この位置のこの高さでアンカーが欲しいって時に、リングセイバーの幹の二重巻きがとっても好き!そしてこの時は、3ストランドのツリーマスターで作ったヤツがとても良い。
かなり使い込んでグレージングしてるし、
リングもカチカチ当たるけど、
コイツはスチールリングだから許してやる。
3ストランドのベースにテネックステックの
プルージックは食い込みも良く、
更にずれ難い。
ソレを二重で巻いてしかも巻き殺したら
もう信頼を置ける耐荷重アンカーになる。
真下に荷重しても、まあズレ無いね。
対象の樹種に寄るけど、
スズカケとかツルツルの樹皮以外なら
殆ど何でも使える。
でも小ちゃいリングのプルージックはもう変え時だな。
機器の適合性と中間検査を続けていれば古くなっても信頼出来る相棒だ。
まあ幹の途中だから、下からセット出来ないけど、上に行ってからちょっとここで、身体が持ってかれるのを防ぐため一時的にアンカーを作りたいけど股じゃないとか、リディレクトかけたいなとか、どうしよう?って時にスッゲェ頼りになるリングセイバー。
普通の耐荷重アンカーに使うのはもちろん、長さ調節できるリングセイバーは、ランヤードにもなるし、予めのリディレクトやブランチウォークのためのセカンダリアンカーにも出来るし、汎用性の高い機器なんで、登る前に腰に下げる事が多い。
何かに使えるとか、喰い足りない部分を補うとか、私の場合そういうモノは汎用性の高さが最も重要。
普通にロープ通す場合もあるけど、例えばスリングでの一時的アンカーって、バスケットにする/チョークする色々あるけど、ソレは時と場合に寄ってくると思う。
もちろん安定したポジションで一瞬の確保ならチョークで充分だけど、風があるから枝が思ったより揺れるとか、身体の向う方向が逆鞘になるから弱まるとか、ここでガツンと落ちたらどの位のエネルギーになるんだろうとか、色々考えちゃう。
だから多くはバスケットにするんだけど、逆に径が合わないとか、樹皮が滑りやすいんで
滑るかもしれないとか、落とす対象の反動で緩んで位置が変わるかもしれないとか、カラビナがスリーポイントロードになって気持ち悪いとか、そういう時には二重巻きにして小ちゃいリギングプレートで固める事が多い。
そうするとカラビナ3枚とリギングプレートが必要になるから、ちょっと無駄が多い。
マッチスリングが有れば、迷わずソレを持って行くけど1個しかないし、何とかなるでしょ!って適当にスリングを長さ違いで持って登るくらいなら、この3ストランドのプルージックのリングセイバーはとっても役に立つ。
決め易いし、コンポーネント仕様だから落とすリスクも減少する、片側自分に確保しながら回せる、意外に軽いコンパクトになる。
使い方だって、こうやって二重巻きにもなるし、リング同士にカラビナかけて使えるし、DF8で結びつくって1本チョークじゃなく延長出来るし、色々大好きな汎用性の高さ。
もちろん下でオンサイトのプランニングする時、バッチリ決まるシステムが同意されれば必要無いかもしれないが、多くは登った後の修正で、あぁアレ持ってくれば良かったとなることが多いので、そういう時は必ずコレよ。
そんなに好きなタイプじゃないけど、スタイルも素敵じゃなけど、めっちゃ気が効いて、必要な時にサッと反応してくれる善き彼女みたいな感じだな。
2021年3月31日水曜日
2021年3月30日火曜日
それでイイの?イイならOKだよ!
先日のワークショップで、どうしてロープスリーブを使わないか?って質問が有った。
確かにロープスリーブは楽だし、
トラブルが少ないし、良いギアだと思う。
多くの人が使ってると思う。
別にそれで作業が出来れば良いのだけれど、
自分では色々やってるうちに
やっぱり都合が悪いなって思うことが多く、
私は仕事ではほとんど使わない。
まあロープスリーブを使って作業してる人は
ロープスリーブを使う作業しか
ヤラないなら良い。全然イイと思う。
でも私は都合が悪いコトが多く、
おっかないことが多い。
それに気がついてない人間は、
ロープスリーブで何も問題が無い。
枝の途中にも設置できるリングセイバーのブルーロープ方が鉛直上に有るなら、そっちの方が安定するってことを認めないと、股を使ってるロープスリーブのオレンジロープで変な方向がうまれて余計な力がかかるってことを認めないで無理矢理力で何とかしてると、一定以上の仕事は出来ないと思う。
ソコが安易に楽な方を向いてると、遠回りだし、どんどん危険に近づくと思う。
この位ちょっとの位置関係なら何とでもなるって思ってリングセイバーを使ってない人間は、小さく低く簡単な場合にも使った経験が無いと大きな力がかかる位置でいきなり使おうにも使えないと思うよ。
だからいつも使える引き出しを持つために、いつもリングセイバーを使って仕事している方が良い。引き出しが増える。
リアンカーやリディレクトの発想にも成る。ロープトゥロープの発想にもなると思うね。
色々汎用性が高いギアの方がイイね。
出来れば何でもイイと思ってると、ヤバい時が来た時に対応できないよ。
リングセイバーを使うことが多いのか?アーボリストはロープスリーブを使わないか?って聞かれたけど、私が「恐くない?不便じゃない?」って聞いても、判らないようだから、そういう危機を感じてないなら、仕事ができれば何でもイイと思うよ。って言った。
誰かに聞いたか教わった方法が正解っていう、頓痴気のベクトルで、みんなどうしてるのっていう横並びの、皆で渡れば恐くないっていう、一切自分のタスクを見ていない、出来る方法で出来ればイイよ。
だいたいそれはレクリエーションの延長でしょって思う。
俺は遊びじゃない!男の仕事をやってるという誇り持ちながら、強がっていながら、結局レクリエーションの手法で出来る事しかヤラない。
ロープに絶えず荷重して、ぶら下がっていられるなら充分だと思うよ。
でも樹上で横に移動したり、ランヤードで複数支点で作業してると、一瞬荷重が抜けることが多い私は、アンカーがズレる可能性があるギアは推奨しないね。
自分のアンカーが動いちゃう恐怖を知らないか、気にしないんだろうね。
レクリエーションでは、ロープスリーブがズレたり動く可能性が無いように股にセットするし、基本的に絶えずロープに荷重してるから、問題ないと思う。
ロープスリーブで作業してるっていう人間は、レクリエーションのやり方で何でも出来るってヤカラに教わったのか、YouTubeなんかで知った方法か、リングセイバーは面倒臭くトラブルが多いから、安易に楽で早い方法に飛びつくアホだと思う。
アンカーは股しか使わない!
