昔は、枝払いだってハシゴを架けて木を伐っていた。
でもハシゴはグラグラするし、倒れるし、片手しか使えないし、体勢だって限定される。
危ない。
高所作業車で作業を行えば
それが安全になっているのかなぁ?
手っ取り早く、楽に、ってだけ
じゃないのかなぁ?
安全ってそういうこと?
危険回避では無い。
MEWP高所作業車って、
昔はそんなに数も無いし
一台借りるのも相当費用がかかった。
でも今はかなり安く借りられる。
レンタル業者も過当競争になっている。
安く借りられるし、
車両自体も安くなってるんで
大きな企業は購入できる。
それで仕事の幅が広がる?
しかしそれは危険の回避に
繋がってるの?
? ? ?
電力系の作業員だって昔は安全帯と保持器具で電柱登ってたよね。今はそんな危ない道具で電柱に登る人なんて居ない。もっと安全な高所作業車?を使う。
? ? ?
安全帯と保持器具よりも高所作業車って安全なのか?
手っ取り早く、安く、出来るから皆使うのだろう。
危険回避では無いと思う。
理屈が、早い安いで在って、危険回避には無い。
危険回避は人が法規に準拠すれば成せる。
その機器を導入する意味が、危険回避には無い。
チェンソーだって、昔は斧と手ノコで、大きいのになるとノコのデカいヤツで。
チェンソーが出てきたら、それはそれは作業が楽に早くなった。
手ノコで手を切る確率より、遥かにチェンソーの方が重大な怪我に繋がりやすい。
「安全」になった訳じゃなく、早く、楽になっただけ。
チェンソーだって、昔は高かったけど、今はホームセンターで買える。
危険回避では無い。
例えば、ハシゴ登って手ノコで枝を切ってた人は、これはどうも調子が悪い。
グラグラな状態でチェンソー使うのもどうも調子が悪い。
何か最近ロープを登って木を伐る奴らが居る。
アレは便利そうだ。
片手でハシゴ押さえて、片手でチェンソー作業するより、なんか楽そうじゃ無いか?
って目的でロープクライミングを取り入れる人が多いと思う。
危険回避ではなく、早くて楽な方法。
道具の理屈もレギュレーションも無いまま、
道具として、今までの作業の延長線上にロープが存在する。
極端に言うとハシゴの変わりにロープを使う。
だからロープなんて、何のロープでも良い。
アウトドアショップに行かなくてもホームセンターで売ってる。
でもちょっと心配だから、アウトドアショップに行こう!
まあそれはイイとして、
アウトドアショップに行ったら、比較的安いとかロッククライミングみたいだからって理由だけで、ダイナミックロープを買う。
少なからずそういう方向でダイナミックロープを買った人いると思うよ。
もしくは知らないでポチッた人もいると思う。
そこにこだわり無いから、ぴかぴかデバイス買って使ってる人いると思うよ。
ダイナミックロープは伸びる→ってことはロープ径が変わる→ってことは調子悪い。
っていうアルゴリズムの人結構居るんじゃないかな。
全てが「早く」「楽に」儲かるように向う。
だからみんな楽に登ってるように見える動画で、そういうデバイスに興味津々。
CEなんちゃらとか、なんちゃらモーションには直ぐ飛びつく。
自己顕示欲を満たしても、危険は回避はできないからね。
車のナンバーや、乗ってる車種で、運転している人は評価できないからね。
BMW乗ってても、運転が巧くも早くもない人がいっぱいいるよ。
ただBMW持ってるって言うだけだから。自己欲求を満たしてるだけだから。
* * * * *
ロープは確かにハシゴよりも安全かもしれない。手ノコの危険とチェンソーの危険は別物だという事と同じように、ハシゴの危険とロープの危険は別物だよ。
高所作業車では、ハシゴで出来なかった身を乗り出すってことができるようになる。
乗り出す事が出来るからやるのか?
それは仕事が早く楽になっただけではなく、同以上のリスクも抱え込む事になる。
落ちるってリスクに関してはそんなに変わらないんじゃ無いの?
落ちにくい領域が少し広がっただけで落ちなくなった訳じゃないだろ。
80%程の危なさが、60%位に低下しただけだろ。
20%程リスクが低下したとしても、ハシゴより高い所まで行けるし自由度が高いから、
新たな高所作業車のリスクが30%増えたら、より危険に近づくんじゃないのか?
