2009年1月30日金曜日

グルグル

キハダの幼木に変なのを発見。何じゃこりゃ!からみついたツルでもなく、ツル巻き付かれ折れた枝でもない。垂れ下がっているが、別に枯れた枝でもない。何でこんな形になっているんだろう?

稜線のナラ系

今週末以前から気になっていた木を見に行こうと思う。いつもの散歩コースのはずれ、丘の稜線近くに、毎年枯れても葉が落ちない木がある。まあ行こうと思えば何時でも行けるんだがそういうのってなかなか行かなかったりするんで、行動を起こそうと決めた。道もなく結構な勾配で下笹が激しく密な林なので、冬にスノーシューじゃないと行けないのだ。もう決めたから週末に行く。

コゲラ

なかなか頭の赤いところを見せてはくれないコゲラ。すぐそばまで来てカツカツやっていたのでじっと見ていると、風が吹いてチラッと見えた。写真には捉えられなかったのが残念。

残置

先週の日曜日に友達が来て近所に登に行った。以前何度か登ったハルニレだったが、立派に枝が伸びているため混んでいてなかなか掛けにくく、前は下から掛け返しで登っていった。今日はSRTをやろうかということだったので、なるべく高いところを狙ったが、気持ちがラクというか怠けていたため、思いっきり引っかかった。もうにっちもさっちもいかない。残置!
引っかかった場所の上にはまともにアンカーが取れるところがない。掛け返し・複数確保・クロッチングなどを駆使しないと取りに行けない。時間的余裕もないし、体調も今一だったので今日は諦めてまた今度。ラインを付けたまま、地上からは届かないところにテンション掛けて確保してきた。風で揺れて落ちてこないかなぁ。

2009年1月23日金曜日

手負いのヒガラ


冬の間だけ庭にカラ類用のヒマワリの種とアカゲラ用の肉の脂身をつけてある。まあ、ストーブの前でぬくぬくと鳥を見てやろうという卑しい魂胆だが...
何時のの常連は、ハシブトガラ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・シメ・アカゲラ辺りが来るのだが、稀に珍しいのも混ざる。数日前からヒガラをよく見る。移動せずずっといるようだ。生け垣っぽくヒバを植えてるので針葉樹狙いかと思いきや、脂身をつついていた。アカゲラとヒガラのツーショット。

よく見ているとヒガラはケガをしているようだった。胸の下辺りの羽毛が赤く汚れていた。多分なんかに襲われて逃げ仰せたがキズを負ったのだろう。それであまり動き回らなくてもエサにありつけるここに来たのだろう。

キバシリ

もう陽が高くなり、神社ではあまり鳥は見られず、キバシリだけだった。ペロペロの舌を見たくてしばらくじっとしていたが、なかなか近づいてくれず残念。でも天気が良く気持ちいい青空が広がっていた。

美しい巣

すごく美しい放置巣を発見。ツルウメモドキやヤマブドウのツルを使って編み込んでいる。しかも隙間をガンピで埋めている。(白樺の樹皮)こんなカッコイイ工夫した巣はなかなかない。掛けた場所もあるだろうけど楕円の20cmほどのもの。

2009年1月20日火曜日

アカゲラが狩られていた


目的は果たしてしまったが、まあスノーシューでいつもの防風林に向かい林の中を歩いていると、つい少し前に猟があった痕を発見。獲物はアカゲラだったよう。
遺された状態のイイ羽は左側が多かったので、多分右側から襲われたのだろう。お尻の赤い羽毛も残っていた。アカゲラの羽はキャッチーなので風切と尾羽併せて27枚いただいた。

シュートした場所の雪はさほど広がっていなかったので、多分猛禽が捕らえたのだろうが、その後にテンが現れたようこれは多分エゾクロテン。エゾリスもおこぼれに与ったようだ。

レンジャク


先日からレンジャクの声を聞いていたが姿は見ていなかった。「天候もイイしひとつレンジャクでも見に行くか」っと玄関を出ると、目の前の防風林いた。ピリピリチリリ良い声で泣いている。キレンジャクの中に2羽ほどヒレンジャクも確認できた。全体では200羽ほどの群れで、40羽ほどの小グループで移動しているようだ。

