2019年11月26日火曜日
季節が移っていく
この辺りも、もうそろそろ、冬に近づき
この10月半ばの原っぱを最後に
ノビタキも見なくなった。
まあ冬になればなったで
面白いヤツに会えるようになるけど
ちょっと淋しい。
また来年!
いつもの年は秋のひととき2週間程
近所に来るカシラダカ。
ピュ〜って頭の羽が立つ所なんか
何か好きなんだよなぁ。
コイツも今週を最後に見られなくなった。
それでも今年は長く
一ヶ月近く居たんじゃないか?
アオジが去ってもまだ暫く近所にいた。
多分ルリビのメス?
一瞬で良く判らなかったが、
コイツらも春と秋の一時
この辺りを通過する。
タイミングよく観られれば良いけど、
なかなか会えない。
サメビ?って思って探ってると
不意に目の前に出てきた。
変わってこれから冬に近づくと
里に降りてくる、ヤマゲラ。
ヌメッて動く所が好き。
そして他のゲラはあまり見られないけど
コイツはベロがチョロチョロ覗ける。
樹皮のユキムシを舐めてるのかなぁ?
気持ち悪くて好き。
そしてコイツもよく里に降りてくる。
よく鳴くから見つけやすい。
最近の携帯は優秀でというか
優秀じゃ無いから?
面白いのが撮れることがある。
クルクルクルッ、ピキーって聴こえて
待ってると、林の中を飛んでいた。
あまり意識せずに流して?流れて?
写したやつを後で見たら
カッコ良かった。
スピード感があってイイ。
2019年11月19日火曜日
スプライシングワークショップ
要望があったので12月にスプライスのワークショップを行います。
ブランメルとダブルブレイドのClass1&2を使って、
●台付けスリング
●アイトウアイヒッチコード
●メインラインのアイスプライス
●ランヤードのコネクタセット
などが制作可能です。
■場所:美登位創作の家の体育館と宿泊棟
■期日:12月14日(土)9:00〜20:00
〜15日(日)9:00〜17:00
*宿泊も寝袋持参で可能です。
■1日:5,000円(+材料費)
*2日間行い、1日だけでもOKですが、
内容が異なります。
*内容よって材料費が異なります。
*手持ちのロープでも出来ますが、
失敗する確率が非常に高いです。
*スプライスは向き不向きがあり、
必ずしも使用可能なモノが
出来るとは限りません。
基本を学んで各自が自分のロープで
制作できるようのなることが
目的のワークショップです。
参加希望は、材料の件などの詳細情報がありますので、
12月4日(水)までにご連絡ください。
ブランメルとダブルブレイドのClass1&2を使って、
●台付けスリング
●アイトウアイヒッチコード
●メインラインのアイスプライス
●ランヤードのコネクタセット
などが制作可能です。
■場所:美登位創作の家の体育館と宿泊棟
■期日:12月14日(土)9:00〜20:00
〜15日(日)9:00〜17:00
*宿泊も寝袋持参で可能です。
■1日:5,000円(+材料費)
*2日間行い、1日だけでもOKですが、
内容が異なります。
*内容よって材料費が異なります。
*手持ちのロープでも出来ますが、
失敗する確率が非常に高いです。
*スプライスは向き不向きがあり、
必ずしも使用可能なモノが
出来るとは限りません。
基本を学んで各自が自分のロープで
制作できるようのなることが
目的のワークショップです。
参加希望は、材料の件などの詳細情報がありますので、
12月4日(水)までにご連絡ください。
2019年11月15日金曜日
satoc books
satoc booksで、自分の思うベターなプラクティスを紹介しているけど、
最近立て続けに海外から「外国に販売できないか?」とか「英語版は無いのか?」とか問い合わせがある。
日本語ですらオボつかないし、せいぜいgoogle翻訳でアンポンタンな解釈しか出来ないのに、英語でニュアンスを伝えるのは無理でしょ!って断ってる。
登れる方法だけ教えてくれれば良いから、そういう本は無いのか?とか、物理や力学なんてオラには必要ない!とか、今ですら訳の解らん森林組合や、ひとりぼっちの木こりから、しようもない質問が多くて困ってるんだぜ。知らない言語で問い合わせられても応えようも無いからね。
気に入ってくれるのはありがたいけど、それほどのモンじゃねーよ。立派に出版してる本じゃ無いから、一個人の単なる趣味だから、って言っても、それでもどーしても手に入れたい、と熱望する方もいる。しょうがないから国際EMSで送ってるんですが。
そこで問題になるのが、海外送金。これはもう本当に面倒臭せ〜。だからだいたい物々交換で、プーリーとかヒッチコードとかですましていたが、先日ある方のアイデアでeCradとかGift Voucherで手を打ってくれ!とお願いされて、おっ、そんな方法があるか!と気づかされた。
蜂蜜兄弟などのギアショップで発行しているギフトバウチャー。これはキーコードをメールでもらうだけで、その分を買い物できる。コイツはありがたい。まあ現金化する事は出来ないが、なかなか手を出せなかったモノにトライするには使える手段だ。そうやってアバンギャルドな道具が増えていくのだが...