手ノコだって「痛てっ!」って手の動きを止められるから大した事が無い怪我でも、チェンソーはエンジンで廻ってるからね。そしてエンジンの回転モーメントとか回転する刃がキックバックする恐れが有るからね。基本は両足で地面に踏ん張り、正しい姿勢で両手でハンドルを持って、それでもキックバックするのに。更に我々のようにロープで登ってたら、ロープを切っちゃう事も有るからね。カッティングとエスケープのポジションとってないと、木の揺れや風なんかで身体が揺れちゃったら、ロープ切っちゃうからね。
それを、軽くて片手で持てるって理由でトップハンドル使っちゃってるからね。
例えば斜面に片足で立って、トップハンドルを片手で延ばして揺れてる枝を伐ってみろよ、どういう事か判るから。
ある仕事で、ロープを使って出来るか?って問い合わせがあり、現場を見に行ったら、クレーン入れるから、これはもうクレーンの仕事だった。クライミングじゃなくラフターでやるって言ったら、ソレならオレにも出来るって言われた。
じゃあやってくださいよ!
少々下のモノがぶっ壊れても、伐った対象が斜面を転がっても跳ねても、落ちたヤツを運ぶときユニック使えば良いし、チルホールで引っ張っておけば、トップハンドルで手を伸ばせば片手で出来るし、自由落下でバンバン落とす、っていう施工らしい。
じゃあやってくださいよ!
何で出来るんなら俺らに頼むの?って疑問しか無い。
我々がやってるロープを使ったヤリ方は、危険回避を第一に考えるので、時間かかるし、人数居るし、ってことを説明すると、そんなの一人で出来るっしょ!とか、倒れるかもしれないから出来るだけ静かに揺れないようにヤリたいって言ったら、倒れないかもしれないっしょ!って言われた。
具体的にこういう場合は落ちたら跳ねて、斜面を落ちる可能性があるって言ったら→大丈夫だよって、伐ってるとき動いたら制御できないかもしれない→大丈夫だよって、落ちる時の重力加速度で制御できないエネルギーが生まれる→大丈夫だよって、根が浅いから最悪倒壊の恐れも有るんで幹を揺らしたくない→大丈夫だよって、姿勢制御のために他方向にセットするんで時間がかかる→大丈夫だよ片手チェンソー使えば届くよって、ブレードの長さが足りないからポジション取り直さなきゃならない→大丈夫だよ、下の物をぶっ壊すかもしれない→大丈夫だよ、巧くやれよ。ツベコベ煩ぇんだよ。
オレならそんなこと関係なく出来るよ!って。
やっぱり特殊伐採は凄い。
お前らロープ使ってるんだから、もっと凄い事出来るんだろ!って感じ。
道具にはそれぞれメリットもデメリットも有って、それに合わせた条件や施工方法やコンポーネントの決まりが有る。何でもかんでも安全って言葉だけで危険をボカシて、出来きてしまうことをこだわり無くやるんだったら、そりゃ誰でも出来ると思う。
手ノコでも、チェンソーでも、ハシゴでも、高所作業車でも、ロープでも、
道具が有れば出来る仕事は、出来きてしまう人がやれば良い。
もう何から何まで、合意点が無い。見積もりの意味が無い。
安全操業という冠で、危ない仕事をやる業者に任せれば良いのに。
でもそういう業者が出来ないって言ってるから、オレに話し回ってきたんだろ。
始めっから「出来る!」ってヤリ方が有るなら他所にやってもらえよ!
その間に、オレは勉強するよ。
そうやって命削ってる人は、どんどん出来きてしまうヤリ方を実践してくれ。
そして早く居なくなってくれ。
オレに話持ってくるんじゃないよ!って、思いました。
* * * * *
ワシらはどうやったら恐くないか?とか、回りの人や自然にとってローインパクトか?とかを考えて作業するけど、相変わらず命がけの作業に酔ってる人たちが居る。
命がけの遊びなのか?アルパインクライミングの知識や技術を使って出来るだけ少ない道具で他が真似を出来ないような凄技を繰り広げるワークじゃなくスポーツなのか?