絶えず荷重してる!
っていうので仕事が完了できるのかね?
樹冠でアンカーの位置がずれる恐怖や、一瞬荷重が抜けてサァッとスリーブが落ちてきて爪に当たる恐怖や、股しか使わないから変な力がかかって身体が安定しない恐怖を、知らないんだろうね。知ってても気にしないのかね?
いくら設置が面倒でトラブルが多くても、姿勢制御やタスクに見合ったアンカーの位置を考えると、最終的に断然リングセイバーに軍配が上がる。
それを自分の都合だけで、安易に楽な方法に飛びついて、より危険な方を向いて出来る仕事ならヤレばいい。
いつまでもレクリエーションに捕われていれば良い。
きっと厳しい仕事の時にもそれしかヤラないから、ロープスリーブで充分っていうタスクになっちゃうんだろうな。
樹上で厳しい状況になっても勢いでやっちゃうんだろうな。
だいたい普段から安易な方法でやってたら、緊急時に使おうとしても使えないということを判ってないんだろうな。
厳しい仕事でいきなり使おうとして、トラブルが積み重なっちゃうから、安易な方法になっちゃうんだろうな。
便利に効率良く身体が楽な方法は、自分で組立てるべきなのに、仕事の質とか目的を凡例に併せて、自分の持ってる道具を適当に組み合わせてやっちゃうんだろうな。
そういう人って、大概ノットを理解してない、ひとつの方法だけしか知らない、スローラインがヘタクソでカタパルトに依存して、すぐスパーを使いたがり、ウインチを使いたがり、登りやすいからって新製品の下降器に次々に飛びつく人が多い。
自分でプラクティスしてない、胡散臭い道具屋に騙されて、誰かのアリテイな方法をただマネすることで仕事ができるなら、どんどんやってください。
私はリングセイバーで、自分のセーフティを組立てる方が好きだ。
確かにロープスリーブは楽だし、
トラブルが少ないし、良いギアだと思う。
多くの人が使ってると思う。
別にそれで作業が出来れば良いのだけれど、
自分では色々やってるうちに
やっぱり都合が悪いなって思うことが多く、
私は仕事ではほとんど使わない。
まあロープスリーブを使って作業してる人は
ロープスリーブを使う作業しか
ヤラないなら良い。全然イイと思う。
でも私は都合が悪いコトが多く、
おっかないことが多い。
それに気がついてない人間は、
ロープスリーブで何も問題が無い。
枝の途中にも設置できるリングセイバーのブルーロープ方が鉛直上に有るなら、そっちの方が安定するってことを認めないと、股を使ってるロープスリーブのオレンジロープで変な方向がうまれて余計な力がかかるってことを認めないで無理矢理力で何とかしてると、一定以上の仕事は出来ないと思う。
ソコが安易に楽な方を向いてると、遠回りだし、どんどん危険に近づくと思う。
この位ちょっとの位置関係なら何とでもなるって思ってリングセイバーを使ってない人間は、小さく低く簡単な場合にも使った経験が無いと大きな力がかかる位置でいきなり使おうにも使えないと思うよ。
だからいつも使える引き出しを持つために、いつもリングセイバーを使って仕事している方が良い。引き出しが増える。
リアンカーやリディレクトの発想にも成る。ロープトゥロープの発想にもなると思うね。
色々汎用性が高いギアの方がイイね。
出来れば何でもイイと思ってると、ヤバい時が来た時に対応できないよ。
リングセイバーを使うことが多いのか?アーボリストはロープスリーブを使わないか?って聞かれたけど、私が「恐くない?不便じゃない?」って聞いても、判らないようだから、そういう危機を感じてないなら、仕事ができれば何でもイイと思うよ。って言った。
誰かに聞いたか教わった方法が正解っていう、頓痴気のベクトルで、みんなどうしてるのっていう横並びの、皆で渡れば恐くないっていう、一切自分のタスクを見ていない、出来る方法で出来ればイイよ。
だいたいそれはレクリエーションの延長でしょって思う。
俺は遊びじゃない!男の仕事をやってるという誇り持ちながら、強がっていながら、結局レクリエーションの手法で出来る事しかヤラない。
ロープに絶えず荷重して、ぶら下がっていられるなら充分だと思うよ。
でも樹上で横に移動したり、ランヤードで複数支点で作業してると、一瞬荷重が抜けることが多い私は、アンカーがズレる可能性があるギアは推奨しないね。
自分のアンカーが動いちゃう恐怖を知らないか、気にしないんだろうね。
レクリエーションでは、ロープスリーブがズレたり動く可能性が無いように股にセットするし、基本的に絶えずロープに荷重してるから、問題ないと思う。
ロープスリーブで作業してるっていう人間は、レクリエーションのやり方で何でも出来るってヤカラに教わったのか、YouTubeなんかで知った方法か、リングセイバーは面倒臭くトラブルが多いから、安易に楽で早い方法に飛びつくアホだと思う。
アンカーは股しか使わない!
