そこでロープスリーブの抵抗値を増して冬仕様にする。簡易的に使うのなら、布やヒモをタイラップしたり、消防ホースを通したりで済むけど、いかんせんみっともない。その場限りでシャレてない。今までいろいろやってみたが、しばらく使うのならこの麻ヒモ編物被いバージョンが、安い早いカッコイイ、しかもリユースできるので今の時点のベストです。
まず、ホームセンターの園芸用の麻ヒモをかぎ針で編む(ここはよく判らないがチェーンノットを繰り返して編むような単純なモノで、編み物をする人なら簡単にできるそう。)
スリーブがギリギリ被われる程度の幅で帯状にする。ユルユルに編みフレキシブルにするのがポイント。
スリーブを麻ヒモの帯で被い、同じ麻ヒモでつなぎ目を縫い合わせる。
両端をきつく結束する(中央はゆるめの方が良いようだ)これだと1本の作業が20分程度。しかも春になって外す場合も、つなぎ目の麻ヒモをほどけば、また来年も使え無駄がでないし格好もいいぜ。
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