うちのローカルルールでデベソバナっと呼ばれている。今まで調べてもみなかったが「オオハンゴンソウ」という立派な名前がある帰化植物。図書館で農家の方を対象とした面白い分類方法の雑草図鑑というがあり、それに載っていた。雑草という花はない!なのだが、農耕を営む上で敵を知ろうとする面白い図鑑だった。
2008年8月28日木曜日
2008年8月27日水曜日
2008年8月26日火曜日
講習会に思う
カリキュラムの一部ということで、学生にとっては単位を取るための授業。「授業の一環でライセンスが取得できる」と前向きな学生もいたが、「単位は必要だがライセンスは要らない」という方向性が違う参加者を一緒に講習するという特殊なもので、皆が木に登りたい情熱を持っての講習会参加ではなかった。学生も普段の授業と変わらない対応なのか、私語・よそ見・注意散漫は当たり前で、座学では半分程度は居眠りしていた。
まだ若いからあさはかなのか、ある程度の経験が逆に甘く考える体質になっているようだ。楽しいことには貪欲だが注意は聞き流す。こういうトラブルがありうるゾと脅かすそばからそのトラブルを招いて「スミマセ〜ン!」と懲りない様子。少々のミスならトラブッた方が今後のためだが、同じ間違いを繰り返すのは言語道断。
最終的にはそれなりに形にはなったが、検定では3名が脱落。自分で登ったはいいが降りて来られずボトムビレーで降ろすことになる。そんな試験は初めてだ。
基本的に興味がなくやりたくない人に、ヘタすると命に関わるコトを教える訳にはいかないし、そのうちいつか人為的な事故が起きる。野外活動を専攻し将来インタープリターを目指している人間とはとても思えない。早めに進路を考え直すことを含めてコレじゃやっても意味がない。っと担当の先生に話すと「野外活動ではなく違った形で単位を与える手を打つ」とのこと。しがらみや立場もあるのだろうが、コトの重要性を理解して欲しかった。
自分の伝え方にも魅力がないからだろうと反省至極。自分のモチベーションを落とさず、こんな参加者にもきっちりレクチャーできる人になりたい。
まだ若いからあさはかなのか、ある程度の経験が逆に甘く考える体質になっているようだ。楽しいことには貪欲だが注意は聞き流す。こういうトラブルがありうるゾと脅かすそばからそのトラブルを招いて「スミマセ〜ン!」と懲りない様子。少々のミスならトラブッた方が今後のためだが、同じ間違いを繰り返すのは言語道断。
最終的にはそれなりに形にはなったが、検定では3名が脱落。自分で登ったはいいが降りて来られずボトムビレーで降ろすことになる。そんな試験は初めてだ。
基本的に興味がなくやりたくない人に、ヘタすると命に関わるコトを教える訳にはいかないし、そのうちいつか人為的な事故が起きる。野外活動を専攻し将来インタープリターを目指している人間とはとても思えない。早めに進路を考え直すことを含めてコレじゃやっても意味がない。っと担当の先生に話すと「野外活動ではなく違った形で単位を与える手を打つ」とのこと。しがらみや立場もあるのだろうが、コトの重要性を理解して欲しかった。
自分の伝え方にも魅力がないからだろうと反省至極。自分のモチベーションを落とさず、こんな参加者にもきっちりレクチャーできる人になりたい。
2008年8月25日月曜日
ツリーイング講習会
2008年8月22日金曜日
ノスリ・アオジ・ムクドリ
ジャノメチョウ
2008年8月20日水曜日
旭川
小学校の時旭川の郷土博物館に来て、そのカッコイイ洋風の外観やシュモクザメやフクロウの剥製を見てえらく感動した覚えがある。その記憶では常磐公園の中にあると思っていたが、常磐公園に行ってもその建物は見あたらずなくなっていたのだと思っていた。
