2011年5月24日火曜日

アリスイ

林縁を散歩していると、まだ葉も出ていない見通しのきく疎林で
キーキーキーキーというけたたましい声を聴き
もう何も考えず猛禽だ!っと思いこみ探すが、
ムクドリサイズの小鳥がいるだけ。
もう思いこみというのはヒドイもので
まさかあの小鳥が鳴いているとは思わず大きい影を探し続けた。
しかしその小鳥が飛び去りちょっと離れた木に留まり
そのけたたましい声で鳴き始めたのだ。
えっ。そんなばかな。信じられない。


家に帰り鳥の声のCDを聴き比べると
アリスイだった。
昨年近所の草原で繁殖して巣立ちまで
見たがこんな鳴き方はしていなかった。
アリスイが縄張りを誇示するとき
こんな鳴き方をすることなど知らなかった。


無知というのは恐ろしいもので、
思いこみと稚拙な経験で自分は間違っていないと信じ込んでしまう。
そんなことだから鼻息粗く声高にマヌケな意見を言ったりする。
本当に恥ずかしいことです。

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