2009年1月14日水曜日

砂川ツリーイングイベント

昨年に引き続きウィンターわんだーらんど砂川'09というイベントに行ってきた。今年は80名を4セットに分け丸々1日使った体験会で、スタッフも10名と大幅に増えたので多少余裕があったかなぁ。1本の木に最大7本掛け、5本の木を使い合計25本のロープを張った。
去年体験した子供たちもいて「去年はツリーイングが一番楽しかった!今年もこれがあるから申し込んだ!熱気球より楽しい!去年上手く登れなかったからリベンジだぁ!」など、嬉しいコトバがもらえたので幸せでした。
それでもやはり軽く物事を考える主催者や運営する側の都合で子供たちの動きを制限する担当者にいらだつことが多かった。もし俺がイベント受注者なら理解していただけない安全管理上の事柄がクリアにならない限りもうお断りだね。

ウミアイサ

北に向かって車を走らせる途中、ン!ちょっとアヤシイ。と思い車を寄せて確認したところ。ウミアイサだった。何の障害物もない見通しのいい海沿いの国道で見つけた。カワアイサと違い比較的見る機会の少ない鳥なのでちょっと興奮した。胸の脇に網目状の模様が見える。

シノリガモ

カワアイサと並んでこの時期好きな海鳥はシノリガモ。今年はずいぶん数多く見る。
灯台の手前のテトラポット付近にいたらしく、普段人気がないところでガサガサする人間に気づき、心なしか慌てて4羽でかわいく並んでチャプチャプ、沖に泳いでいった。

灯台

約1ヶ月ぶりくらいで灯台を見に行く。この日は気温が上がり氷がガッツリ着いている姿を期待はできなかったが、近づくことができれば状態を確認しておきたかった。
この1カ月の間に激しい暴風雨暴風雪が二度ほどあり、一度は警報になっていたので、若干心配していたがほとんど変わりない感じなので一安心。消防ホースで被ったアンカーの部分は解かなければならないので確認できなかったが、下のアンカーのウェビングは思い切り潮をかぶり、白く粉吹き状態。激しい環境を物語っていた。

2009年1月9日金曜日

ダイヤモンドダスト

今日はこの冬一番の冷え込みだった。はっきりしないけど、ダイヤモンドダストが玄関の前で見られた。明日からイベント絡みで地方に移動。仲間内で懸案のシステムテストもする。楽しみ。

空と樹氷がまぶしい。

2009年1月6日火曜日

カワアイサ

伏古川にカワアイサがいた。この時期わりと簡単に観察できる。以前近所の山中にあるため池で、求愛しているところを見て大好きになった。カモ類の中でもかなり好きな鳥で、勝手な想像だけどなんか気品がある。近くで見るとちょっと凶暴そうな顔をしているが、とにかく美しい水鳥ですな。

2009年1月5日月曜日

コゲラ、ヒガラ、キクイタダキ

カメラを回収がてら、キクイタダキの声が多いので、針葉樹帯にじっとしてみた。

コゲラが混ざる混群でドンドン近づいてくる。コゲラの側頭部に普段は見えない赤い羽根がある。そばで観察できたので風で頭の羽が揺れチラッと見えたが写真には押さえられなかった。
ヒガラもこっちにはお構いなしに、一生懸命マツの穂先をつつき虫卵を食べているよう。
キクイタダキはやはり動きが速すぎて追いつけない。まだまだ修行が足らんな!という感じでこれ見よがしに動き回る。
でも環境を理解し、習性を把握し、こっちの意識を抑えれば、観察することが出来ることは実践で会得した気がする。

エゾモモンガ自動撮影

1月2日
先日PENTAXのW60というコンパクトデジカメが偶然手に入り、広角側が28mmから5倍ズーム、4m防水、-10℃まで可動というかなり魅力的なスペックのモノ。夏場になればカヌーでかなり使えると思っていた。まあ欲しいカメラではあったが自分で買おうとは思っていなかったので、そういうカメラってどうしてもないがしろになるし、正直機能がありすぎてしっかり把握していなかった。
先日カメラに詳しい知りあいに「そんなんじゃイカン!カメラがもったいない!」とコンデジのタダシイ使い方をレクチャーされ、インターバル撮影という機能を知った。
一定時間おいて勝手にシャッターが切れるというモノ。開始時間や撮影枚数も設定でき、これってモモンガに最適?と思いつき、寒風吹きすさぶ人気のない暗い林にお泊まりしてもらうことにした。

午後3時から午前7時まで2分毎にフラッシュ撮影できるようセットした。
オートフォーカスでフラッシュ撮影なので午前2時までしかバッテリーは持たなかったが、撮影できました!