明日も同じ作業が繰り返し出来るように、今日失敗しないようにするのが仕事だと思う。
スポーツっていう言い方はよく無いかもしれないが、イチかバチかの作業は、今日ケガして明日出来なくなるかもしれない。
仕事ならその危機感を持って取組まないとね。
事故はたまたまちょっとミスしただけ、なんてあり得ない。
今まで出来てしまって、たまたま上手くいってた偶然なだけ。
失敗する事が前提で取組まないと、いつかはラッキーが尽きて明日は無くなる。
もしくはそういう感覚が麻痺して、命をかける事が仕事だって思ってる人も居る。
今日も命がけ、明日も命がけ、これからずうっと命がけ。
そんな強靭な精神力持ってる人は居ないと思うし、居ても長くは続かない。
私の講習やワークショップで、手っ取り早く登り方だけ教えろとか、面倒臭い事は要らネェから早く楽に登れる道具を教えろとか、楽に早く登ろうとする人がいる。
それに対して、ちゃんと地面に向って足を踏むとか身体を鉛直線上に向けるとか言う。
多くはそうじゃ無くて早く楽な方法だよって言う。
だ・か・ら、真っ直ぐ登ることが一番楽で早い!って言ってもピンときてない。
自分では出来てるつもりだもんもんね。
それには、ザックリとした物理を理解した方が早いし楽だよって言っても、そういう学びは必要無くて、エイヤッて力でねじ伏せる。アーアー
そして楽で早くないのは道具のせいだってことになる。
直ぐ道具に走る。
道具は自分の出来ることを効率良くするモノだから、
出来ないコトを効率良くしても変化が無いよ。
そしてこの道具が良くない的な事になる。
道具売ってるショップは、いらっしゃいませ〜って、良いカモだから儲かるから良いけど、いつまで経っても自分を効率良くしないと楽にも早くもならないよ。
己を知る事だよ。
私は講習やワークショップでも、知ってるけど出来ない、見せられない技術が有る。
出来ないって正直に言う。もしくは出来る人を呼んできて見せてもらう。
逆にそんなに凄技を今から習得したいの?習得できるの?っていう疑問もある。
いきなり凄技を習得するより、時間がかかるかもしれないけどもっと簡単に近い効果が得られる方法だって有るよという、ベーシックな積み重ねの上に凄技が存在するとも思う。
作業は1つの成功だけじゃ無いという事を伝えている。
私には出来そうも無い、高所作業車から身を乗り出して片手チェンソーで作業できる人は、来ないでください。
仮にロープを使ったとしても、その先には展望が無いと思います。
命がけの作業がよりシビアになるだけです。
2020年12月6日日曜日
2020年12月5日土曜日
ただし
説明書のただしって、凄い重要だよ。
条件だからね。
今凄く売れてます。みんな持ってます。
そんな唱い文句がキライ。
みんな持っていたって
私はみんなじゃないしみんなって誰よ?
それが自分にとって効果的とは思えない。
動画ではいかにものこれみよがしに
モノ凄く効果的で、速く、スマートに
何かをやってのけるみたいな、
でも実際にその条件を読むと、
ただしPPEではありません。とか
実に短絡的にモノを売っている。
そういう商売をしていたからか?
騙しちゃいないのは当たり前だけど、
結果的に騙すような商売はいただけない。
コバ◯シ製薬のケシ◯ンって軟膏がある。
コバ◯シ製薬の商品ネーミングって単刀直入で独特で好ましいけど、
ケシ◯ンは、いかにもシミが消える!みたいな唱い文句で、出来てしまったシミを効果的に消すことができるイメージに感じてしまう。
しかし実際は「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」
消すんじゃなくて、発生を抑える。予防するんだなぁ。これが。
このくらいの情報はCMでも言ってるけど、映像は出来たシミに塗ってるじゃないか!
そういう嘘くさい動画に騙されるな。
まあ、ちゃんと説明を読めば判るし、医薬部外品だからイイんだけど、、なんだかなぁ。
こういった商売先行の、売るための戦略として、効果ある的な表現はいただけない。
YouTube見て「ただし」って条件を知りもせず、ポチるのは、、どうだろう?