そして相手に届くと、まあ本当に喜んでもらえているようでコイツはサイコーだ!とか言ってくれる。(アラブ首長国連邦やコスタリカでオレの作った冊子を手にしている人が居ると思うだけで何か嬉しいぜ)そして自分でこういうの作って仲間に紹介してるんだ、一度読んでみてよ。ってPDFを送ってくる人とかいて、これが結構楽しい。
ウェブにぶら下がっているような海外のトップランナーの論文じゃない、リアルな街のアーボリスト事情も判るし、楽しい。
な〜んにも知らずチェンソーを買ったからってブン回してるヤツにヤラレそうになったとか、ロープで吊るって方法があるのねとか、今度から倒れて家壊さなくてイイ!とか、どうしたらそういう輩に伝えられるかって聞かれたりすると、世界中何処でも一緒で危惧してるんだなぁと思ってしまう。
そして先日、熱い方とやり取りがあって、
スペインではこんな本が無い!
周りでもそんな意識が無いから
私の冊子を活かすって言っていたんだけど、
その方からヤシの木の伐採と
チェンソーの扱いみたいなPDFを戴いた。
ヤシといえど通常そう変わらなくって
方法はだいたいと同じなんだけど、
センスがイイと言うか、
知り合いのイラストレータに頼んで
絵を描いてもらったらしい。
これがかわいいの!キュートなの!
こういう余裕のある人が増えたら、
アーボな世界も良くなりそうだな。
もし興味がある人が居ればアイザックに許可を貰ったんで、コピーライトの知財権違反無しならお渡しできます。連絡ください。
まさか自分のタワゴトが、こんなに興味を持たれると思ってなかったけど、satoc booksやってて良かった。そして何かといろんな出会いがあって、いろんな情報も手に入るし、面白れ〜な!
最近立て続けに海外から「外国に販売できないか?」とか「英語版は無いのか?」とか問い合わせがある。
日本語ですらオボつかないし、せいぜいgoogle翻訳でアンポンタンな解釈しか出来ないのに、英語でニュアンスを伝えるのは無理でしょ!って断ってる。
登れる方法だけ教えてくれれば良いから、そういう本は無いのか?とか、物理や力学なんてオラには必要ない!とか、今ですら訳の解らん森林組合や、ひとりぼっちの木こりから、しようもない質問が多くて困ってるんだぜ。知らない言語で問い合わせられても応えようも無いからね。
気に入ってくれるのはありがたいけど、それほどのモンじゃねーよ。立派に出版してる本じゃ無いから、一個人の単なる趣味だから、って言っても、それでもどーしても手に入れたい、と熱望する方もいる。しょうがないから国際EMSで送ってるんですが。
そこで問題になるのが、海外送金。これはもう本当に面倒臭せ〜。だからだいたい物々交換で、プーリーとかヒッチコードとかですましていたが、先日ある方のアイデアでeCradとかGift Voucherで手を打ってくれ!とお願いされて、おっ、そんな方法があるか!と気づかされた。
蜂蜜兄弟などのギアショップで発行しているギフトバウチャー。これはキーコードをメールでもらうだけで、その分を買い物できる。コイツはありがたい。まあ現金化する事は出来ないが、なかなか手を出せなかったモノにトライするには使える手段だ。そうやってアバンギャルドな道具が増えていくのだが...