そして今回砂澤ビッキの展覧会があるので、旭川彫刻美術館に行ってビックリ。私が小学生の時来たのはここだった。当時は博物館で今は美術館になっていた。
最近は木に関わることが多くなり、ネイティブ蝦夷の彫刻家のスタンスを今までとは違った形で感じられるかな?と思っていたが、やはりインスパイアされるものが大きかった。コマクサ荘閉鎖でビッキの彫刻はどこに行ったんだ!と心配していた鮭がここに居た。ラウンジで触れることもできたろう彫刻であったが、ここでは壁に鎮座ましまし偉そうだった。
ビッキの彫刻は身近な生活の中や屋外で感じる方が素敵だ。展覧会的に作品です。どうです?スバラシイでしょう!って構えられると照れくさくてイヤだったな。鑑賞するものではなく感じられる方が好きだ。触って嗅いでその息吹を感じたかった。
美術館の前の公園でチョウセンヤマナラシとヒノキアスナロを確認。
そして今回砂澤ビッキの展覧会があるので、旭川彫刻美術館に行ってビックリ。私が小学生の時来たのはここだった。当時は博物館で今は美術館になっていた。
最近は木に関わることが多くなり、ネイティブ蝦夷の彫刻家のスタンスを今までとは違った形で感じられるかな?と思っていたが、やはりインスパイアされるものが大きかった。コマクサ荘閉鎖でビッキの彫刻はどこに行ったんだ!と心配していた鮭がここに居た。ラウンジで触れることもできたろう彫刻であったが、ここでは壁に鎮座ましまし偉そうだった。
ビッキの彫刻は身近な生活の中や屋外で感じる方が素敵だ。展覧会的に作品です。どうです?スバラシイでしょう!って構えられると照れくさくてイヤだったな。鑑賞するものではなく感じられる方が好きだ。触って嗅いでその息吹を感じたかった。
美術館の前の公園でチョウセンヤマナラシとヒノキアスナロを確認。
アズキナシ
留萌川で
2008年8月13日水曜日
花もの
タラノキ
危うく見落としそうなほど地味な花。ノリウツギやオニシモツケに紛れて気づくのが遅れた。この辺りにはやたらと多いのに気がつかないものだなぁ。
ハリギリ
そろそろ時期だし注意していたのだが、注目していた観察しやすいポイントのハリギリは咲いていなかった。というか下の方の葉には花がつかないようだ。鳥を見ていて不意に気がついたが上の方で咲いている。望遠でもなかなか良く撮れないので登ってみた。こういうところでツリーイングが役に立つ。というかツリーイングがきっかけで木に興味を持ったのだが。でもハリギリはちょっとやっかい。トゲが痛いので好んで登らないが、花を近くで見てみたい。淡緑色の目立たない色なのでなかなか気がつかなかったのだろう。パァーンと広がったぼんぼり上の花。かわいらしい。ハリギリは葉が広いし、
危うく見落としそうなほど地味な花。ノリウツギやオニシモツケに紛れて気づくのが遅れた。この辺りにはやたらと多いのに気がつかないものだなぁ。
ハリギリ
そろそろ時期だし注意していたのだが、注目していた観察しやすいポイントのハリギリは咲いていなかった。というか下の方の葉には花がつかないようだ。鳥を見ていて不意に気がついたが上の方で咲いている。望遠でもなかなか良く撮れないので登ってみた。こういうところでツリーイングが役に立つ。というかツリーイングがきっかけで木に興味を持ったのだが。でもハリギリはちょっとやっかい。トゲが痛いので好んで登らないが、花を近くで見てみたい。淡緑色の目立たない色なのでなかなか気がつかなかったのだろう。パァーンと広がったぼんぼり上の花。かわいらしい。ハリギリは葉が広いし、
実もの
ハチクマ?
2008年8月12日火曜日
庭
これなに?
