2015年7月24日金曜日

ササの花




近所のササが花をつけていた。
ササは60年に一度花を咲かせて枯れる。
60年くらいに一度しか観られない感じだが
いろんな年代の株があるから
個体としては60年に一度だけど
結構目にする。
まあ地味な花だし、気をつけて観てないと
見過ごすことが多い。

秀岳荘カヌーキャンプ



今年の第30回で一応最後となる、
秀岳荘カヌーキャンプ。
カヌーキャンプに関わっているのは
ツリーイングの体験だけど、
自分でもカヌーに乗り始めて
30年余りが経過したことになる。




自分ではアウトドアが特別な行為ではなく
寧ろ日常に近いので、構えること無く
気楽に楽しむための手段と考えている。
そういう人たちが多く集まるキャンプは
実に居心地が良い。
ツリーイングだって日常に近い行為だけど
貴重な体験をさせたがる「親」が厄介。
実際、初めて登ってみると非日常なので
怖かったり、自信が無かったりするのだけど
親はどうしてやらせたがるのだろう?
自分で楽しむのに高さも早さも関係ない。


「早く登って早く降りてこい」って言われると、どうも納得がいかない。
そして子供に「なんて言うの?」とか「ありがとうは?」なんて聞いて
無理矢理感謝を強要する。そんなもんは感謝でも何でも無い。
自分でおかしいと思わないのだろうか?
自分も小さい時からそうやって親にあいさつを強要されていたのだろうか?
子供たちだって純粋で本当に愉しかったり面白かったりしたら
自然と「ありがとう」は出てくると思う。
こんな遊びは、せかせか急かせていいことなんて無いだろうに。

2015年7月2日木曜日

牧場ATS




札幌近郊の牧場でATSを行った。
素晴らしいロケーションで
手を入れても良い林が沢山ある。
というか、この林に手を入れるべく
受講に至ったらしい。
クライミングの手法の中でSRTが
とても性に合ったようで
アーボというより元々ケビングの技術なので
1本のロープを如何に登って降りるかの
選択肢は様々。自分の身体にピッタリの
どんぴしゃシステムを見つけて欲しい。

釧路ツリーイング




毎年恒例の北海道教育大釧路校の非常勤
今年は3年生が多く開催が6月になった。
6月なのに気温がとんでもなく低く
ダウンを着込んで震えながらのトライ。
色々見ていると、年代でカラーというか
取組む姿勢が随分違う。
登る方法をトレースするだけじゃなく
危険性を理解することが重要で
そこにはアイデアが必要なんだけど
巧く伝えるのは難しい。

2015年6月23日火曜日

夏至の頃




サワシバの花が咲いていた。
ホップの実のようなカサカサのが素敵。






ツリバナが咲いていた。
地味だけど、素敵な味わい。
夏至に見つける楽しみ。





今年も防風林の間の用水路に
ヤマコオモリが飛ぶ季節になった。
というか、肉眼では見られるけど
この時期一番活発に飛ぶようだし、
夏至の頃が一番見やすい。
防風林から抜けて麦畑の方に飛んで行く。
もう少ししたらホタルが見られる。

小樽赤岩




先日、師匠のお手伝いに参加してきた。
昨年アリゾナに一緒に行った
韓国のキョンさんが連れてきた韓国チームと
山岳救助や消防のレスキューの方々と合同で
主にトランスポーターとビクティムだけど
非常に面白かった。
韓国の方々は、山岳救助のクライマーや
海兵隊出身、消防学校の先生と多彩な面々。
モチベーションが非常に高く
貪欲に吸収しようというスタンスが良い。





会話にならなくてもプルージックとか
アンカーとか、お互い拙い英語を介しての
トレーニングになったが、
共通の認識と目的があればなんとかなる。
逆に日本人同士だとチームのローカルルールが
邪魔をして「だろう」なコトをしてしまうので
反っていいのかもしれない。
知識と技術を共通のものにする重要性を
改めて実感した。


赤岩テーブル岩でのピックオフでは、
イーゼルAフレームを立て、ジンポールでディレクションチェンジしたシステム。
ジンポールを立てるのにか良いベクターを作れず、ナチュラルプロテクションを多用。
ナチュプロは苦手、というか全然判らない。
システムの備忘録としてBlenderを使った3Dで形を起してみたが、
これがなかなか面白く、iMovieでムービーにしてみた。

2015年6月7日日曜日

樹上レスキュートレーニング




先日、とある切っ掛けで、
危機感を抱いている仲間でツリーレスキューの
トレーニングを行った。
公共サービスの方々も、
木にぶら下がっている人を救助する場合
どうするんだ?という疑問があって、
是非一緒にやりたいということで
ワークショップ的な感じで集まった。

こういうのって、最初は方法で覚えてイイけど
実際はその通りに行くコトって少ないし、
そこに気づかない人って想像力が乏しいだけ?
だから1つの方法だけでは良い訳がない。




緊急事態にリスクアセスメントができないと
状況判断できず後手後手で複雑なコトになる。
利用できるモノと訓練してる技術のソフトと
複合的に組み合わたアルゴリズムが重要。
って、頭で判っていても、
なかなかトレーニングしないし、
見聞きした方法で使ったことのない道具で
一発勝負の救助なんてナンセンス。
だから色々やってみるのが良いと思う。




それにしても、こういう危機感を抱いている
人って周りでは思いのほか少ない。
公共サービスを利用するにしても
ビクティムを木から降ろすのは
自分たちの役目だと思うんだが、
特に、木に登って作業する方々は、
あまり危機感を抱いていないことが多い。
どうしてだろう?怖くないのかな?
スーパースターは何でも出来るのかな?

幾つかやってみるうちに「思ってたんとちゃう」コトが出てくるし、
「やってみなくちゃ判らない」(Eテレっぽいな)
セオリー通りやっても上手くいかない細かいファクターがある。
自分では3倍じゃムリ!だったら5倍に変更できる知識と技術を習得することが近道。
そして使い慣れた道具の組み合わせで、全く新しい道ができると、うれしいんだな。
やってみなくちゃ判らないんだから、みんなやってみましょうよ!