そして相手に届くと、まあ本当に喜んでもらえているようでコイツはサイコーだ!とか言ってくれる。(アラブ首長国連邦やコスタリカでオレの作った冊子を手にしている人が居ると思うだけで何か嬉しいぜ)そして自分でこういうの作って仲間に紹介してるんだ、一度読んでみてよ。ってPDFを送ってくる人とかいて、これが結構楽しい。
ウェブにぶら下がっているような海外のトップランナーの論文じゃない、リアルな街のアーボリスト事情も判るし、楽しい。
な〜んにも知らずチェンソーを買ったからってブン回してるヤツにヤラレそうになったとか、ロープで吊るって方法があるのねとか、今度から倒れて家壊さなくてイイ!とか、どうしたらそういう輩に伝えられるかって聞かれたりすると、世界中何処でも一緒で危惧してるんだなぁと思ってしまう。
そして先日、熱い方とやり取りがあって、
スペインではこんな本が無い!
周りでもそんな意識が無いから
私の冊子を活かすって言っていたんだけど、
その方からヤシの木の伐採と
チェンソーの扱いみたいなPDFを戴いた。
ヤシといえど通常そう変わらなくって
方法はだいたいと同じなんだけど、
センスがイイと言うか、
知り合いのイラストレータに頼んで
絵を描いてもらったらしい。
これがかわいいの!キュートなの!
こういう余裕のある人が増えたら、
アーボな世界も良くなりそうだな。
もし興味がある人が居ればアイザックに許可を貰ったんで、コピーライトの知財権違反無しならお渡しできます。連絡ください。
まさか自分のタワゴトが、こんなに興味を持たれると思ってなかったけど、satoc booksやってて良かった。そして何かといろんな出会いがあって、いろんな情報も手に入るし、面白れ〜な!
2019年10月19日土曜日
フリクションヒッチテストのレビュー/ITRS/SAR3
ちょっと別の目的で、
ITRS (International Tech Rescue Symposium)のページを見ていたら、
「A Review of Friction Hitch Testing」
ってのを見つけてしまった。
2017年にSAR3という
民間非営利組織の
オフィサーのトムエヴァンス
って人が発表したテスト
結果や今後の野望だ。
彼は自分の認知スキルを活用して高所で働く人々(火災/救助要員、ロープアクセス技術者など)の安全性を向上させることを目的として活動してらっしゃる方で、アーボリストでもない人からクヌートとかシュワビッシュって言葉を聞くだけでもありがたいのに、試験してくださるってスゴイ。認知して頂いてるのね。
正直私の周りでもロープ高所で活動する人たちがいるけど、完全に木登りをバカにしてるヤツもいるからね。何だそのヘンチクリンな結びは、世の中そんな結びでロープに登るヤツなんて居ない!っていう、お前の世の中は自治体の範囲だけだろっっていう井の中の蛙的な作業員。我々は人命救助という崇高な目的で日々訓練を重ねているのであ〜〜る。って恥ずかしい。
日本以外では、ファイアーマンもポリスマンもコ−ストガードもミリタリーもロープアクセスワーカーもアーボリストもみんな同じテーブルで話しできるからね。 クヌートやシュワビッシュを知らないとか必要ないとか言ってる日本のアーボリストにも聞かせたい。
もちろん民間非営利なんで何かと運営が大変何だろうけど、こういう事を発表してデータ化し討論して協力を仰ぐって、本当に大事だと思う。このSAR3って、研究は楽しみや科学のためにモノを壊します。...って素敵!