絶えず荷重してる!
っていうので仕事が完了できるのかね?
樹冠でアンカーの位置がずれる恐怖や、一瞬荷重が抜けてサァッとスリーブが落ちてきて爪に当たる恐怖や、股しか使わないから変な力がかかって身体が安定しない恐怖を、知らないんだろうね。知ってても気にしないのかね?
いくら設置が面倒でトラブルが多くても、姿勢制御やタスクに見合ったアンカーの位置を考えると、最終的に断然リングセイバーに軍配が上がる。
それを自分の都合だけで、安易に楽な方法に飛びついて、より危険な方を向いて出来る仕事ならヤレばいい。
いつまでもレクリエーションに捕われていれば良い。
きっと厳しい仕事の時にもそれしかヤラないから、ロープスリーブで充分っていうタスクになっちゃうんだろうな。
樹上で厳しい状況になっても勢いでやっちゃうんだろうな。
だいたい普段から安易な方法でやってたら、緊急時に使おうとしても使えないということを判ってないんだろうな。
厳しい仕事でいきなり使おうとして、トラブルが積み重なっちゃうから、安易な方法になっちゃうんだろうな。
便利に効率良く身体が楽な方法は、自分で組立てるべきなのに、仕事の質とか目的を凡例に併せて、自分の持ってる道具を適当に組み合わせてやっちゃうんだろうな。
そういう人って、大概ノットを理解してない、ひとつの方法だけしか知らない、スローラインがヘタクソでカタパルトに依存して、すぐスパーを使いたがり、ウインチを使いたがり、登りやすいからって新製品の下降器に次々に飛びつく人が多い。
自分でプラクティスしてない、胡散臭い道具屋に騙されて、誰かのアリテイな方法をただマネすることで仕事ができるなら、どんどんやってください。
私はリングセイバーで、自分のセーフティを組立てる方が好きだ。
2021年3月29日月曜日
東川ワークショップ
先日大好評だった
ワークショップを場所を変えて
東川で行なった。
急に参加希望が増えて
当初予定してた会場では
ちょっと手狭になる事が
予想されたので、
東川せんとぴゅあの
コミュニティホール。
この施設は立派だねぇ。
ちょっと照れるね。
専門学校の学生さん達や
良好な樹上作業を目指している
人たちが集まってくれて、
各々の進みたいべき道を
提示できたと思う。
ワークショップというテイで、
自分の気持ちや疑問を
率直に表現できる学生達は、
気持ちがイイね。
少なくとも伝える言葉を
聞いてくれる。
オボロゲでアヤフヤなビジョンを明確に出来て、目指す方向を見つけた人もいると思う。
しかしセンセや作業の実績のあるオヤジどもは、本当に判ってくれたのかな?
自分個人というより立場上の目的をオブラートに包んで、耳障り良くボカシて、正当な方向に見せかけて、ヤバい方向に促す。何度も同じことを言っても、理解できない人はどうでも良い。勝手にやってくれ。
提示され指示されないと何もできない人たちは、覚えられないよ。
聞いた話を咀嚼して、自分の中で改めて組立て直さないと、自分のモノにはならない。 ガッコのセンセというか地方公務員は、上からの指示が無ければオロオロするだけ、自分んで考えろと言っても、誰かの傘を着て自分を正しいと思い込んでる人間は、多分私の言葉を理解できないだろうね。
自治体がバックに着いてることに疑問すら持ってないから、伝わらないだろうね。
そういう奴らが業界自体をダメにしてるって思わないのかね?
まあ市民から集めた金をどう使おうと意識が無いだろうし、血税を公務員がやりたいように使えばイイと思ってる奴らには理解できないかね。だからガッコ作っちゃうんだろうしね。でもそういうバカな地方公務員の底が浅い所を見抜いてる学生さんも多かったね。
遊びのライセンスで実績を着ければ、その後どうなっても構わないのかね?
悪い大人に騙される初心者にも問題が有るけど、知らないでそういうモンだとか、後な勝手にしろっていう姿勢が許せないね。
情熱を持った若い人を、ブルシットジョブに誘う自分がイヤにならないのかね?
私はツリーイングの自分成りに見つけることが出来る楽しさや開放感がとても好きなんだけど、どうもその登れれば作業出来ると思っちゃう人が多いね。
確かに作業できるかもしれないけど、すぐ行き詰まるよ。行き詰まっていい加減なことをヤリ出すよ。そして早さや効率だけを目指して、汎用性が無い危うい仕事をしだすよ。仕事を価格で取ろうとするようになるよ。そういうヤカラが増えると、益々仕事も安くなるから、よって自分の技術を安売りすることになるよ。そういう判断しかされないと、危なくて安くてとても良い仕事とは言えなくなるよ。
最近できた林業の専門学校の生徒が多かったけど、悪い大人に騙されるなよ。
いい加減で仕事も知らない公務員に騙されるなよ。
学校の運営側は卒業時点でどこかに就職してればイイだけだからね。
就職率95%とかを売り文句にしたいだけだからね。
2.3年後の就業率を考えた方がいいよ。
沢山資格取らせて、就職に有利とか言ってるけど、そんな資格や数字を見てコイツは出来るなって考える雇用主の会社は止めた方が良いよ。
看板じゃ仕事と出来るかどうか判らないからね。
企業だって、補助金や助成金もらって、使い捨ての人材集める悪徳業者も居るからね。
福利厚生や給料も大事だけど、それよりその会社の離職率を知った方がいいよ。
企業が新人を選ぶんじゃなく、新人が企業を見定めた方が良いよ。
個人的にその会社の先輩にコンタクトとって、話し聞いた方が良いよ。
だいたい補助金や助成金で回す仕事って、その仕事自体が魅力無いからじゃないの?
