モズを見に行って見つけたアリスイ夫妻の抱卵が終わったようだ。
不用意に近づいたシラカバで、逃げずにキョッキョっと警戒?していたので
あまり近づかなかったのだけど、近くの草原でまた見かけた。
どうやら元気に育っているようだ。
なんと追った先の枯れ木に6羽発見。
一度に4羽育ったのかなぁ。
まあ、なにはともあれオメデトウ。
なかなか飛ばず動かず、うねうね動く
たぶん子供たちに、忙しそうに餌を運ぶ
2羽の親?なのかなぁ?
幼鳥はまだ胸の模様もはっきりしないし、
縞に見える黒っぽい帯もまだらな感じ。
でも一丁前にベロをペロペロしている。
別の日に、よく小鳥が留まる
姿を見つける灌木に、
アリスイがいた。
チイチイ細い声で鳴いて
キョロキョロしている。
見ていると、やってきました。
親が来ると、幼鳥は
声のトーンが大きく高くなり、
なんか、虫をほおばって
慌ただしく口移しで渡し、
またサッと飛び去って...を
繰り返している。
下が親、何か咥えてる。
この個体だけかもしれないが、親鳥は尻尾がほとんど見えない。
並ぶと一目瞭然。
飛んでる姿を見ると、カワセミかコウモリかっつうほど
尻尾が見あたらない。
何処かで無くした?こんなもんかなぁ。
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