ITRS(国際ロープ救助技術討論会)ってのも民間非営利で、ここで討論され決定した指針を、いろんな国や団体が採用して基準や規格が生まれるってのも凄いコトで、(何処かの国のように、企業がいっぱい政治資金を出して、自分たちの都合の良い政治家と御用学者と利害関係者で組織されて決定する立法。労働者の安全を守るっていうテイで、労働者の意見が反映されずに、逆に危険にさらしたり効率悪くすして、雇用主や国の安全を守る基準。想定外だらけの規則とは訳が違う。)日本以外のアジア圏でもドンドン採用され国家規格になったりするんだけど、ヘンなガラパゴス基準作るんじゃなく、日本もこういう風に取り入れられないものなのか?良いものは国民のために取り入れようぜ!
* * * * * * *
そんな事より、この「フリクションヒッチテストのレビュー」だけど、対象や自身のマティリアルやドレスなんかはさておき、ヒッチテスト結果のばらつき、故障モード(障害・スリップ・破損)、使用したヒッチの数など、限られたデータセットではあるが丁寧に解説してデータ化している。
また、ウェット対ドライ、スリップおよび破損の測定における引っ張り速度、新品と中古品、組成、ロープとコードの直径、ラップ数、ピーク力に対してプロットを行っている。
検体もプルージック/タンデムプルージック/パーセルプルージック/バルドタン/VTプルージック/ヘリカル/ディステル/クレムハイスト/バックマン/ブレイクス/クヌート/シュワビッシュ、ものに依ってはコードとウェブング両方試験してたりする。、、、う〜ん素敵!
Dog and Tails / hedden / Souabとか知らないヒッチもあるし、マッシャードとフレンチプルージックとオートブロックの違いがデータだけじゃねぇ、出来れば検体写真も載せて欲しかった...っなんて、欲を出したくなるが、、、
最後に、将来の研究項目として、●テスト済みヒッチが少ない●より大きいサンプルサイズ(N = 〜20)●ウェットvsドライ●〜8in / min以上のプルレート●標準偏差を低くするには、より速いプルレートを使用●ロープではなくヒッチ素材に焦点を当てる。
そしてやや不満…として、●非常に複雑なヒッチシステム●相反する効果を持つ多くの変数●サンプルの研究デザインが効果的ではない...●キツさや手が最も重要な場合があります...そして、本当に満足していない...数が足りなすぎる。もっと議論を深めたい。と。「これらの分析がより堅牢な結論をもたらすより多くのデータを組み込むことができるように、さらにテストを実行することが最も重要だ」って謙虚なんだから。
更に、あまり知られてないフリクションヒッチ、ウエットおよびドライ両方のヒッチ間の直接比較のテスト、可変引張速度でのヒッチテスト(8in / minを超えるプルレート、ナイロン以外の異なる材料で構成されたコードのテスト、異なる初期張力でヒッチの性能をテストなんかもやりたいなぁって...イイっすね。協力したい。
っつうか、日本でもこういう事出来ないかね。もっとこう、自由度が高いって言うか、オレはコウ思うゼ!って言える、結果を出すんじゃなくて、議論を深めるための根拠やデータ収集して(毎年のように新製品や新マティリアルが登場するから...)一応の自分たちなりの指針を出す。出し続ける。国や既存の御用団体の存在を無視して、自分たちなりの指針。いいねぇ。
例えばブーリンだけど、私は人の結んだノットは、必ず確認してしまう。それは信用していない訳ではなく、ダブルチェックであり、新しいメソッドが有るかもしれないと思い、ホント興味から確認する。
「誰かが言うから間違いない!」みたいな信じ方をしたくないだけで、他意は有りません。でも社会って「あの人がヤルから間違いない」って方向で進んでるよね。オカミが言うから間違いない。社長だから間違いない。先輩だから間違いない。それが如何に怪しいか?まあブーリンの話と違って、これらは根本から信じてないけどね。
2019年10月2日水曜日
スプライシングノート
先日、聞きたいことがあるという方が家に来て、とんでもなかった。
根本的に何も判ってない。
YouTubeやネット情報の都合の良い部分だけ適当に組み合わせて、
特殊伐採やってる。と。まあ、死ぬのはヤツらだ。
から関係ないが、安全率に助けられているという意識すらない。
怖くないのかなぁ?俄に脚光を浴びて、
道具も手に入り、金になりそうって始める仕事じゃないと思うよ。
確かに面倒臭い様々な事柄がある。
ソレをスッ飛ばしでイケイケな人に何を伝えたら判ってもらえるかが、判らない。