どんどん機械化して人手を必要無くすから人も集まらないし、林業の魅力を伝えてないから、金儲けの手段と捉えたらソリャ儲からないから、助成金に頼ることになる。
そのくせ使い捨ての人材を毎年排出できるようガッコ何か作って、どうにもならないね。 生産林業の人にロープクライミングを知ってもらいたくないね。
ロープクライミングを知ったからと言って生産林業に活かそうと思ってほしくないね。
ツリーケアは木を守る仕事だからね。伐って無くす仕事じゃないよ。
ツリーケアは健全に育てて人と折り合いをつけるワイズユースだから。
生産林業の対極にあると思うツリーケア。
安心安全の対極にあると思うセーフティ。
俺の思惑通りになるはずがないけど、自然の摂理に従って賢明な手入れをする邪魔はして欲しくない。勘違いして、勘違いさせて、ツリーケアを変に利用されるのは許せないね。
2021年3月28日日曜日
春が近づいてるねぇ
少しづつだけど、春が確実に近づいてるねぇ。
ツグミ達がドライになったナナカマドの実を
激しく啄んでいた。
ツグミは色んな色で模様で、姿を一見した
だけではちょっと判断がつき難い。
ゲゲッて鳴いてるから、
ツグミだろうなと思うことが多いが、
そして時期的にこの辺りに居るヤツは
ツグミだろうなって思い込んでると、
違うヤツが混ざってることも多いから、
双眼鏡で確認するようにしてる。
そんな中、今日見たヤツは、
アカハラだった。
ツグミの仲間っていろいろ居るけど、
この雪の残ってる寒い時期に
会えるのは珍しい。
まだ少し早いんじゃないかい?
大分暖かくなり硬雪になり
木の根元が大きく空いて
ぬくもりが感じられるようになった。
庭のイタヤカエデも
随分水を上げているのか、
折れ枝の先に貯まった樹液を啜りに来た。
メイプルシロップになるのは
サトウカエデだけだけど、
イタヤカエデだって、結構甘い。
コイツを貯めて珈琲を淹れると、
結構甘くなって美味しい。
今朝はクックワッって声で目が覚めた。
春には家の上を通り過ぎる一団が居る。
わりと低く飛ぶから声も大きく聞こえる。
しかも朝早く群れで鍵になって棹になって
飛び過ぎる。
そうしたらもうウズウズして起きちゃうし
近くの溜まりやすい畑に向うけど、
そんなに集まっていない。
ハクチョウに混じって数羽が居て
でももっと多く居ないと警戒されて
すぐ飛んじゃう。
雪解けが進み、畑も田んぼも土が出て
貯まって凍ってた沼も段々解ける頃に
ヤツはやってくる。
真冬でもオジロワシは結構居るけど
この辺りには居ないオオワシが現れる。
尻尾カッケェ!
ツグミ達がドライになったナナカマドの実を
激しく啄んでいた。
ツグミは色んな色で模様で、姿を一見した
だけではちょっと判断がつき難い。
ゲゲッて鳴いてるから、
ツグミだろうなと思うことが多いが、
そして時期的にこの辺りに居るヤツは
ツグミだろうなって思い込んでると、
違うヤツが混ざってることも多いから、
双眼鏡で確認するようにしてる。
そんな中、今日見たヤツは、
アカハラだった。
ツグミの仲間っていろいろ居るけど、
この雪の残ってる寒い時期に
会えるのは珍しい。
まだ少し早いんじゃないかい?
大分暖かくなり硬雪になり
木の根元が大きく空いて
ぬくもりが感じられるようになった。
庭のイタヤカエデも
随分水を上げているのか、
折れ枝の先に貯まった樹液を啜りに来た。
メイプルシロップになるのは
サトウカエデだけだけど、
イタヤカエデだって、結構甘い。
コイツを貯めて珈琲を淹れると、
結構甘くなって美味しい。
今朝はクックワッって声で目が覚めた。
春には家の上を通り過ぎる一団が居る。
わりと低く飛ぶから声も大きく聞こえる。
しかも朝早く群れで鍵になって棹になって
飛び過ぎる。
そうしたらもうウズウズして起きちゃうし
近くの溜まりやすい畑に向うけど、
そんなに集まっていない。
ハクチョウに混じって数羽が居て
でももっと多く居ないと警戒されて
すぐ飛んじゃう。
雪解けが進み、畑も田んぼも土が出て
貯まって凍ってた沼も段々解ける頃に
ヤツはやってくる。
真冬でもオジロワシは結構居るけど
この辺りには居ないオオワシが現れる。
尻尾カッケェ!
2021年3月27日土曜日
天才の作業
天才的な身のこなしや素早い軽業師のような、ストレスなく無駄のない動き、
スマートな手順をソツなくこなす人を見ると、感動すら覚える。 スゴ~い!
