トンボってもの凄くカッコイイ。
綺麗な水の近くには、かならず美しいトンボがいる。
貪欲に調べて覚えようという気が起こらないのは、
おそらくトンボが美しいと思う環境のせいだろう。
昨日とはうって変わって晴天となり、気温も上がり暑苦しくなった。
そういうときは綺麗な水辺に行きたくなる。
多忙な日常からの逃避も含めて、透き通った流れる水が見たくなる。
そこで「あ“〜きもち〜!」と
水に浸かったり流れたりすると
精神状態がトキハナタレテ、
気持ちが潤って一杯になると、
何もしたくなくなり、
もうとにかく美しいものに
目がいくだけ。
カワトンボとかイトトンボとか
言っていたが、もう正確には
カラッキシわかりません。
ただ、キラキラな流れに、
キラキラ舞っている、
宝石のような美しい
キラキラトンボでした。
こう考えてみると、
カワセミやオオルリも
青が特徴だし、
トンボも青いのが目につく。
川の辺りは青色が
都合の良い色なのか?
漠然と均翅目は川に多い
と思っているが、
羽を開いて止まるタイプのヤツは
もうカラッキシ種類が判らん。
今の時期コイツが我が物顔で
飛び回っていた一番多く
目についたキラキラトンボ。
ヘビトンボ(トンボじゃない)
体長50mm以上はあった。
ようやく葉っぱに
つかまっている感じ。
ヘビトンボの顔って
かわいいよなぁ。
それにしてもデカいヘビトンボ。
乾いたモノがなく
レンズの水滴が取れず、残念。
蛇足、ハナアブ?
おそらく甲虫を捕まえて
それを咥えたまま
ブンブン飛んでいて
異様な光景だった。
食事中邪魔したかな?
コイツもずいぶん居た。
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