コレを私はケシ◯ン効果と呼んでいる。
例えば、一時的なアンカーに絶大な効果が期待できます。
まずこの「一時的な」って言う所で引っ掛からないとダメだね。
そして小ちゃく、またはいろんな原語で「ただし、望ましくない角度で不適切な力が発生する場合があります」とか「ただし、枝のサイズと種類によっては、構造に望ましくない場合があります」とか「ただし、以下のロープによる検証のみです」とか
一時的なアンカーなら、オープンスリングで充分だったりするけど、それがイイ値段で いかにもそれが耐荷重アンカーになる的な、自分にとって好都合に読み違える。
そういうバイアスがかかる。ケシ◯ン効果。
または、コンポーネントの整合性を確認してくださいとか、現場の条件に合わせてくださいとか、様々な条件がある。
自分のその他の条件をしっかり把握していれば、この道具は条件に合わないって考えられるけど、その他のロープとか機器の条件を把握していない人は、おいそれと新製品には手を出さない方が良いよ。出せないはずだよ。
だから今ある機器の条件をしっかり把握することが先決だ。
私はアキンボを持ってるけど、もの凄く際どい繊細な厳しい条件がある。
調子こいて、多分コウだろうって予想で買ったけど失敗だと思う。
実際に現場で活かせないモノは、まだ実戦経験がないモノは、宝の持ち腐れ。
アキンボはその整合性を理解しなければ実践で使えないと思っている。まだ整合性を確認出来ていない部分があり、全ての承認ロープの検証も出来ていないので、きっともっと良いセッティングやシチュエーションがあるだろうし、だからまだ実践に活かせない。
トリッキーでクセが強いデバイスだ。
それを「良さそうだ」そうだってだけで買おうとする人が後を絶たない。
最近CEを取得したからイイんじゃないかって、お前の頭がCEとってないからダメだよ。
止めた方が良いよって言っても、買っちゃったりする。じゃあ聞くなよって感じ。
「ただし」を知っての狼藉か!って聞いても、そんな「ただし」は関係ない人が多い。
なんか持ってるだけで良いのか?それともムチャクチャな使い方するのか?ムチャクチャな使い方して事故られるのもイヤだし、そんな奴らに道具を貸したくない。
私はよく道具の貸し借りをするけど、私の中でこの人は大丈夫とか、コイツはヤバいってレギュレーションが各々にある。
私に連絡をくれて私が「イイよ」って言う人は大丈夫だけど、
「今ちょっと手元に無い」なんて言われた人は、自分はヤバい奴だと思った方が良い。
条件を考えない人は、どういう使い方するか判らないからね。
そんなヤツにいい加減に使われて過荷重かけられたら、自分のログも台無しになるし、それはもう破棄基準だからね。
モノを買う前に「ただし」を読もうよ。
そして自分の作業に合ってるか?他の整合性は大丈夫か?を考えようよ。
ケシ◯ン効果だったら、モノ凄く無駄だよ。
「ただし」には気をつけろ!
条件だからね。
今凄く売れてます。みんな持ってます。
そんな唱い文句がキライ。
みんな持っていたって
私はみんなじゃないしみんなって誰よ?
それが自分にとって効果的とは思えない。
動画ではいかにものこれみよがしに
モノ凄く効果的で、速く、スマートに
何かをやってのけるみたいな、
でも実際にその条件を読むと、
ただしPPEではありません。とか
実に短絡的にモノを売っている。
そういう商売をしていたからか?
騙しちゃいないのは当たり前だけど、
結果的に騙すような商売はいただけない。
コバ◯シ製薬のケシ◯ンって軟膏がある。
コバ◯シ製薬の商品ネーミングって単刀直入で独特で好ましいけど、
ケシ◯ンは、いかにもシミが消える!みたいな唱い文句で、出来てしまったシミを効果的に消すことができるイメージに感じてしまう。
しかし実際は「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」
消すんじゃなくて、発生を抑える。予防するんだなぁ。これが。
このくらいの情報はCMでも言ってるけど、映像は出来たシミに塗ってるじゃないか!
そういう嘘くさい動画に騙されるな。
まあ、ちゃんと説明を読めば判るし、医薬部外品だからイイんだけど、、なんだかなぁ。
こういった商売先行の、売るための戦略として、効果ある的な表現はいただけない。
YouTube見て「ただし」って条件を知りもせず、ポチるのは、、どうだろう?
