2020年7月18日土曜日

User knowledge

3.10.5 User knowledge
Users can further improve their knowledge by referring to manufacturers’ catalogues and websites and other similar publications.
ユーザは、メーカーのカタログやウェブサイト、その他の同様の出版物を参照し、知識を向上させます。

ニヤニヤして、カタログを眺めたり、
何の根拠も無い有象無象YouTube見て
これでイイんだって思ったり、
凄げぇアーボリストが樹上で
シュンシュン飛び回る宣伝動画見たり、
コリャいいゼ!って、先走らないでね。
くだらないエンターテインメントだからね。

ちゃんとした情報を参照して、
知識を向上させてね。

製品には必ずマニュアルやユーザガイドが
有るからね。
全部アルファベットで判らん!
とか言わずに、今はメーカーのHPにも
テキストベースのデータがあるから、
Google翻訳で大体のこと判るよ。

動画は楽しいし、凄げぇ!って思うけど、私は基本的にバカにしてるけど、
アレはなにかしらのバイアスがかかってるからね。

この商品を売りたい!って目的で、イイ所ばっかり強調したり、
いつもより派手に動き回ったり、
作為的に倍速で流したり(何の目的なんだろう?理解に苦しむ)

バイアスって怖いよ。

そういう利害関係を承知して、ハスに構えて見てる分には、
売りたいんだろうな、とか、目立ちたいんだろうな、とか
その作為が滑稽に見えてくるし、
エンターテインメントとしては優秀だけど、あくまで楽しみだけね。
始めから「参考」にしないで、バカにしてると面白いね。
真に受けると痛い目に合うよ。

それよっか、面倒臭いけど、製品マニュアルやユーザガイドには、モノ凄く重要で、参考になることが出ている。メーカーのウェブサイトには、知識を向上させる良いネタがたくさん出てるよ。
また、リコールや作業上のチップスとか有益な根拠のある情報が沢山あるよ。
基本そういう情報だけでも、使い勝手を考慮したり、PPEの条件が理解できたり、有益でかつセーフティな情報を手に入れることが出来る。

ログブックやレコードと一緒に保管していたら、
困った時に直ぐ引き出せるし、
探すと大概必要な情報が手に入る。

マニュアル含めてUser knowledge
そういう貴重な情報が、明日のためになると思うね。

そして自分でもマニュアルの見落としや勘違いもあるから
複数の人と共有して、利害関係なしに話し合える、質問できる、
そういうネットワークは有効だね。
夜一人で酒飲みながら妄想してポチるのも良いけど、
他を参考にしたり、相談できるって凄い力だと思う。
少しずつ動き出してるアーボミーティングループ。いいねぇ。

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