そういう人のタスクを見て「俺も、ああ成らなくっちゃ!」って頑張る人間が居るけど、私はそうならないんだなぁ。感動はするけど「ああ俺には出来ないな」って思ってしまう。どっちかって言うと、なんで出来るんだろう?って理由を探す。
ツリーワークを見てると、どうしても身体的特徴や物理的な問題を考えてしまい、あの人のやり方はあの人だから出来る!っていう技術が多いと思う。
そして降りてきてからその人に聞いてみると、殆どが理由を説明してくれない。
って言うか判らないけど、言葉で説明できないみたい。
感覚的に危機を感じ、感覚的に対策を講じ、感覚的に無駄を無くしていると思う。
まさに天才的で、常人には近づけない領域っていうか、その人個人ならではの出来るテクニックが多い気がする。
天才の動きを見て、俺もああ成らなくっちゃ!って思う人は、成れると思ってるのかね? 成れるかもしれないけど、それは凄く遠回りだったり、感覚的に危機を感じずに、形だけ整えて自助努力をしてないから、過程がどんどん危険になってるんじゃないの?まあやれる人はやってもらって結構だけど、
頭の回転が遅く身体的にも経験値も、並以下の私は、ひとつ一つ分解して組立て直す行程で、自分に合ったスタイルにしちゃうから、天才のマネをしてもとても及ばない。
結果は一緒でも、自分に合ったやり方がとてつもなく時間がかかったり、そもそも出来なかったりするから、違うことを考えちゃうな。
私は、過程で危険に向う方法よりも、セーフティな方法で結果が一緒の方が良いと思うから、得るものは有ったとしても、同じヤリ方には成らないな。
例えば、樹上で架け替えが必要になった時、
その時自分の体勢が安定していたとしても、
スリング出して一時的なアンカーを作ったり
何らかのデバイスで確保してから、
次の作業に移行する。だから遅くみえる。
面倒だし、安定してるからって
片手で枝を押さえ、枝の上に立ち、
一瞬フッと荷重を抜いて架け替えをする。
感覚的に力の向きとか、リスク評価が
出来ていればやっても良いと思う。
でもその感覚的なものが無い人が、
無理に天才的な様式を見た目でマネしても、
何も根拠無いから見ていてヒヤヒヤする。
P&Bシステムでロープにしっかり荷重した
状態を作る手順を踏まないと、
私は恐くてしょうがない。
出来れば良いんです。出来る根拠が有れば良い。その方が効率も良く速くなる。
って言うのを見ただけで、俺も頑張れば出来ると思っちゃうのが不思議。
そしてただマネした道具を買って、気合と根性で綱渡りしちゃうのはどうかと思う。
だから誰でも出来るコト、その根拠を持って取組んだ方が良い人には「基本」って言うけど、まあ変な自信がある人間が多いのね。
私は考えてる事には自信を持って行動するけど、身体的に間違ったり、不確定要素の風や揺れは制御できないんで、確実に失敗しない方法を選んじゃう。
システム三角とポジショニング三角ね!
地下足袋履いて片手でソレが出来てるので、ロープのぶら下がったって同じことが出来ると思っちゃうのが不思議。見てると地下足袋にフットアセンダー着けて、足首ちゃんと固定してないからユルユルでグラグラ揺れて、めっちゃロスが多いまま登ろうとする。そしてすぐ枝を掴む。システムも掴む。枝の上に立とうとする。まったく滑稽だ。
道具の装備もさることながら、自分で出来てると思ってる技術はもう持ってるから改めて学ぶ必要がないと思うのか?こういう作業は地下足袋が一番だ!って決めつけてるから、どんな作業でも出来ると思ってるのか?
じゃ、なんでロープに登って作業したいの?今までやってたことじゃ行けない所があるからロープ使うんじゃ無いの?
ロープ使って出来てる人に仕事とられてるんじゃ無いの?
だったら最初っからちゃんと理屈に合った整合性の上に学ばないとね。
ある人が、ロープレンチでロケットで、スススッと登ったの見て「アレが良い!」みたいに思ったとしても、ロープにぶら下がって、姿勢を真っ直ぐに出来ない人には無理だよ。体幹と足を上げる動きが鉛直線上に無いと、ああいう風に巧く登れない。
だから力と重力と方向を無視して、とにかく道具を使えば速く登れるみたいに思っちゃうのかね?ガキだね。
身体斜めになって、足を前に突っ張って、ぐらぐらロープが揺れて、めっちゃロス多いコンビネーションで、速く登れる訳がないよ。
変だな?とか言ってるけど、それがベーシンクだからね。
俺は昔っからこのスタイルだ!って強がっても、そんなの知らネェよ。
基本をすっ飛ばして天才のマネを感情だけで出来れば、みんな苦労してないゼ!
法律が変わったからフルハーネスとか言ってる前に、安全帯じゃないシットハーネスでぶら下がって見なさいよ。日本で作ってる電気屋の道具でロープにぶら下がることは出来ないんだよ。レストレインの道具でフォールアレストは出来ないんだよ。
三輪車乗れるからって、パリダカ仕様のR80は乗れないんだよ。
多分天才だってその学んだ道のりが有り、その過程を無視して天才に成った訳じゃないんだよ。輩と天才は違うんだよ。
スマートな手順をソツなくこなす人を見ると、感動すら覚える。 スゴ~い!
そういう人のタスクを見て「俺も、ああ成らなくっちゃ!」って頑張る人間が居るけど、私はそうならないんだなぁ。感動はするけど「ああ俺には出来ないな」って思ってしまう。どっちかって言うと、なんで出来るんだろう?って理由を探す。
ツリーワークを見てると、どうしても身体的特徴や物理的な問題を考えてしまい、あの人のやり方はあの人だから出来る!っていう技術が多いと思う。
そして降りてきてからその人に聞いてみると、殆どが理由を説明してくれない。
って言うか判らないけど、言葉で説明できないみたい。
感覚的に危機を感じ、感覚的に対策を講じ、感覚的に無駄を無くしていると思う。
まさに天才的で、常人には近づけない領域っていうか、その人個人ならではの出来るテクニックが多い気がする。
天才の動きを見て、俺もああ成らなくっちゃ!って思う人は、成れると思ってるのかね? 成れるかもしれないけど、それは凄く遠回りだったり、感覚的に危機を感じずに、形だけ整えて自助努力をしてないから、過程がどんどん危険になってるんじゃないの?まあやれる人はやってもらって結構だけど、
頭の回転が遅く身体的にも経験値も、並以下の私は、ひとつ一つ分解して組立て直す行程で、自分に合ったスタイルにしちゃうから、天才のマネをしてもとても及ばない。
結果は一緒でも、自分に合ったやり方がとてつもなく時間がかかったり、そもそも出来なかったりするから、違うことを考えちゃうな。
私は、過程で危険に向う方法よりも、セーフティな方法で結果が一緒の方が良いと思うから、得るものは有ったとしても、同じヤリ方には成らないな。
例えば、樹上で架け替えが必要になった時、
その時自分の体勢が安定していたとしても、
スリング出して一時的なアンカーを作ったり
何らかのデバイスで確保してから、
次の作業に移行する。だから遅くみえる。
面倒だし、安定してるからって
片手で枝を押さえ、枝の上に立ち、
一瞬フッと荷重を抜いて架け替えをする。
感覚的に力の向きとか、リスク評価が
出来ていればやっても良いと思う。
でもその感覚的なものが無い人が、
無理に天才的な様式を見た目でマネしても、
何も根拠無いから見ていてヒヤヒヤする。
P&Bシステムでロープにしっかり荷重した
状態を作る手順を踏まないと、
私は恐くてしょうがない。
出来れば良いんです。出来る根拠が有れば良い。その方が効率も良く速くなる。
って言うのを見ただけで、俺も頑張れば出来ると思っちゃうのが不思議。
そしてただマネした道具を買って、気合と根性で綱渡りしちゃうのはどうかと思う。
だから誰でも出来るコト、その根拠を持って取組んだ方が良い人には「基本」って言うけど、まあ変な自信がある人間が多いのね。
私は考えてる事には自信を持って行動するけど、身体的に間違ったり、不確定要素の風や揺れは制御できないんで、確実に失敗しない方法を選んじゃう。
システム三角とポジショニング三角ね!