コレを私はケシ◯ン効果と呼んでいる。
例えば、一時的なアンカーに絶大な効果が期待できます。
まずこの「一時的な」って言う所で引っ掛からないとダメだね。
そして小ちゃく、またはいろんな原語で「ただし、望ましくない角度で不適切な力が発生する場合があります」とか「ただし、枝のサイズと種類によっては、構造に望ましくない場合があります」とか「ただし、以下のロープによる検証のみです」とか
一時的なアンカーなら、オープンスリングで充分だったりするけど、それがイイ値段で いかにもそれが耐荷重アンカーになる的な、自分にとって好都合に読み違える。
そういうバイアスがかかる。ケシ◯ン効果。
または、コンポーネントの整合性を確認してくださいとか、現場の条件に合わせてくださいとか、様々な条件がある。
自分のその他の条件をしっかり把握していれば、この道具は条件に合わないって考えられるけど、その他のロープとか機器の条件を把握していない人は、おいそれと新製品には手を出さない方が良いよ。出せないはずだよ。
だから今ある機器の条件をしっかり把握することが先決だ。
私はアキンボを持ってるけど、もの凄く際どい繊細な厳しい条件がある。
調子こいて、多分コウだろうって予想で買ったけど失敗だと思う。
実際に現場で活かせないモノは、まだ実戦経験がないモノは、宝の持ち腐れ。
アキンボはその整合性を理解しなければ実践で使えないと思っている。まだ整合性を確認出来ていない部分があり、全ての承認ロープの検証も出来ていないので、きっともっと良いセッティングやシチュエーションがあるだろうし、だからまだ実践に活かせない。
トリッキーでクセが強いデバイスだ。
それを「良さそうだ」そうだってだけで買おうとする人が後を絶たない。
最近CEを取得したからイイんじゃないかって、お前の頭がCEとってないからダメだよ。
止めた方が良いよって言っても、買っちゃったりする。じゃあ聞くなよって感じ。
「ただし」を知っての狼藉か!って聞いても、そんな「ただし」は関係ない人が多い。
なんか持ってるだけで良いのか?それともムチャクチャな使い方するのか?ムチャクチャな使い方して事故られるのもイヤだし、そんな奴らに道具を貸したくない。
私はよく道具の貸し借りをするけど、私の中でこの人は大丈夫とか、コイツはヤバいってレギュレーションが各々にある。
私に連絡をくれて私が「イイよ」って言う人は大丈夫だけど、
「今ちょっと手元に無い」なんて言われた人は、自分はヤバい奴だと思った方が良い。
条件を考えない人は、どういう使い方するか判らないからね。
そんなヤツにいい加減に使われて過荷重かけられたら、自分のログも台無しになるし、それはもう破棄基準だからね。
モノを買う前に「ただし」を読もうよ。
そして自分の作業に合ってるか?他の整合性は大丈夫か?を考えようよ。
ケシ◯ン効果だったら、モノ凄く無駄だよ。
「ただし」には気をつけろ!
2020年12月4日金曜日
コンパチビリティ
PPEは、それぞれのコンパチビリティ(整合性)が、如何に相応しく、疲れないで、効率を上げる結果を生むか?という作業の根幹に関わってきます。しかもセーフティです。
PPEか?否か?が効率に関わってきます。
有名な販売店で売ってる物でも
PPEも非PPEもあります。
勿論リギングは非PPEでも構わない。
しかし非PPEでクライミングをしたり、
ワークポジショニングを非PPEにしたり
では、ツリーワーカーには成れないよな。
PFPSって、常識が欠落してる。
自分で意識し、己のレギュレーションを
根拠ある勉強をしないと身に付かないな。
誰かが言ったことやウェブを丸呑みしては
手に入らないな。
コストだけ考えた道具選びはシンジラレナイ。
ウェブはもの凄い良い情報も手に入る。
かく言う私もAAの情報なんかは
全部ウェブだからね。
フォールプロテクションもフォールプリベンションもフォールアレストもレストレインも判ってないんだろうな。判らなくたってヤンチャな作業が出来れば良いってか。
'A Personal Fall Protection System (PFPS) which normally includes a body holding device connected to a reliable anchor to support the user in tension or suspension in such a way that a fall is prevented or restricted.'
