2011年1月20日木曜日

ツルウメモドキ

この所もの凄い天候が続き、いつもの年より多い降雪になっている。
2週間で小屋の屋根の雪下ろしを2度行うことなど今までになかった。
ここに住まうからには「雪かきもまた楽しからずや」なのだが
少々うんざり気味。
久しぶりに雪かきから解放され、防風林を歩いてみた。
正月に笹が落ち着かないほどだった防風林もすっかり雪に埋もれたが
日中プラス気温にならないため、さらさらフカフカで
スノーシューが沈み歩きにくい。BCスキーの方が良い。

昨年はよくエゾクロテンやフクロウを見たし、
アライグマなんかも増えているからか、
エゾモモンガの巣が少ない。
けっこう淘汰されたのかなぁ。


ハンノキの雌花はまだ下がらず
出てきたばかり。



ツルウメモドキが豊作だ。
グレートーンが覆い尽くす林で
コイツを見つけると嬉しくなる。
胞なのか萼なのか
実が落ちた後もかっこいい。


庭にコゲラ

雪が窓を覆い屋根からの落雪で割れることがある。
昔は板張りで保護したが、今は住宅事情がよくなり必要はない、とはいえ
それでも滑り落ちた氷が窓を直撃する恐れがあるので、
窓周辺を雪かきする。
眼と鼻の先では、カラ類などがひっきりなしにやってきては
ひまわりの種や脂身を突いている。
こんなに側で動き回っているのに警戒しない。

ハシブトガラはちょこまか
落ち着き無く飛び回る。
今年は庭では数が少なく感じる。

そんな中あまりに庭には現れない
コゲラがやってきた。
かなり近づいてもお構いなく
脂身を突いていた。
色といいフォルムといい
コゲラはかわいいなぁ。
[コゲラとシジュウカラ
奥にスズメが潜んでいる]

家の庭にはひまわりの種と手に入れやすい豚肉の脂身を
雪のある期間だけ置いている。
脂身は金属のかごに入れて桜の高枝に付けることで、
カラスやキツネやエゾクロテンに狙われなくなった。
ひまわりの種は第5世代のえさ箱になり散らばらず一定の効果がある。
スズメが中に居座るのをどうにかできればなぁ。
スズメが来ることに問題はないけど、
まず、ひまわりの種を自力で食べられないのに辺り散らばすのが困る。
ハンパ無い数でやってきて、一度に全て散らかしてしまう。
それにいろいろ弊害があるネズミが増えてしまう。

スズメは自力で種を割れないため、
周囲でカラ類が来るのを待っていて、
カラ類が種を割ったところで襲来する。
カラ類は驚いてまだ中身を食べていない種を落とすので、
落ちた中身の入っている種を横取りして食べる。
賢いというかズルいというか、したたかだ。
しかし、えさ箱の中に入ってしまうヤツがいて、
食べられずにごそごそ長時間やってるだけなので、
えさ箱の中にフンをするだけだ。
スズメもそのうちシメのように嘴だけで割れるようになるのだろうか?

そう、シメが居るとスズメが近づかない。
カラ類はタッチアンドゴーで種を持っていくが、スズメは追い払う。
シメがいつも居てエサ箱の番人をやってくれたらいいのに。

2011年1月14日金曜日

砂川ホワイトアドベンチャー

毎年恒例になっているネイパル砂川のホワイトアドベンチャー。
小中学生相手にハードでエキサイティングな冬遊び。
今年も約70名の参加者という
大所帯のため、前夜に体育館で
基本的なレクチャーを行う。
恒例になった体育館の天井と
H鋼の梁の隙間約25cmに
スローラインを通すという競技?
メンバーが3回づつ投げる
密かな楽しみを制したのは
なんとannaちゃん。

やはりスローはトレーニング次第。
ひとまわりする前に入れられてしまった。もう少しやりたかったなぁ。
何度も失敗するとパウチが敗れそうになるのでWesspur製は禁物。
弾けた鉛は毒だし片付けるのがやっかい。バラ撒いちゃうからね。
通常の使い方ではないから文句は言えないが昔のBuckinhamが一番イイ。
縫製もさることながら、フォルムも絶妙。コレ再発売してくれないかなぁ。

当日は雪が心配だったけど、
砂川は笹がまだ落ち着かない
ほど雪が少ない。
石狩から岩見沢にかけての狭い
東西ラインだけが豪雪のようだ。
当日朝は吹雪もなく青空で
ピンネシリが綺麗に見えていた。