地下足袋履いて片手でソレが出来てるので、ロープのぶら下がったって同じことが出来ると思っちゃうのが不思議。見てると地下足袋にフットアセンダー着けて、足首ちゃんと固定してないからユルユルでグラグラ揺れて、めっちゃロスが多いまま登ろうとする。そしてすぐ枝を掴む。システムも掴む。枝の上に立とうとする。まったく滑稽だ。
道具の装備もさることながら、自分で出来てると思ってる技術はもう持ってるから改めて学ぶ必要がないと思うのか?こういう作業は地下足袋が一番だ!って決めつけてるから、どんな作業でも出来ると思ってるのか?
じゃ、なんでロープに登って作業したいの?今までやってたことじゃ行けない所があるからロープ使うんじゃ無いの?
ロープ使って出来てる人に仕事とられてるんじゃ無いの?
だったら最初っからちゃんと理屈に合った整合性の上に学ばないとね。
ある人が、ロープレンチでロケットで、スススッと登ったの見て「アレが良い!」みたいに思ったとしても、ロープにぶら下がって、姿勢を真っ直ぐに出来ない人には無理だよ。体幹と足を上げる動きが鉛直線上に無いと、ああいう風に巧く登れない。
だから力と重力と方向を無視して、とにかく道具を使えば速く登れるみたいに思っちゃうのかね?ガキだね。
身体斜めになって、足を前に突っ張って、ぐらぐらロープが揺れて、めっちゃロス多いコンビネーションで、速く登れる訳がないよ。
変だな?とか言ってるけど、それがベーシンクだからね。
俺は昔っからこのスタイルだ!って強がっても、そんなの知らネェよ。
基本をすっ飛ばして天才のマネを感情だけで出来れば、みんな苦労してないゼ!
法律が変わったからフルハーネスとか言ってる前に、安全帯じゃないシットハーネスでぶら下がって見なさいよ。日本で作ってる電気屋の道具でロープにぶら下がることは出来ないんだよ。レストレインの道具でフォールアレストは出来ないんだよ。
三輪車乗れるからって、パリダカ仕様のR80は乗れないんだよ。
多分天才だってその学んだ道のりが有り、その過程を無視して天才に成った訳じゃないんだよ。輩と天才は違うんだよ。
2021年3月26日金曜日
懸架用と支持用
日本の電気屋が認めているハナクソみたいなフルハーネス型墜落制止用器具と、ENとかフルボディハーネスは明確に違うものです。
日本のフルハーネスは基本的に懸架用にできてないと思います。
フルハーネス型墜落制止用器具と、EN準拠のフルボディハーネスは全然別物です。
法律が変わって、腰ベルトで高所作業が出来なくなるからと言って、フルハーネスにすればロープにぶら下がって作業が出来ると思ってしまうのはとんでもない間違いです。
コレを判ってない人が多すぎる。
日本のフルハーネス型墜落制止用器具のことは詳しく判らないのです。
知りたくても作為的に隠されている気がする。 だから知らない。
フルハーネス型墜落制止用器具に懸架用のアタッチメントポイントは有りません。
万が一の墜落に対して器具が壊れないことが日本の基準です。
落っこちた人間が壊れることは考えていません。
懸架用のアタッチメントポイント無しに、どうやってロープにぶら下がって作業が出来るのですか?出来ませんよ!