「フォールプロテクションで、ユーザの張力または吊り下げをサポートするために信頼性の高いアンカーに接続された身体保持装置を含む個人用落下防止システム(PFPS)」
Within the UK arboricultural industry these techniques have developed outside the training syllabuses and legislative framework and have grown into a new suite of techniques for working in the tree rather than just to access it.
英国のアーボリカルチャー産業内では、これらの技術はトレーニングシラバスと立法の枠組みの外で発展し、単にアクセスするだけでなく、ツリーで作業するための新しい一連のテクニックに成長しました。
イギリスではもう一連のテクニックとして確立されている。
ツリーワーカーとしてPPEは当たり前だけど(当たり前じゃない特殊伐採は存在しますが) 救助前提の作業ということを考え続け、より善き方向を実践して、実際の作業にも取り入れ、マイナス面がないか?効率的にはどうか?一定の成果が見いだせた。
今私が主に活動しているチームは、始めからフルボディハーネスを取り入れ、登高器/下降器のデバイスを使うSRTを実践しています。
これまでDdRTを主体とした、従来の組み立てで行っていた作業と、っていうかそれ以上の効率が望め、しかもセーフティになってます。
始めからフルボディハーネスを取り入れていたら、シットハーネスにこだわる理由が判らないみたい。色物のデバイスを根拠無しに取っ替え引っ替え使っても、ちっとも速く効率良くならない人が多い中、最初っからチェストクロールで登り、リグで降りてきます。
もちろん樹上ではMRTも使いますし、ワークポジショニングも色々なデバイスを試して自分の好みの物を使ってます。その方が有用であればMRTのまま降りてきたりもします。しかし一番大変な登りではクロール以外考えられないみたい。
もちろん整合性のあるコンポーネント以外では効果が見られない。
今まで使ってたデバイスより有効な物があれば、プラクティスして採用非採用を決める。自分なりに考え自分で答えを導き出す。そのくらいのことは約2年で出来るようになってます。もちろん完璧ではないですが、一歩づつ確実に進んでいます。進む環境を上司が作っています。そうじゃないと淘汰されるってことを理解しています。長く続けるためには重要なファクターだと信じています。
同時期にYouTube見て色々試してちっとも速く楽にならない人を横目で見て、確実に実力が付いています。そういうチームを見ていると私は嬉しい。
結論
レスキュー前提で、
1.アクセスライン
2.バックアップライン
フルボディハーネスで、 SRTを使い登高器で登り、下降器で降りる。
3.樹上では快適なデバイスを選び、MRTを使って従来のような作業を行う。
が最も早く効率的で適切と考えます。
*緊急時には直ちにレスキューシステムに変更する。
It is important to use properly compatible components within climbing and harness systems to facilitate safe work at height.
高所での安全な作業を容易にするために、クライミングおよびハーネスシステム内で適切に互換性のあるコンポーネントを使用することが重要です。
Good component compatibility reduces the risk of misconfiguration and complete or partial system failure.
コンポーネントの互換性があれば誤りやシステム全体または部分的な障害のリスクが軽減されます。
コレが如何に重要で、効率的で、疲れない、そして万一のレスキューにも対応する。
PPEか?そうじゃないか?なんて、一番見やすいトコに書いてあるよ。
そこを見ない人たちは、それこそ生きる資格がない。
非PPEで命を張ってください。
だいたいその少し安い道具選びって、自分の命を安くみてるだけだと思う。
自分の命ならいざ知らず、人に勧めるのだけ早めてくれ!
PPEか?否か?が効率に関わってきます。
有名な販売店で売ってる物でも
PPEも非PPEもあります。
勿論リギングは非PPEでも構わない。
しかし非PPEでクライミングをしたり、
ワークポジショニングを非PPEにしたり
では、ツリーワーカーには成れないよな。
PFPSって、常識が欠落してる。
自分で意識し、己のレギュレーションを
根拠ある勉強をしないと身に付かないな。
誰かが言ったことやウェブを丸呑みしては
手に入らないな。
コストだけ考えた道具選びはシンジラレナイ。
ウェブはもの凄い良い情報も手に入る。
かく言う私もAAの情報なんかは
全部ウェブだからね。
フォールプロテクションもフォールプリベンションもフォールアレストもレストレインも判ってないんだろうな。判らなくたってヤンチャな作業が出来れば良いってか。
'A Personal Fall Protection System (PFPS) which normally includes a body holding device connected to a reliable anchor to support the user in tension or suspension in such a way that a fall is prevented or restricted.'