今まで意識していなかったが、実がなっていた。ミニトマトみたい。
でもジャガイモだ。当たり前だが、花が咲き、実がなる。しかし食べるのはココじゃない。実がなると栄養分がそこに行くだろうから、落とした方が良いのかなぁ。でも農家の人はいちいちそんなコトしてないだろうし。何か当たり前なんだが不思議な感じ。
ブルーベリー
今年は一段と色ずくのが遅い気がする。去年は7月の後半に相当食っていたはず。まだ数粒しか食していない。このブルームという粉が吹いたような状態じゃないと美味しくない。
ラズベリー
我が家の夏の味覚を代表するブルーベリーと双璧をなす木イチゴ。ウマイ!でも雨が降るとすぐ腐る。黴びる。アリにやられる。美味しく頂ける時期は短い。
アジサイ
いろんな色のヤツがある。中でもこの色が好き。濃い青のグラデーションは涼しげで夏にぴったり。でもこのアジサイはじつはエゾアカガエルの住み処になっている。葉の根元に水が貯まるのでいつもここにいる。
バッタ
バッタなんだかキリギリスなんだか。幼体だしよく判らない。うちの庭はワイルドを通り懲りてビオトープガーデンとなっている。いろんな生き物が食物連鎖している。
コエゾゼミ
ジジッジジッっと飛んできて、庭にぼとっと落ちた。必死にもがき、やっと草につかまり、ブラブラになり、困った様子。面白いから見ていたら。自重に耐えきれなく草が折れてグルっとひっくりがえりお腹を見せた。なかなか面白いアングル。
今まで意識していなかったが、実がなっていた。ミニトマトみたい。
でもジャガイモだ。当たり前だが、花が咲き、実がなる。しかし食べるのはココじゃない。実がなると栄養分がそこに行くだろうから、落とした方が良いのかなぁ。でも農家の人はいちいちそんなコトしてないだろうし。何か当たり前なんだが不思議な感じ。
ブルーベリー
今年は一段と色ずくのが遅い気がする。去年は7月の後半に相当食っていたはず。まだ数粒しか食していない。このブルームという粉が吹いたような状態じゃないと美味しくない。
ラズベリー
我が家の夏の味覚を代表するブルーベリーと双璧をなす木イチゴ。ウマイ!でも雨が降るとすぐ腐る。黴びる。アリにやられる。美味しく頂ける時期は短い。
アジサイ
いろんな色のヤツがある。中でもこの色が好き。濃い青のグラデーションは涼しげで夏にぴったり。でもこのアジサイはじつはエゾアカガエルの住み処になっている。葉の根元に水が貯まるのでいつもここにいる。
バッタ
バッタなんだかキリギリスなんだか。幼体だしよく判らない。うちの庭はワイルドを通り懲りてビオトープガーデンとなっている。いろんな生き物が食物連鎖している。
コエゾゼミ
ジジッジジッっと飛んできて、庭にぼとっと落ちた。必死にもがき、やっと草につかまり、ブラブラになり、困った様子。面白いから見ていたら。自重に耐えきれなく草が折れてグルっとひっくりがえりお腹を見せた。なかなか面白いアングル。
ハッとする花
2008年8月11日月曜日
千歳川
暑い日が続きます。うんざり。そんなんでって本州に人には文句を言われるが、北海道の人間は寒さに耐えられるようにできていて暑さには弱いんだ!っということで千歳川に水遊びに行った。カヌーに河童の川流れに釣りに楽しんできた。普段あまり触れないタイプの自然を謳歌した。
第一ウサクマナイ橋には某カヌークラブの方々もカッパに来ていた。我々はウエットも持っていないし川下り初体験のゲストもいたのでご一緒できなかったが、この人たちと遊んだら面白そうだし、いろいろ教えてもらえるなと思いつつ、カヌーで漕ぎだした。
オニヤンマ
川を下っていると、とにかく数が多く目の前をバサバサ音を立てて飛んでいく。ちょっとコワイくらい。千歳川は両岸の河畔林が覆い被さり、カヌー乗りにとってはちょっと恐怖の倒沈木が多い。でも生き物にとってはこの上ない環境なんだろうなあ。羽が茶色で身体が青いイトトンボもいっぱいいた。