一度、死にそうなくらい痛い目に遭った方が良いのか?でもそしたら、危険な仕事ってレッテル貼られて、分け判んない特別教育とか受けさせられるハメになるだけだしなぁ。そしてそんな特別教育を受けたから、もうエキスパートみたいな顔されてもなぁ。クライアントもその資格が無いと仕事くんないとかなるしなぁ。困ったなぁ。
そしてそいつはアイスプライスを自分でやっているのだ。
ソレを見せてどうですか?なんて、判らねぇヨ。出来上がった外見から判断すると、でかいアイの外皮がダルダルというだけ。
ロープも見たことないんで、聞いたら通販でツリー用として売っているモノらしく、スプライス出来るとして売ってるらしい。だから構造も判らない。
どうしてスプライスするんですかって聞いたら「みんなそうしてるから」らしい。みんなって誰よ。目的も意味も効果も無くタダの真似みたい.....そしてツーアクションのHMSカラビナで、グルグル回る大きさの外皮がゆるゆるのアイで、データも根拠もクソもなく使っているらしい。どうですかも何もないです。まいった。
自分なりのスプライスのデータをまとめた本を作った後に、こんなゾッとするような人が現れたんで、こんな人には見て欲しくないけど、ちゃんと読んでもらえれば判ってもらえるかな?判ってもらえるように作ったつもりですが...
コレは「正しい方法」ではありません。
「正解」は無いと思っています。
マイベタープラクティスなんで、
個々が自分で見つけるものだと思います。
* * * * * * * *
スプライスはノットによる強度低下やカラビナの回転を抑制するなどが目的で、そこにリスクを感じる人の思考の先に存在します。クライミングにも共通することですが、道具は手足の延長で、手足は思考の延長です。数多の道具が存在しているということは、それだけ思考の数があると思います。
一度で巧く行く人、最初は巧く行かないけど自分なりのデータを集め巧くできるようになる人、何度やっても巧くいかない人。スプライスは必須の技術ではありませんし、人によって向き・不向きがあると思います。
スプライシングノート
紹介するデータや手順は、個人的に答えに
近いと思われる事象をまとめたものです。
万人が手軽に簡単にできるとは
思っていませんし、
必ずしも正解ではありません。
各人が試行錯誤して、
より良い自分の方法を見つけられる
一助となればと思っています。
玉石混合の「玉」であろうと思っていますが、
ある人にとっては「石」かもしれません。
旧版に加えてご要望が多かった
ホローブレイドの台付けスリングやE2Eコード、
またダブルブレイドのClass IIを追加掲載しました。
◆ホローブレイド/ブランメル
台付け/リングプルージック/E2E
◆ダブルブレイド
Class I / Class II
●アイスプライスの目的
●器具の解説
●サイズ決めとマーキング
●テーパーと埋め込み
●仕上げ
●ステッチングとホイッピング
また、旧版をお持ちの方は、10月末までアップデート価格で販売します。
スプライシングノート
根本的に何も判ってない。
YouTubeやネット情報の都合の良い部分だけ適当に組み合わせて、
特殊伐採やってる。と。まあ、死ぬのはヤツらだ。
から関係ないが、安全率に助けられているという意識すらない。
怖くないのかなぁ?俄に脚光を浴びて、
道具も手に入り、金になりそうって始める仕事じゃないと思うよ。
確かに面倒臭い様々な事柄がある。
ソレをスッ飛ばしでイケイケな人に何を伝えたら判ってもらえるかが、判らない。
一度、死にそうなくらい痛い目に遭った方が良いのか?でもそしたら、危険な仕事ってレッテル貼られて、分け判んない特別教育とか受けさせられるハメになるだけだしなぁ。そしてそんな特別教育を受けたから、もうエキスパートみたいな顔されてもなぁ。クライアントもその資格が無いと仕事くんないとかなるしなぁ。困ったなぁ。
そしてそいつはアイスプライスを自分でやっているのだ。
ソレを見せてどうですか?なんて、判らねぇヨ。出来上がった外見から判断すると、でかいアイの外皮がダルダルというだけ。
ロープも見たことないんで、聞いたら通販でツリー用として売っているモノらしく、スプライス出来るとして売ってるらしい。だから構造も判らない。
どうしてスプライスするんですかって聞いたら「みんなそうしてるから」らしい。みんなって誰よ。目的も意味も効果も無くタダの真似みたい.....そしてツーアクションのHMSカラビナで、グルグル回る大きさの外皮がゆるゆるのアイで、データも根拠もクソもなく使っているらしい。どうですかも何もないです。まいった。
自分なりのスプライスのデータをまとめた本を作った後に、こんなゾッとするような人が現れたんで、こんな人には見て欲しくないけど、ちゃんと読んでもらえれば判ってもらえるかな?判ってもらえるように作ったつもりですが...
