昨年11月にプレオーダーになったTechnical Guide を直に申し込んでいたんだけど、年末にやっと届いた。
まだ(3)は売ってないんだけど
その他の1.2.4.5のバルクパック。
冊子自体はそう高くないが
送料がバカ高いんで、
Good PracticeとICoPも頼んだ。
実際にTechnical Guide を手にすると
なんか身が引き締まる思いで
でもPDFとかで公開されていないので
私的翻訳するために英字でtext化
本当はマズいことだけど、
日本語ぢゃないと読めない。から
いわゆる自炊する必要がある。
Google先生と友だちになって
起した訳を知り合いのネイティブに
添削してもらう。長い道のり。
最近はiosで写真を撮って、すぐに翻訳してもらえるようなappが存在してるけど、私の持ってるSEには対応してないオペレーションシステムがほとんど。
かと言ってMacOSも古いバージョンなんで、とにかく面倒臭い。
勝手にアップデートされるhtmlでchromeでオンライン変換とかすると「あなたのお使いのOSではもうサポートが行われてない云々」
そのために新機種にするのもナンだし、従来の方法で行うととにかく面倒臭い。
年末年始はこのタイトロープな方法でエラい時間がかかって、休んだんだか働いてたんだか判らなかった。もっともヒマなんでワクワクドキドキしながら楽しんで、
一人で、なるほどね!とか、そういうコト!って大声の独り言をつぶやいていた。
嬉しかったのが、TG:1のドラフトのときパブリックコメントを募集していたんで、ココゾとばかり意見や質問を投げかけ、俺はコウしてるぜ!って提案までした部分が大きく変わっていて、私一人じゃ無いと思うけど、東洋の端っこのファーイーストのしがないツリーワーカーの意見をちゃんと反映してくれていた!
どうもヤリ方が違うから、最初の一歩が違うとここまで苦労するかな?って部分も多く、アクティオでレンタルすれば、バカでもチョンでも借りられる高所作業車からの作業とかが厳格に規定されている。
ソリャそうだ、簡単に手に入れれば簡単に作業できるなんて考えは、世界では通用しないんだなぁ。通販でポチった道具で見よう見まねでヤル仕事を承認して発注する日本と訳が違うからな。
逆にクレーンで人を吊るとか、チェンソーのドロップスタートなんかは、日本じゃ厳しく認められてないけど、条件と状態を定格通り行えばイイっていうスタンスもある。こういうコトを守ればドロップスタートもOKなんだっていう、作業を効率良くしながらセーフティを担保するっていう方向性が素敵!
本来仕事はこうあるべきだよねっていうか、無茶苦茶な法規で作業が遅延しては本末転倒だからね、ガンジガラメにするだけして従えない法規なんて必要無いよ。
TG:2のUse of Tools in the Treeでは、知らない道具の使い方や、伐り方の紹介もあって、凄く勉強になる。今度実践してみよう!ってワクワク感が増すゼ!
そのうちTG:1から自分の技術情報としてMYTG:1を組立てて、つらっと読んだだけでも疑問が残るし、善き自分の方向として自分の仕事の行動規範を作って、皆にも読んでもらえるようにしようと思う。
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