ヤマメ
水中メガネで覗きながら流れると、これが驚くほどヤマメがいる。ウグイも多いが...。傍流浅瀬には新子がウジャウジャいる。とっても美しく思わずうわぁ〜わぁっわぁっと声にならない声がでる。この子は釣りでゲットしたが、このサイズもいっぱいいる。
第一ウサクマナイ橋には某カヌークラブの方々もカッパに来ていた。我々はウエットも持っていないし川下り初体験のゲストもいたのでご一緒できなかったが、この人たちと遊んだら面白そうだし、いろいろ教えてもらえるなと思いつつ、カヌーで漕ぎだした。
オニヤンマ
川を下っていると、とにかく数が多く目の前をバサバサ音を立てて飛んでいく。ちょっとコワイくらい。千歳川は両岸の河畔林が覆い被さり、カヌー乗りにとってはちょっと恐怖の倒沈木が多い。でも生き物にとってはこの上ない環境なんだろうなあ。羽が茶色で身体が青いイトトンボもいっぱいいた。
ヤマメ
水中メガネで覗きながら流れると、これが驚くほどヤマメがいる。ウグイも多いが...。傍流浅瀬には新子がウジャウジャいる。とっても美しく思わずうわぁ〜わぁっわぁっと声にならない声がでる。この子は釣りでゲットしたが、このサイズもいっぱいいる。
おそるべし用水路
家の前が防風林でおそらく開発されないだろうという思いがここに住むきっかけとなり、目の前の木に登りたいという願望でツリーイングを始めた。元々自然観察が好きだか方々出向きもするが、最近里山の奥深さをつくずく感じる。
わざわざ遠くに行かなくてもいろんな生き物が身の回りにはいっぱいいて、ちゃんとした視野を持っていれば出会いも数多くあることに思い知らされる。
普段観察するのは早朝トレーニングを兼ねたパトロールが主だが、時間帯や季節・天候によって気づかなかったことがいっぱいある。
コウモリ
先日来夕まずめのコウモリ観察が流行だ。多いときは30匹ほど見られる。用水路の水面を低く飛び虫を捕らえているだろう個体や、農耕地の上を飛び回るヤツ、単に防風林を渡っていくヤツもいる。暗く出てくる方向もバラバラで写真はなかなか捕らえられないのが残念。もっとよく見てみたい。
防風林の切れ間を流れる農業用水路がコウモリ観察で比較的よく見えるポイント。この用水路はもともと(動物たちにとって)イイ感じの茂みで好きだったが、この場所が住宅地化すると共に何かしらの政治力が働き、藪を刈り取り不必要な親水広場的な護岸を施し、地元老人倶楽部の票集めとしか思われない訳のわからない短歌のプレートをいっぱい取り付け(またこの短歌もとても形骸的な内容が多く悲しくなる)おそらく治水名目ということなのだろうが惨憺たる状況にされた。極めつけは名前が「めだか広場」だ。メダカなんていないのに... 設備を整えて後は何にもしないという行政にとってありがちないい加減さが功を奏してだんだん自然に戻ってきている。里山の自己回復力だ。
ホタル
完全に日が落ちで辺りが真っ暗になるまでコウモリ観察をして、もう見えないからそろそろ帰るかといっていたところ、対岸の茂みに緑っぽい光を発見。まさかと思ったがホタルだった。ニナは棲んでいるが農繁期以外はあまり流れていない用水路で、近所の畑の農薬とかも流れ込み時々泡が浮いていているような状況。入ってガサガサしたくなる川ではなく、短歌には「清流」とかいっているがお世辞にもきれいな川ではない。でもホタルがいた!(ひょっとしたら戻ってきた)ほんの数カ所だがやさしい光に感動した。
カミキリムシ
今年はオケラがあまり見られず、夜は特にカミキリが多い。なんちゅうカミキリか判らないが、このでかいタイプがいっぱいいる。触覚が立派で強そう。コイツを見ると巨大な角の水牛を思い出す。
わざわざ遠くに行かなくてもいろんな生き物が身の回りにはいっぱいいて、ちゃんとした視野を持っていれば出会いも数多くあることに思い知らされる。
