2010年3月13日土曜日

キクイタダキ

めっきり春らしくなってきて、防風林の雪も大分下がってきた。
カラ類は春の鳴き方で尾をさかんに振っている。
アカゲラは牽制し合うようにドラミングしている。


キクイタダキが目の前にやってきた。

そして遠くの方でオオジシギが鳴いている?
早すぎる。
声を頼りに探してみると...
カケスだった。

声はかなり小さいが、ジェージェッジェッジェッジェーップ
うまいもんだ。
さすがにババババッとあのすさまじい羽音はないが、
どこか遠くでディスプレイしている雰囲気だ。
本当の鳴き声も声質や鳴き方は近い感じなので不思議はないが、
ひょっとしたらホンモノが近くに来ているのかもしれない。

2010年3月9日火曜日

ハリギリのウニ状短枝

先日来気をつけて探している。
いつも歩く辺りのハリギリはほとんどチェックしてみたが
あの個体だけの現象なのか、なかなか見つからない。

ふと思い立ち普段行かない方の防風林を歩いてみたら
けっこう見つかった。

光がいっぱい当たる元気の良い枝は高いところにあり
なかなか見にくいが、
あきらめたような低い枝にもあったのでよく見ることができた。
でも、頂芽はなくなりスカスカな感じ。


病気かも知れないのだが
こういうコブのような塊が
枝の途中にできているものもある。

アライグマ

この辺りではまだ姿は見たことがなかったし、
何となくそうかなぁっという足跡は見たことがあったが
これはあきらかにアライグマでしょう。
(またこんなことを言って間違ってたらどうしよう)
30cm程度の間隔、つき方も並びも特徴的だし
長い指の跡がはっきり見えている。
雪がしっかり降った朝なので、今まさに通った跡のよう。


アライグマをやってる人に
話しを聞くと
葛藤と憤りがつのる。
彼らも生きていくために
工夫しているワケだし
アライグマに罪はないが、
近所で見ると
ちょっとショックだなぁ。

2010年3月5日金曜日

オオマシコ_続

今日は気温は高いが久々にまとまった雪が降り、
あちこちにあるいろんな痕跡がすっかり雪化粧していた。
先日ベニマシコと間違えたオオマシコは今日も来ていた。
この分だとキハダの実を食い尽くすまでいそうだ。

今日で4日目、毎日同じ時間に同じ木にいる。
というか一日中ここでキハダを喰っているのではないだろうか?
あれだけあったキハダの実もかなり少なくなってきた。


3日、一心不乱にキハダを喰う

不意に人工的な音がしたり、上空をノスリが飛んだりすると、
さっと針葉樹の中に隠れる。
でも木の下で待っているとまたすぐに戻ってくる。


4日、近い!

2日=♂7♀1、3日=♂6♀3、4日=♂3♀5、5日=♂2♀5、
群れは出入りがあるので確かではないが、
日に日にオスが少なくなっているみたい。


4日、雪面で実を喰った跡とついた足跡

落とした実を啄むのはメスが多い。
オスは雪面に降りてこないようだ。


4日、空抜けだと色がはっきりしないが、針葉樹だと紅色がキレイ

警戒して逃げたときもメスは針葉樹の根元に隠れ
そのままチョコチョコと跳ねながら出てきて落ちた実を食う。
オスは針葉樹の枝の見やすい位置に留まり警戒していて
またそこからキハダの枝先に直行する。


5日、雪が積もった枝先でキハダを啄む

今までここで年に数回はオオマシコだと判断がつく鳥は見てきたが
それはそれでけっこう珍しいことらしい。
今年はいつもの冬鳥達があまり見られない年のようで
ホーボーからいいなぁっていう声をもらっている。

2010年3月2日火曜日

Petzl_2010

ペツルの2010年バージョン
新製品が続々出ている。
ワークソリューションは
PDFでぶら下がっているので
見てみると面白い。
今回は大幅に変わっていて
ワークの方でもかなり
本気出してきたなって感じ。
PETZL


■ハーネスもツリーワーク用の第三弾、ベンチタイプの可動性が高いものが出た。相当高そうだ。SEQUOIA SWING
■グリヨンもマイナーチェンジ。プロテクトシースが取り外し可能になり、
これは良いと思う。樹で使っているとランヤードは案外すぐにボロボロになる。ロープ自体も変わったようだ。GRILLON
■プーリー系がほとんどモデルチェンジとなり、
軽量・コンパクト・ベアリング仕様もあり、大変興味深い。PULLEYS

それから最も変わったことは、
■ I'dをコンパクト・軽量化し、パニック防止も簡素化したような
[ RIG ] というニュープロダクトが出ている。RIG
あのバカでかいI'dは使う気になれなかったが、これは良いと思う。
アセンダーとの組み合わせで、登り降りがタイオフ無しにできる。
気になるのはそれに伴いSTOPがカタログから消えている。アレレ。
下降器のメインと捉えて推奨してきたSTOPが!
当分は大丈夫だろうが今後なくなるかも?