「フォールプロテクションで、ユーザの張力または吊り下げをサポートするために信頼性の高いアンカーに接続された身体保持装置を含む個人用落下防止システム(PFPS)」
Within the UK arboricultural industry these techniques have developed outside the training syllabuses and legislative framework and have grown into a new suite of techniques for working in the tree rather than just to access it.
英国のアーボリカルチャー産業内では、これらの技術はトレーニングシラバスと立法の枠組みの外で発展し、単にアクセスするだけでなく、ツリーで作業するための新しい一連のテクニックに成長しました。
イギリスではもう一連のテクニックとして確立されている。
ツリーワーカーとしてPPEは当たり前だけど(当たり前じゃない特殊伐採は存在しますが) 救助前提の作業ということを考え続け、より善き方向を実践して、実際の作業にも取り入れ、マイナス面がないか?効率的にはどうか?一定の成果が見いだせた。
今私が主に活動しているチームは、始めからフルボディハーネスを取り入れ、登高器/下降器のデバイスを使うSRTを実践しています。
これまでDdRTを主体とした、従来の組み立てで行っていた作業と、っていうかそれ以上の効率が望め、しかもセーフティになってます。
始めからフルボディハーネスを取り入れていたら、シットハーネスにこだわる理由が判らないみたい。色物のデバイスを根拠無しに取っ替え引っ替え使っても、ちっとも速く効率良くならない人が多い中、最初っからチェストクロールで登り、リグで降りてきます。
もちろん樹上ではMRTも使いますし、ワークポジショニングも色々なデバイスを試して自分の好みの物を使ってます。その方が有用であればMRTのまま降りてきたりもします。しかし一番大変な登りではクロール以外考えられないみたい。
もちろん整合性のあるコンポーネント以外では効果が見られない。
今まで使ってたデバイスより有効な物があれば、プラクティスして採用非採用を決める。自分なりに考え自分で答えを導き出す。そのくらいのことは約2年で出来るようになってます。もちろん完璧ではないですが、一歩づつ確実に進んでいます。進む環境を上司が作っています。そうじゃないと淘汰されるってことを理解しています。長く続けるためには重要なファクターだと信じています。
同時期にYouTube見て色々試してちっとも速く楽にならない人を横目で見て、確実に実力が付いています。そういうチームを見ていると私は嬉しい。
結論
レスキュー前提で、
1.アクセスライン
2.バックアップライン
フルボディハーネスで、 SRTを使い登高器で登り、下降器で降りる。
3.樹上では快適なデバイスを選び、MRTを使って従来のような作業を行う。
が最も早く効率的で適切と考えます。
*緊急時には直ちにレスキューシステムに変更する。
It is important to use properly compatible components within climbing and harness systems to facilitate safe work at height.
高所での安全な作業を容易にするために、クライミングおよびハーネスシステム内で適切に互換性のあるコンポーネントを使用することが重要です。
Good component compatibility reduces the risk of misconfiguration and complete or partial system failure.
コンポーネントの互換性があれば誤りやシステム全体または部分的な障害のリスクが軽減されます。
コレが如何に重要で、効率的で、疲れない、そして万一のレスキューにも対応する。
PPEか?そうじゃないか?なんて、一番見やすいトコに書いてあるよ。
そこを見ない人たちは、それこそ生きる資格がない。
非PPEで命を張ってください。
だいたいその少し安い道具選びって、自分の命を安くみてるだけだと思う。
自分の命ならいざ知らず、人に勧めるのだけ早めてくれ!
