天候が優れない中、以前にDRTを取得した友達が遊びに来た。そうやって「登りたいんですけど、いいっスか」って声を掛けてくれると本当に嬉しい。いくらでもバックアップしますよ。一緒に遊ぼうゼ!道具は持っていなくても、講習会から1年近く経過し、もう忘れてるだろうなと思いきや、ハンパなロープを買って、登れなくても自主トレをしていたらしく、ノットは完璧。でもワイルドツリーとなると勝手が違うし、スローラインはなかなか難しかったよう。
登りたくても自分ではなかなかギアが買えないし、登る木もない。せっかく「木登りがしたい」という気持ちでライセンスまで取ったのにもったいない!という人が多い。イベントや遊びで声を掛けてもたまたま都合が付かなかったりするのだが、私としてはツリーイング仲間が増えて、自分でも登れる木が増えて、一緒に樹上で話ができるのなら何時でも付き合うよ、っと言っている。でも疎遠になってくると声も掛けずらいし、相手も気安くできない雰囲気になるよう。
声を大きくしていうことでもないけど、みんな情熱を持ち続けて木に登ろうぜ!それともそういう気持ちじゃなくなってしまったのかなぁ?
講習会で覚えることなど本当に最初の一歩で、方法もひとつじゃないし、その後に広がる樹上の世界は不思議で新しい発見と可能性がいっぱいなのに、その先へ行ってみたくないのかなぁ?それとも伝え方がヘタなのかなぁ。いずれにしても情熱のギャップが感じられる今日この頃。
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