狙っている。樹上には色づいているモノとそうでないモノがある。初めて気がついたのだが、まだ落ちていないイガを観察すると、半分から色が違う。まるでマユダマのようにカワイイ色づき方だ。

だいぶん落ちでしまったが、ショボショボになって樹上に残る実もある。自然に落ちた物はリスやネズミの大切な冬期のエサになるのだろう。

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