ツリーイングは森へ誘う
ひとつの方法だけど、
ツリーイング技術を応用した
エキサイティングな森遊びが
だいぶん成熟してきたと思う。
木登り体験って、とっても楽しいし、普段体感することの出来ない高さまで登って高揚するのは、本当にスゲェことだけど、どうも、登って降りて、ハイおしまい!って感じの体験だけでは思ってたんとちゃう。
ツリーイング体験を行う側のモチベーションも、何かオカシなことになっているんじゃないの?って感じがする向きもあり、ただ多くの体験者数を目指したり、自然体験活動にありがちなお仕着せがましい意義や、仕掛ける側の充実感のために活動を利用しているって感じてしまうこともある。
やっぱり自分たちが一番ワクワクしないとダメなんじゃないの?
インストラクターは、せっかくいろいろな考え方や技術、救助の方法まで学んだんだから、自分たちでアレンジして、出来る限り危険の少ない森遊びを目指すと良いと思う。
機会があるごとにいろんな可能性を散々試した、発展途上アクティビティが結構イイ感じになってきた。
BYON BYON
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