午後8時32分、穴から顔を出し、34分這い出し、その後飛び立ったよう。

そして38分、多分2匹目が出てきた。

※野生動物の撮影を続けているカメラマンに相談し、ストレスを与えず定点撮影する方法を教えていただき実践しました。影響が全くないとは言い切れませんが、細心の注意で撮影しました。
※2分毎にフラッシュがたかれることに関しては、ほとんど問題ないよう。人工的にずうっと明るくしているのは問題があるが、フラッシュは意識しないようです。直接モモンガに聞いたわけではないが、自然の環境下でも一晩中閃光が走る(カミナリ)ことがあるので、普段通りの生活を行うそうです。

オジロワシ

あけましておめでとうございます。
いつものパトロールルートの折り返し地点は神社なので、正月早々シュノーシューを履いて初詣?近所の氏子さんの手作りのしめ縄が巻かれていたが誰もいない。静かな初詣だ。帰り道に初夢に出てきて欲しい二番目?猛禽ワシタカ類って感じでオジロワシが飛び去った。今年もいっぱい楽しませてください。

キバシリ

12月30日
今日は粘ってみようと防寒準備を万全にしてモモンガ穴へ向かう。動いていればさほど寒さも感じないが、じっとしているとこたえる。針葉樹の中なので、ヒガラ、キクイタダキ、キバシリがチョロチョロ出てくる。2時間ほど我慢したが限界。

テーブル

テーブル

ず〜っと以前に知りあいに廃業した木工所の関係者がおり、今年中に処分するので欲しいなら持って行ってくれといわれ、センノキの巨木のスライスと、エンジュの枝を貰い、その材料でテーブルを作ろうとしていた。
天板は最近ではもう手に入らないようなでかいセンノキで、その木工場では機械カンナはもう処分していてツルツルの表面加工は無理だったので、自分で丸ノミでハツってイイ感じにしろ!っと半ば強制的に言われ、ヒマを見てシコシコ切ったり削ったりハツったりして仮組までこぎつけたところで子供が生まれることが発覚し、シャレたテーブル作ってもゲロゲロにされると思いしばらく放っておいた。
子どももだいぶ大きくなったし、ワトコで染めていなかったので、虫食いが激しくなってきてそろそろ手を打たなければせっかくの材が台無しになるということで、正月休みを利用し完成させることにした。
しかし、保管状態がいけなかったのだろうクルイが生じていた。至る処がニンベになっている。大幅な修正を余儀なくされたが、子どもも手伝ってくれるし何とか形になりそう。

ゴジラ?

12月28日
風も少しやみ雪も落ち着いた。家の窓からの風景。

ン?窓枠から何か覗いてる。

ゴジラ?
ハシブトガラも寒そう。

エゾモモンガ

しか〜し!カメラを構えて風が一時的に治まるのを待っていると、視界の端に何か黒い影が横切った。そういえばここは以前からパトロールしていたエゾモモンガの巣のそばだった。もしやと思いスノーシューのザクザク音もたてぬよう、遠巻きにして林越しに少しずつ近づきいい位置でじっとしていると、来ました!エゾモモンガちゃん!

実は3年越しで注目していたミズキの巣穴があり、樹下にはおびただしい量のフンとオシッコがある木で、いつか朝まずめか夕まずめにどっしりと構えて観察してやろうと思っていた。フン等の痕跡はあるもののこの場所で姿を見たことがなかったし、寒いし暗いし恐いので二の足を踏んでいたのが事実。
完全にいることが確認できたので、これは何か手だてを取るしかないでしょう。
巣穴に入るところ。
風上側にでるとこんな感じ。30m先が見えない。

吹雪

12月27日
事情があり今年の正月は実家に帰れなくなった。正月料理を堪能できないのは残念ではあるが、近所の観察の総ざらえと思い防風林に向かった。しかしもの凄い猛吹雪。JRやら飛行機も軒並み止まっている。

ときおり強く吹く風でクラスト状になった氷の塊が顔に当たる。地吹雪を避けるため針葉樹の中にると少しは風を避けられる。湿った雪質で針葉樹も面白いように雪がついている。

風下側の広葉樹も湿った雪のため真っ白な珊瑚のようになっている。風の音で鳥の声も聞こえない。