知らないので、特別教育と言うアリテイな講習で聞いてみてください。
そんなものに対応するツリーケアの講習はやってません。出来ません。
我々が通常作業で使っている
EN準拠のフルボディハーネスは、
其々のアタッチメントポイントごとに、
腰部アタッチメントポイントは、
EN361とEN358とEN813
側部アタッチメントポイントは、
EN358のみ
胸部と背部アタッチメントポイントは、
EN361のみ
だから作業姿勢に使えるポイントが違う。
これは懸架用と支持用の併用ね。
いくら自分の都合が良いからと言ってそれだけで大丈夫だ!って漢儀発揮しても、側面だけで吊られてご覧なさい。
どんな屈強な漢でも悲鳴を上げますわよ。
フルボディハーネスのセンターDと言われる接続点は「懸架用アタッチメントポイント」と私は呼んでいて、EN361墜落に対するPPEの要件と試験。
下降器(I’DやRIG、もちろんMRTのシステム)などを接続できる、懸垂下降用のターミネーションとして使える接続点。しかし後述の支持用としても併用も出来る。
フルボディハーネスやシットハーネスにも主に点いてる、身体の側面にあるサイドDと呼ばれる接続点は、私は「支持用アタッチメントポイント」と呼んでいて、これはワークポジショニング等で使用する、EN358ワークポジショニングランヤード(デバイスとシステム)の墜落に対するPPEの要件と試験。
明確に分類されている。
勘違いされやすいけど、センターDやサイドDは、条件が規定されているので、使う状況が異なるってこと。
センターDの懸架用アタッチメントポイントは、ぶら下がっていいけど、
サイドDの支持用アタッチメントポイントだけでは、ぶら下がれない。
腰だけで引っ張られて、足が滑って落っこちたら、身体の横でガクッと引っ張られて、内臓破裂になるかもしれないし、元々そのアタッチメントポイントは、懸架される目的で作られていない。
ここがポイントだけど、サイドDとセンターDの併用は良いのね。
写真がそうだけど、横と真ん中のコンビネーションはOK。
でも一方に支持用を使ってるから、懸架されるのはNGね。
じゃあランヤードで真ん中だけでぶら下がるのはOK?なの?
って考えちゃいがちだけど、それは使ってるランヤードの規格によるんだよね。
デバイスの規格によるけど、OKなデバイス使ってるランヤードなら真ん中だけもOKね。
しかし、ランヤードもデバイスによって懸架用に対応してない場合が有る。
安いからってちょっと怪しいアメリカ製のグラブやギブスのデバイスをランヤードに使ってる人間は、ランヤードとしては良くても、懸架用に適合してるかどうかは?だからね。
デバイスによって、U字吊りにしても、I字吊りにしても、懸架用の認証受けてないヤツでぶら下がっちゃうのは危険だよ。
日本のフルハーネスは、胴ベルトに点いてるノビロンとかフックが有るけど、これで落っこちたらどうなるんだろうね?12kNの力が加わっても壊れないらしいから、
まずは身体が先に壊れるね。ヤバいね。
墜落は防止できるけど、身体が「くの字」になってぶら下がっちゃうね。
墜落は防止できても、働けなく成るかもしれないよ。
フルハーネス型墜落制止器具、恐ろしいね。
フジ◯デンコーとかでツヨ◯ンブランドで、フルハーネス型・胴ベルト型の墜落制止器具のカタログがウェブにぶら下がっているから、笑えるから読んでね。
またEN規格のハーネスもランヤードも各メーカーから、CE・ANSI・CSA・NFPAいろいろ見られるから確認した方が良いよ。
日本のフルハーネスは基本的に懸架用にできてないと思います。
フルハーネス型墜落制止用器具と、EN準拠のフルボディハーネスは全然別物です。
法律が変わって、腰ベルトで高所作業が出来なくなるからと言って、フルハーネスにすればロープにぶら下がって作業が出来ると思ってしまうのはとんでもない間違いです。
コレを判ってない人が多すぎる。
日本のフルハーネス型墜落制止用器具のことは詳しく判らないのです。
知りたくても作為的に隠されている気がする。 だから知らない。
フルハーネス型墜落制止用器具に懸架用のアタッチメントポイントは有りません。
万が一の墜落に対して器具が壊れないことが日本の基準です。
落っこちた人間が壊れることは考えていません。
懸架用のアタッチメントポイント無しに、どうやってロープにぶら下がって作業が出来るのですか?出来ませんよ!
知らないので、特別教育と言うアリテイな講習で聞いてみてください。
そんなものに対応するツリーケアの講習はやってません。出来ません。
我々が通常作業で使っている
EN準拠のフルボディハーネスは、
其々のアタッチメントポイントごとに、
腰部アタッチメントポイントは、
EN361とEN358とEN813
側部アタッチメントポイントは、
EN358のみ
胸部と背部アタッチメントポイントは、
EN361のみ
だから作業姿勢に使えるポイントが違う。
これは懸架用と支持用の併用ね。
いくら自分の都合が良いからと言ってそれだけで大丈夫だ!って漢儀発揮しても、側面だけで吊られてご覧なさい。
どんな屈強な漢でも悲鳴を上げますわよ。
フルボディハーネスのセンターDと言われる接続点は「懸架用アタッチメントポイント」と私は呼んでいて、EN361墜落に対するPPEの要件と試験。
下降器(I’DやRIG、もちろんMRTのシステム)などを接続できる、懸垂下降用のターミネーションとして使える接続点。しかし後述の支持用としても併用も出来る。
フルボディハーネスやシットハーネスにも主に点いてる、身体の側面にあるサイドDと呼ばれる接続点は、私は「支持用アタッチメントポイント」と呼んでいて、これはワークポジショニング等で使用する、EN358ワークポジショニングランヤード(デバイスとシステム)の墜落に対するPPEの要件と試験。
明確に分類されている。
勘違いされやすいけど、センターDやサイドDは、条件が規定されているので、使う状況が異なるってこと。
センターDの懸架用アタッチメントポイントは、ぶら下がっていいけど、
サイドDの支持用アタッチメントポイントだけでは、ぶら下がれない。
腰だけで引っ張られて、足が滑って落っこちたら、身体の横でガクッと引っ張られて、内臓破裂になるかもしれないし、元々そのアタッチメントポイントは、懸架される目的で作られていない。
ここがポイントだけど、サイドDとセンターDの併用は良いのね。
写真がそうだけど、横と真ん中のコンビネーションはOK。
でも一方に支持用を使ってるから、懸架されるのはNGね。
じゃあランヤードで真ん中だけでぶら下がるのはOK?なの?