スポーツの方では子供用のヘルメット。これは良いかもしんない。PICCHU
イベントの時など、頭の小さい子供はどうしても
ヘルメットが曲がったり外れそうになったり、
被っているという体にはなっているが、
はたして機能をちゃんと果たしているか、は、甚だギモンだった。
安全性はもちろん、フィットするだろうしカッコイイ。
でも品名が何処かで聞いたような名前だな。

新製品が出たからといって、すぐに飛びつきたいのは山々だが
何せ先立つものもないし、新しいからといって良いとは限らない。
でも安全性が高まったり、高機能化してよりムダや疲労がなくなるのなら
ぜひ使ってみないなぁ。誰か使って感想を聞かせてください。

ベニマシコ<訂正:オオマシコ

3月になり、小鳥たちも春の鳴き方が多くなり、
アカゲラもあちこちでドラミングを始めている。
雪も締まってきてスノーシューじゃなくても行ける。
表面が氷った雪面はガシガシうるさいし滑る。
そんな中、ベニマシコの群れに遭遇。

ベニマシコはこの辺りでは年中いるが、
単独のオスを木のてっぺんで見ることが多く、
近づくとすぐに逃げられる。

でも今日は8羽ほどの群れが
近づいてもそれほど警戒する様子もなく
一心にキハダの実を啄んでいた。
一度にこんなに多くを見たのは始めてかもしれない。


夏羽に比べると幾分淡い感じがするが、
青空に映える紅色がまぶしい。

色が更に淡い枯葉色に近いメスもいた。
メスをよく見たことはなかったのでよく見ていると
お尻の上は真っ赤だった。かわいい。


乾燥した実を啄んでいると
たまにポロッと落とす。
律儀に雪面に降り喰っていた。
なんかいいねぇ。


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追記 訂正 PM8:00
ベニマシコだと思いこんでいたけど、
オオマシコでした。
ちゃんと見ているつもりですが、なかなか。
いろいろ教えてくれる、ありがたい先生がいて
助かります。ありがとうございます。

灯台実証実験

今年の実証実験が終了し、システムの回収に行った。
しかし連絡の不行きで、せっかく行ったものの回収に立ち会えなかった。

見てどうこうということではないし、
資器材のヤレ具合を調査検証するわけでもないので、
単に興味本位の部分と安全強度が保たれていることの確認したかった。
ただロープの中に海水が浸透・乾燥を繰り返し塩分が結晶化し
破断するまで行かなくとも、
どのくらい内部の結晶がヤーンに影響を与えるのかを見てみたかった。


テンションメーターは置き針の
最大値が4kNを指していたが、
中に海水が浸み込み、
機能しているとは思えなかった。
どうしてもこのメーターを
つけたいとのことだったが
測定範囲が5kNまでのメーターを
メインにセットすると

そこがウイークポイントとなり、崩壊を招く恐れがある。
10to1としても危険だし、本来の目的から外れるので
全体のバックアップの箇所に取り付けたので???だ。

それにしてもアルミのカラビナはイイ感じに腐食している。
去年はスクリューロックを使って開けるときに苦労したので
今年は同じ耐荷重のコングのワイヤーロックにした。
そのおかげで開閉は楽だがそれでもかなり渋くなっていた。
メインバックアップのDMMのオーバルOはアルミの腐食もない。
表面加工のせいか、メーカーの違い・材質の差で
見た目にもはっきり違いがあった。

実際にバラしは見られなかったが、
その後の連絡でスタティックロープと
プルージックは若干緩んでいたそうだ。
大きな力がかかったからこそ
緩みぎみだったのではないかと思う。
テンションメーターが1.4kNを
指していたようで、
メインが4系統で分散しているため、
全体ではなく何処かが効いていて
緩んでいる箇所もあったのだろう。
もしセッティングが緩く
機能していなかったのであれば、
全体がかなり下がっていただろう。
プルージックのノットの形状はどうか、
スタティックに凹みというか
キツまった部分はなかったか、
いろいろ見てみたかったが、
布体に被われていたので確認できなかった。
残念!!