4班に分かれツリーイングとスノーラフト、
アップルパイ作りを1日でこなすハードな
スケジュールだけどみんな元気いっぱい。
いつも参加する知った顔の子供も多い。
毎年ツリーイングを楽しみにしているの
今年はてっぺんまで行くよ〜っと
自分の目標をクリアする子もいた。
慣れると安全対策も疎かになりがちだし
経験則で勝手に大丈夫と思うのは危険。
寒くて動きが悪いときこそ、いつも以上に
気をつけなければならないことが多い。
でも、眼をキラキラさせた最高の笑顔で、
キモチ〜!って言われるとヤッパ嬉しい。


4年前にこのイベントに参加した中学生が
高校でボランティアで参加し、
もう大学生になった人がいる。
去年釧教大に非常勤で行ったときに、
僕は砂川で初めて登って木登りが好きになり
特講のツリーイング楽しみにしてました。
って言われたときはちょっと嬉しかった。
70名はちょっと多すぎるけど、
続けているとそういう出会いもあるし
興味を持ち続けて楽しんでもらえる
ツリーイングはやっぱりいいねぇ。

2011年1月11日火曜日

吹雪とシメ

日曜にいろいろやりたいことが
山積みではあったが、雪かき。
昨日江別で7時間ほどで40cm
くらい積もっていて、
今朝はまたこんな感じ。
雪雲が石狩-当別-岩見沢から
消えてくれない。
結局3日間で1.4m程積もった。
今も降り続いている。

用があり遭難しそうになりながら
札幌に向かうと、橋を過ぎたら
ピーカンだった。なんだこれ。
天気図とリアルな雲の際が
はっきりと認識できた。
こんな日は、家から鳥見。
鳥たちも大変なのだろうか、
ひっきりなしにやたらと来る。


それぞれ力関係というか、性質というか、見て居ると飽きない。
シメとそれよりちょっと大きいアカゲラが対峙し、
どうかなっと思ったが、アカゲラが追い払われた。強面のシメの勝ち。

アドバンス

大雪の中土曜に江別消防学校で
アドバンス技術ワークショップの
お手伝い&撮影に行ってきた。
7mraの実践や担架垂直上げ下げ
SAのレイジーレッグなどなど。
書物の絵や英文、詳しく書いた
解説書やwebなどを見ても、
理解した気になるだけだった。
解説を受けながら練習し始めて
危険やポイントを理解できる。

出来るか出来ないかと問われると、セーフティファクター分で出来ちゃう。
そのための安全率だからね。
知っちゃうと絶対にやらない方法でも、出来てしまうことが多し、
知っていて感じていて、それでもまあいいかってやっちゃう場合も多い。
出来るからイイという考え方はより破綻しやすい。
力業で真似してトラブルのは勝手だが
自分の命だけではなく、いろんな人を巻き込んだり二次災害を招きやすい。
基本しっかりした根拠と理解があって初めて繰り返しの練習になる。
理解せずに練習を繰り返しても、頭でっかちになるだけ。
現場でもそういう人々が多いらしい。ダメじゃないけどね。耳が痛い。

一年ほど前から解説したいと
先生に言われていた、
チンプンカンプンな7mra、
何が言いたいのか言うべきか
やっと理解できました。

トレーニング場は極寒だが
ナンバーのついていない
消防車や救急車が
すぐ側で見られるので魅力的。

2011年1月3日月曜日

新年鳥見


新年一発目、鳥に出会えるかな
っと実家近くの川に行った。
河原をワシワシ歩いていて
気がつかなかったのだが、
不意に横のハンノキから
大きな猛禽が飛び立った。
オジロワシだった。縁起がいい。



川は凍って雪が積もり、
いろんな生き物の足跡が残る。
一部開けて水場が出ている所に
数羽の鳥がいた。
コガモが5羽とアイサかな?
近づいてみるとちょっと違う。
ホオジロガモだった。



もっと近くに、っと思い
対岸から雪を漕いで
近づこうとしたが気がつかれ
飛び立ってしまった。
ゴメンナサイ。
それにしても奇麗な模様だ。
去年も1羽だけだった気がする。

バカボン


私の生き方の根本の部分で、
少なからず影響があった師
赤塚不二夫の展覧会に行った。
気がつくとパパの職業にも
近づいている。
これでいいのだ。