コレは「正しい方法」ではありません。
「正解」は無いと思っています。
マイベタープラクティスなんで、
個々が自分で見つけるものだと思います。
* * * * * * * *
スプライスはノットによる強度低下やカラビナの回転を抑制するなどが目的で、そこにリスクを感じる人の思考の先に存在します。クライミングにも共通することですが、道具は手足の延長で、手足は思考の延長です。数多の道具が存在しているということは、それだけ思考の数があると思います。
一度で巧く行く人、最初は巧く行かないけど自分なりのデータを集め巧くできるようになる人、何度やっても巧くいかない人。スプライスは必須の技術ではありませんし、人によって向き・不向きがあると思います。
スプライシングノート
紹介するデータや手順は、個人的に答えに
近いと思われる事象をまとめたものです。
万人が手軽に簡単にできるとは
思っていませんし、
必ずしも正解ではありません。
各人が試行錯誤して、
より良い自分の方法を見つけられる
一助となればと思っています。
玉石混合の「玉」であろうと思っていますが、
ある人にとっては「石」かもしれません。
旧版に加えてご要望が多かった
ホローブレイドの台付けスリングやE2Eコード、
またダブルブレイドのClass IIを追加掲載しました。
◆ホローブレイド/ブランメル
台付け/リングプルージック/E2E
◆ダブルブレイド
Class I / Class II
●アイスプライスの目的
●器具の解説
●サイズ決めとマーキング
●テーパーと埋め込み
●仕上げ
●ステッチングとホイッピング
また、旧版をお持ちの方は、10月末までアップデート価格で販売します。
スプライシングノート
2019年9月18日水曜日
判らん事がいっぱい
今日は趣向を変えて海へ。
近所の海は大きな川の河口付近で
風が強く、気持ちのいい砂浜。
いつも興味をもって観てるんだけど
シギチは判らん!
今日は多分コウだろう?って
疑問半分だけど、
バシャバシャ写真を撮ってきて
PCで拡大静止画で同定。
でもやっぱり自信が無い。
これはトウネン、だと思う。
トウネンと一緒にちょこちょこ動いてた
ミユビシギ、だと思う。
決め手は無いが、一緒に居たトウネンと
サイズや色や飛び方で、、、判らん。
こういうの現場で観てすぐ
判るようになりたいな。
これは、誰?
一辺一列に並んでよ。って思ってしまう。
季節や雌雄でも違うし、
まして幼鳥だと、う〜ん難しい。
多分メダイチドリ、かな?
でもイイんだ。
同定よりも、波打ち際をチョコマカ動く
姿を間近で見られるだけで幸せさ。
海岸縁の砂地にも小鳥たちがやってきて
カワラヒワやツバメやヒバリも居たね。
コサミビタキ、かな?