普段観察するのは早朝トレーニングを兼ねたパトロールが主だが、時間帯や季節・天候によって気づかなかったことがいっぱいある。
コウモリ
先日来夕まずめのコウモリ観察が流行だ。多いときは30匹ほど見られる。用水路の水面を低く飛び虫を捕らえているだろう個体や、農耕地の上を飛び回るヤツ、単に防風林を渡っていくヤツもいる。暗く出てくる方向もバラバラで写真はなかなか捕らえられないのが残念。もっとよく見てみたい。
防風林の切れ間を流れる農業用水路がコウモリ観察で比較的よく見えるポイント。この用水路はもともと(動物たちにとって)イイ感じの茂みで好きだったが、この場所が住宅地化すると共に何かしらの政治力が働き、藪を刈り取り不必要な親水広場的な護岸を施し、地元老人倶楽部の票集めとしか思われない訳のわからない短歌のプレートをいっぱい取り付け(またこの短歌もとても形骸的な内容が多く悲しくなる)おそらく治水名目ということなのだろうが惨憺たる状況にされた。極めつけは名前が「めだか広場」だ。メダカなんていないのに... 設備を整えて後は何にもしないという行政にとってありがちないい加減さが功を奏してだんだん自然に戻ってきている。里山の自己回復力だ。
ホタル
完全に日が落ちで辺りが真っ暗になるまでコウモリ観察をして、もう見えないからそろそろ帰るかといっていたところ、対岸の茂みに緑っぽい光を発見。まさかと思ったがホタルだった。ニナは棲んでいるが農繁期以外はあまり流れていない用水路で、近所の畑の農薬とかも流れ込み時々泡が浮いていているような状況。入ってガサガサしたくなる川ではなく、短歌には「清流」とかいっているがお世辞にもきれいな川ではない。でもホタルがいた!(ひょっとしたら戻ってきた)ほんの数カ所だがやさしい光に感動した。
カミキリムシ
今年はオケラがあまり見られず、夜は特にカミキリが多い。なんちゅうカミキリか判らないが、このでかいタイプがいっぱいいる。触覚が立派で強そう。コイツを見ると巨大な角の水牛を思い出す。
2008年8月7日木曜日
利尻の木
駆け足で見て回ったので、あまりじっくり見られなかったが、面白かったものを3つ。
木目
最近の観光地は雰囲気をそこなわないようにとメンテナンスが楽なようにを兼ね備えた偽木の手すりが多い。だいたい手すりなんてのも要らないのだが、まあナンチャラうるさいヤツが多いからだろうが、人の都合で境界を造ること自体腹立たしい。利尻の観光ポイントには由緒正しい本物の木が使われていた。長年の風雪に耐え、カッチョイイ感じになっている。
イワガラミ
ポン山の林縁できれいに咲くイワガラミがあった。ツルアジサイとは違った趣があり、装飾花の1枚も何か潔い感じだし、どことなく格調高い感じで好きだ。
ツリバナ
近くにないのでなかなか見られない。花も可憐だが実がカワイイ。もう少しすると赤く熟して、パカッと5つに割れる。これがまたイイ。
ポン山眺望
木目
最近の観光地は雰囲気をそこなわないようにとメンテナンスが楽なようにを兼ね備えた偽木の手すりが多い。だいたい手すりなんてのも要らないのだが、まあナンチャラうるさいヤツが多いからだろうが、人の都合で境界を造ること自体腹立たしい。利尻の観光ポイントには由緒正しい本物の木が使われていた。長年の風雪に耐え、カッチョイイ感じになっている。
イワガラミ
ポン山の林縁できれいに咲くイワガラミがあった。ツルアジサイとは違った趣があり、装飾花の1枚も何か潔い感じだし、どことなく格調高い感じで好きだ。
ツリバナ
近くにないのでなかなか見られない。花も可憐だが実がカワイイ。もう少しすると赤く熟して、パカッと5つに割れる。これがまたイイ。
ポン山眺望
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