2007年11月26日月曜日

ミヤマカケス

11月23日
久々に家でのんびりしていた。我が家の庭には冬期間カラ類のヒマワリの種とキツツキ類の脂身の肉を置く。鳥たちに貴賤はないがカラ類は枝や足の間にひまわりの種を挟んでつつく姿が愛らしいし、アカゲラはグレートーンの庭に花が咲いたように鮮やかでキレイ。彼らは好まれているが、ミヤマカケスはあまり好かれていない。美しい羽を持っているが、鳴き声がうるさいし、とにかくくくりつけた脂身を根こそぎ一度に食ってしまうからである。スーパーで「ご自由に...」のジンギスカン用の脂身を戴いてきてくくりつけるのだが、いっぺんで持ってかれるとちょっと憎たらしくなる。カケスにはそんなのカンケーねぇことだけどね。

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