いつもちょっと暗めの林縁とかで
しかも雨振り後とかに観てるから、
どうも勝手か違う。
陽当たりの良い草原とかで観たら
良く判んなくなる。
そして空には、猛禽が結構居た。
トビはもちろん、
判断つかなかったけど、
チゴハヤブサやノスリや
クマタカっぽいのも居た。
そんな中、この辺りではあまり観ない
ミサゴ、オスプレィ
バシャッと水に突っ込まなかったけど
白くて気高くスレンダーな容姿が素敵。
たまに、海に来てみるのも新鮮でイイね。
そして帰り道、橋の上から見えた馬。
ちょっと下りて観ていたら、
仔んまが居るでないの。
頭振って飛び回って可愛かった。
しばらくするとお母さんに股ぐらへ
道産子の授乳、イイね。
ふっ、と地面を観たら、
綺麗なチョウチョ。
これも判らん。
帰って図鑑を観て
ヒメアカタテハ?かな
ま〜、判らん事がいっぱいね。
だから自然は面白い。
2019年9月17日火曜日
マッドロックのセーフガード
リードクライミングの
ビレイ器として定評があった
「ライフガード」のバネ無し版
スプリングレスだから
滑らずクッと効く。
Lifeguardは赤、
Safeguardは黒の方。
コレ間違うとマズい。
そして、
このサイズ感ヤバい。
ビレイ器のライフガードは、
バネでカムが開いた状態を
維持するんで、
万一の墜落で滑り出して
エネルギー吸収するんだけど、
セーフガードは
スプリングレスなんで、
常にオンになって
ロープを制動する。
いわゆる、グ◯グリとグ◯ヨン
の関係と一緒ですね。
ロープの流れがスムーズで、
ワークポジショニング
としては気持ちがイイ。
(大昔シャーって出る
ポジショナーはコワイって
グ◯ヨン使ってたけど、
あのうっとうしい
ホールド感が無い!)
ロープレンジが8.9〜11mmなんで、これは使い所が限定される...って頭の固い事を考えていたんだけど.....
通常ワーキポジショニングとしては、クライミングラインと同等のローストレッチロープっていう固定観念があった。でもライフセーフティロープとしての性能規格に準拠していれば別に1/2"じゃなくたって良いじゃん。オーシャン10mmとかANZI Z133だしね。パラダイムシフトだね。最近では高分子量のポリエステルやアラミド系の強靭な細いロープも増えてきたし、こういうデバイスがあれば、ちゃんとシフトチェンジして、軽くて細くてコンパクトで、しかも強度があって携行しやすいロープを長めに持った方が色々使えるんでないかい?
でも製品マニュアルには、何も書いてないんだな。マニュアルにEN15151-1登山用手動制動装置の表記はあるものの、これはライフガード用のマニュアルの流用だからか?ウェブページにはEN15151-1の認証は無い。そもそもバネ無しなんでガツンと効くからセーフガードはこの認証を受けられないと思う。
一部の商品を扱ってるページにも「ロッククライミング用ビレイディバイス」ってセーフガードを売ってたりする。ビレイデバイスとしては赤いライフガードの方がイイからね。そして確かに11mmまでOKだけど、エールのブレイズ(11mmっても7/16"は11mm以上だし)なんかセットしてたら、使い難いだろうな。おそらく使って感触をみてないから、カタログデータだけで写真撮って載せてるのだろう。ちゃんとしてるページにはアーボリスト・リガー・ロープアクセスなどの特殊用途に最適だけど、リードクライミングには適してないよ。そのためには赤いライフガードよ!って説明している所もある。
判りづらいけど、赤のライフガードは登山用で8.9〜11mmで、黒のセーフガードは登山用で8.9〜11mm、でも救助やリギング用には8.1〜11mmって表記がある。本体には8.9〜11mmって表示してるけど、ビレイじゃなく吊る場合は8.1〜11mmという事だ。こういう事ちゃんと表記して欲しいものですね。
しかし「1人用で救助やリギングで使える」って書いてあっても、EN341やEN358やEN795の認証が無いから、for rescue and rigging work.ってどこまでどのように使って良いものなのか?かなり限定されるシーンだと思うが、、、でもこれ根拠は無いけどワークポジショニングとしてなら良い感じがする。(あくまで自己責任よ)
つうわけで私は、
アラミド/ポリエステルロープ
10mmを10mと、
キャプティブカラビナ
との組み合わせで、
ワークポジショニング
ランヤードと併用して、
食い足りない距離の移動に、
ちょい登りちょい移動
ちょい下降用として、
採用!超コンパクトだしね。
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