って考えちゃいがちだけど、それは使ってるランヤードの規格によるんだよね。
デバイスの規格によるけど、OKなデバイス使ってるランヤードなら真ん中だけもOKね。
しかし、ランヤードもデバイスによって懸架用に対応してない場合が有る。
安いからってちょっと怪しいアメリカ製のグラブやギブスのデバイスをランヤードに使ってる人間は、ランヤードとしては良くても、懸架用に適合してるかどうかは?だからね。
デバイスによって、U字吊りにしても、I字吊りにしても、懸架用の認証受けてないヤツでぶら下がっちゃうのは危険だよ。
日本のフルハーネスは、胴ベルトに点いてるノビロンとかフックが有るけど、これで落っこちたらどうなるんだろうね?12kNの力が加わっても壊れないらしいから、
まずは身体が先に壊れるね。ヤバいね。
墜落は防止できるけど、身体が「くの字」になってぶら下がっちゃうね。
墜落は防止できても、働けなく成るかもしれないよ。
フルハーネス型墜落制止器具、恐ろしいね。
フジ◯デンコーとかでツヨ◯ンブランドで、フルハーネス型・胴ベルト型の墜落制止器具のカタログがウェブにぶら下がっているから、笑えるから読んでね。
またEN規格のハーネスもランヤードも各メーカーから、CE・ANSI・CSA・NFPAいろいろ見られるから確認した方が良いよ。
2021年3月25日木曜日
セミスタティックリディレクト?
先日のリディレクトの話で、ちょっと問い合わされて聞かれたコトが有り、その時に幾つか検証してたんで応えられて良かった。
その検証の中でセミスタティックリディレクトってのをやってみたんだけど、
良く判んない。
リディレクトにはって言うか考え方で、
TG:1にも出てくるんだけど、
ダイナミックリディレクト
スタティックリディレクト
セミスタティックリディレクト
って言う違いが有るらしい。
まあダイナミックは、ロープが動くから
ムービングロープの技術だけど、
スタティックとセミスタティックって
あまり違いを感じないんだよね。
まあこれはムンターヒッチによる
セミスタティックリディレクトなんだけど
それほど魅力を感じない。
って言うか要らないんじゃネェの?
くらいの気持ちだ。
ステーショナリーロープテクニックでも、ソコにロープを固定する意味が良く判らない。まあ確かに、メインのアンカーが崩壊しても、リディレクトアンカーがフィックスされていれば良いかもしれないけど、そもそもソコにアンカーを組めないから、作業上の鉛直上にある枝を利用するんだし、その枝が耐荷重アンカーに適さないからリディレクトすると思うのだが、どうなんでしょう?
確かにリディレクトは角度と方向が生じるから、元々のメイン耐荷重アンカーにも負荷が増加し、崩壊の可能性もある。リダンダントで強化するのはイイんだが、そこにセミスタティックって言って、ムンターなんか使うことには殆ど同意できない。
強いて言えば、風や体勢により揺れが生じ、その時にアンカーが多少動けばエネルギーを相殺してくれる的な感じかな?
また固定出せて変な動きが生じて、リディレクトアンカーの枝を折ろうとするモーメントがうかれるからかな。
誰か判る人居たら教えてください。
でもだったら、カラビナ通すだけがイイじゃん!
ディビエーションが一番適切だと思う。
ロープアクセスを齧ってると、スタティックもセミスタティックも必要無く、SRTだってダイナミックリディレクトだけで良く、そしてこれはモロにディビエーションになる。
ディビエーションの方が、ノットパスで乗り越えられたり作業も簡略でギアも少なく汎用性が高いし、エネルギー相殺にもなる。
そして崩壊が不安なら、バックタイなり、別のデバイスで追加のバックアップやヨークコネクトで対処した方が良い。
ちょっと変な、セミスタティックリディレクト。
目的が見えない。
誰か教えて〜!
その検証の中でセミスタティックリディレクトってのをやってみたんだけど、
良く判んない。
リディレクトにはって言うか考え方で、
TG:1にも出てくるんだけど、
ダイナミックリディレクト
スタティックリディレクト
セミスタティックリディレクト
って言う違いが有るらしい。
まあダイナミックは、ロープが動くから
ムービングロープの技術だけど、
スタティックとセミスタティックって
あまり違いを感じないんだよね。
まあこれはムンターヒッチによる
セミスタティックリディレクトなんだけど
それほど魅力を感じない。
って言うか要らないんじゃネェの?
くらいの気持ちだ。
ステーショナリーロープテクニックでも、ソコにロープを固定する意味が良く判らない。まあ確かに、メインのアンカーが崩壊しても、リディレクトアンカーがフィックスされていれば良いかもしれないけど、そもそもソコにアンカーを組めないから、作業上の鉛直上にある枝を利用するんだし、その枝が耐荷重アンカーに適さないからリディレクトすると思うのだが、どうなんでしょう?
確かにリディレクトは角度と方向が生じるから、元々のメイン耐荷重アンカーにも負荷が増加し、崩壊の可能性もある。リダンダントで強化するのはイイんだが、そこにセミスタティックって言って、ムンターなんか使うことには殆ど同意できない。
強いて言えば、風や体勢により揺れが生じ、その時にアンカーが多少動けばエネルギーを相殺してくれる的な感じかな?
また固定出せて変な動きが生じて、リディレクトアンカーの枝を折ろうとするモーメントがうかれるからかな。
誰か判る人居たら教えてください。
でもだったら、カラビナ通すだけがイイじゃん!
ディビエーションが一番適切だと思う。
ロープアクセスを齧ってると、スタティックもセミスタティックも必要無く、SRTだってダイナミックリディレクトだけで良く、そしてこれはモロにディビエーションになる。
ディビエーションの方が、ノットパスで乗り越えられたり作業も簡略でギアも少なく汎用性が高いし、エネルギー相殺にもなる。
そして崩壊が不安なら、バックタイなり、別のデバイスで追加のバックアップやヨークコネクトで対処した方が良い。
ちょっと変な、セミスタティックリディレクト。
目的が見えない。
誰か教えて〜!
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