2008年2月12日火曜日

キレンジャク

2月8日
この冬一番の寒さ、朝6時半で家の外気寒暖計がマイナス18℃。陽が昇り明るくなってから、木々達がみるみる樹氷になっていく。軽く雪かきをしているとピリッと冷えた空気に冴え渡る、キレンジャク達の鈴の音のようなピリリピリリという声が聞こた。気温は低いが天気が良く気持ちの良い朝だ。

2008年2月7日木曜日

ツグミ

2月5日
しばらくさぼっていたせいか、朝のパトロールで見つけられる鳥たちがめっきり減った。厳冬期だからかも知れないが、猛禽くんたちが全然いない。神社に行ってもあまり声すら聞かない日々が続く。シジュウカラ、ハシブトガラ、ゴジュウカラ、エナガ、アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、ムクドリと、家の中から庭を眺めて会える鳥たちにしか会わない。
今年は家の周りにレンジャクが数多く来ているが、ほとんどキレンジャクのようだ。群れの固まりを見てもヒレンジャクは数羽いる程度。いつも用水路をまたいで防風林とナナカマドの間を行ったり来たりしている。
今日は用水路の流れ込みで若干氷結が解けたところに、ツグミが集まって、水を飲んでいた。

2008年2月4日月曜日

白鳥?

2月3日
用事で石狩大橋を渡っている途中、札幌側のワンドにおおきい白いモノを発見。これは近づいて見ねばと、船着き場の当たりまで行くと、なんと白鳥である。

この時期に白鳥とは...渡りそびれたか、それとも気の早い若者か。先行者が居たので聞くと一週間ぐらい前から居るらしい。水が動いているせいか、この場所は氷結せず、鳥たちが集まるよう。近くの土手に営巣しているカワセミが捕った魚を横取りしようと、オジロワシもそばで待機している。
そのほか、コガモ・ミコアイサ・ツグミ・カラ類なんかもいた。

ベニヒワ

2月2日
体調も戻り、車庫の雪下ろしも済ませ、今日はバックカントリースキーで石狩川の河原に向かった。良く晴れた河原は橋梁工事の騒音が気になるモノの気持ちよく、深い雪を漕いで歩いた。すっかり氷結した川岸に立ち、カヤなどの雪に埋まりきらない植物の実を間近にして、ユキホオジロを待ったが、あまり他の鳥たちすら見あたらない。っと突然先の草原からチュンチュンと群の飛び立った。ベニヒワだ。

以前家の近くで見た群れよりは少ないが、それでも50羽近くはいた。あっけにとられて身動きができなかったからか、次々に近づいてきてほんの3m手前の草にも留まり、一心不乱に実をついばんでいる、双眼鏡さえ必要ない距離だ。ちょっと陰険そうな表情をしているが、前頭とアゴのあたりが紅色のカワイイヤツ。足跡も飛び立つときの羽の跡までくっきり見せてくれた。

2008年1月28日月曜日

風邪

息子が何処からか貰ってきたセキ風邪ヴィルスのため、久々に体調を崩し、せっかくの雪の季節なのに、木登りも鳥見もパトロールにも行けない、ストレスがたまる日々が続く。ゼーゼー

2008年1月21日月曜日

マヒワ・シメ・レンジャク

1月20日
今日は石狩川の河原にユキホオジロでも探しに行こうと思っていたが、けっこう風が強く、ストーブの前で二の足を踏んでいた。窓の外を何気なく見ると、なんか見たことないヤツがいる。エゾヤマザクラとヒバの周りをうろついている。マヒワだ。ヒバの枝先の実をついばんでいる。用水路や鉄道林では集団を見つけたことはある。でも家の庭では初めて。庭にはいろいろな野鳥たちが訪れるしカワラヒワは常連だが、マヒワは何ともかわいらしい。サクラに留まって雪の白色バックだと黄色みが少ないような気がしたが、ヒバに留まるとまさしくマヒワ。


常連の鳥たちの中にシメもいる。昨日1月19日初めて見た。が写真には撮れなかった。今日は幾度となく登場していたので、押さえられた。
いつもは5羽ほどの集団できていたが、今年はまだ1羽。この個体が行ったり来たりしている。シメは人間の感覚として人相が悪く見えるが、こいつはその中でも相当悪く見える。あくまで人間の感覚だが。


午後から意を決して防風林沿いに向かうが、鳥たちもあまりおらず、あまりにも強い風で途中断念。小一時間動いていたが、帰り道は風でスキーの跡もかき消されていた。そんなに極端ではないけど、雪山ではこうやって遭難するのかな?などと思いながら家近くまでくると、レンジャクの群れを発見。150-200羽近くいるよう。防風林から飛び立ち、市街地に向かっているがすぐ戻ってくる。何度か繰り返しているが良く見てると、一羽の猛禽が後を追っている。遠くて判らないが、チョウゲンボウの仲間か?でもハヤブサっぽいシルエットでもあった。何度か行ったり来たりしたが、近づく頃には居なくなっていた。悔しい。
市街地に向かっていたわけは、通り沿いの民家のナナカマドの実だった。すぐに飛び立つわけは、通り沿いなので、車が通るたびに慌てて防風林に飛び戻る。を繰り返していた。夕まずめだったが50羽ほどの群れが入れ替わり立ち替わり、上空に現れるのは何とも気持ちが良い。

野幌森林公園

1月19日
今日はバックカントリースキーを抱えて、野幌森林公園に行ってみた。大沢口にはバリバリのクロカン野郎から、歩くスキーのオバちゃんまで多種多様の人が集まっていた。早速双眼鏡片手に歩き出すが、歩くスキーのルートは散歩の人たちも多くしっかり踏圧された小道になっており、長靴で歩く人の方が多かった。その脇の新雪をスキーで歩くが、道がしっかりあるので、長靴に人たちと変わらないスピードなので、なんだか妙な感じ。
道筋にフクロウが休んでいるハルニレの洞がありそこがサンデーカメラマンのスポットになっている。曰く私もインターネットでちょっと調べると、同じアングルのフクロウの写真がわんさか引っかかる。どんな状態なのかと思い物見遊山で出かけた部分もあるので、同じ真名の狢だが、正直驚いた。私も何度かこの森林公園で夕まずめに飛び去るフクロウを見たが、バツーカ砲のごとくみんな3000mクラスやデジスコ三脚を持って歩いているのだ。しかもそこらの自然には興味ないのか、一目散に向かっている。皆フクロウ狙いのようだ。
野生のフクロウを見る機会はそう多くないだろうが、この場所で観察できるという情報が流れているため、そこに見に行くというのはどうも、動物園に見に行くのとあまり変わらないような気がする。しかしフクロウもイイ迷惑だ。沢すじの対岸なので必要以上に近づけはしないのがせめてもの救い。しかし、そのうち沢を渡りもっと近づく輩が現れても不思議ではない。
今日は留守のようでちょっと安心したが、もしあの場所にフクロウちゃんがいたら、水着アイドルに群がるカメラ小僧や記者会見の会場のようにヒトが集まっている図を想像するとちょっとコワイ。ダメとは言わないがちょっと食傷気味だ。
帰りに大沢口に戻ると、団体ツアーのような20名ほどの人たちがフィールドスコープをそれぞれに持ち「さあ行くゾ!」ってな感じでワイワイ向かっていた。何も全員が持って行くこと無いだろうと思ったが、仕方がない。
特に珍しい鳥には会えなかったが、珍しいヒトを見た感じがする。
桂の巨木の樹幹にヤドリギの赤い実と黄色い実が一緒に着いていた。