2020年12月3日木曜日
国際規格適合バージョン
私は日本の規格に準拠していない。日本ではモグリのツリーワーカーです。
モグリといっても世界的な規格に従うことが、日本に法規に適合しないだけで、それが自分の危険回避に繋がってると思っている。
大体そんな資格や賞状に興味が無い。
免状は、自分の危険回避に何も役に立たない。
日本に法規に準拠した証なんて無くても、自分の危険回避を自分で考えてるからね。
仕事を貰う為にあった方が良い免状なんかより、自分が根拠になる自身の方が危険回避に繋がると思っている。怪我しては元も子もないビビリだから。
しかし仕事を受ける為には免状が必要だったりするね。
でもそこで作業の内容を計られたくない。免状無くたって作業は出来るよ。
コーセーショーの規格に適合する免状有れば出来る特殊伐採じゃなくて、
知識や技術のソフトウェアを売るツリーワーカーだから。
プロフェッショナルユースで作業に使うハーネスといえば超有名なフランスのメーカーが、製品によってコーセーショーの墜落制止用器具の規格に適合する宣言した。
まあ商売的にコーセーショーの規格に適合する必要があったんだろう。
宣言書って、巧いやり方だな。なんか免状有れば仕事できるって思ってる人には有効だ。
この「製品によって」ってのがキモだが、
例えば
【〇〇ボッド】は国内規格に適合するが、
【ボッド国際規格適合バージョン】は、
コーセーショーに適合する予定はない。
〇〇ボッドは2種類あって、
国際規格モノと国内規格もの
コレはとっても面白い。
日本の規格に準拠するって宣言。
見方を変えれば、
国際規格適合バージョンは
日本の規格に従うつもりは無い宣言。
〇〇ボッドは国内の「フルハーネス」の規格に準拠するから、日本国内の工事現場で使用しても良い。
でもボッド国際規格適合バージョンは、国内の「フルハーネス」の規格に準拠する予定は無い「フルボディハーネス」だから、日本国内の工事現場では使い難いんじゃないか?
国際規格適合のモノは、日本国内では使えない?
なかなかヤルぜ!
国際的に通用するモノは「国内規格に準拠するつもりは無い」ってモノは、
もしくはそんな法規に従わなくてもイイよ。ってこと。
どちらもENの各規格には準拠してるので実作業的には何の問題ないし、結果的にメーカーが日本の規格にすり寄った形になってしまうのだろうが、裏を返せば、ANSIやNFPAに準拠している【ボッド国際規格適合バージョン】は、国内の規格に準拠するつもりが無いって宣言にも聞こえるよ。カッコいい!
コレどう思いますか?
日本の規格は国際的に認められない?ってこと。
コーセーショーが求めている規格準拠に、国際的には従う必要無いって宣言。
政治家とエネルギーインフラがロビィ活動で結託して、現場を知らないホワイトカラーが法規を作って、天下りの〇〇電工とかに作らせた重くて動き難くて引張り強度だけ強いフルハーネスだけが、規格に合っている物だ!オカミに従え!ってコトになったんじゃないか?そこで世界的に名の通っているメーカーが、しようがないから日本だけ宣言書を付けたってだけじゃないの?
正規代理店で購入しないと、輸入で買ったらダメよってことじゃ無いの?
国際的に認められたものでも、ここ日本じゃそんなモノは通用しないんだ!
ここは日本だから、日本の規格に準拠するのが当たり前だ!っていうモノも、国際的には通用しない。
これ、日本の工事現場で、外資系のプロモーターだったらどうなるのかな?
逆に日系企業が東南アジアとかで行ってる工事現場とかではどうなるんだろう?
現地法人の日系企業とかは、当然、国際規格バージョンん異なるんだろうけどね。
なんか「フルハーネス」の日本の規格が出来て、慌てて買おうとして、なんかホームセンターよりアウトドアショップの方が信頼おけるって、どうせ買うなら【国際規格適合バージョン】のフルボディハーネスにしようなんて買った人いると思うけど、それは日本国内の規格に準拠する予定は無いからね。
日本か?世界か?、どっちを見る?
日本の規格に準拠するモノ第一で日本の法規に準拠するように機器を使ってる人は、
国際規格準拠のプーリーとか使っちゃダメだからね。
日本人ならオタフク滑車使わなきゃ!
モグリといっても世界的な規格に従うことが、日本に法規に適合しないだけで、それが自分の危険回避に繋がってると思っている。
大体そんな資格や賞状に興味が無い。
免状は、自分の危険回避に何も役に立たない。
日本に法規に準拠した証なんて無くても、自分の危険回避を自分で考えてるからね。
仕事を貰う為にあった方が良い免状なんかより、自分が根拠になる自身の方が危険回避に繋がると思っている。怪我しては元も子もないビビリだから。
しかし仕事を受ける為には免状が必要だったりするね。
でもそこで作業の内容を計られたくない。免状無くたって作業は出来るよ。
コーセーショーの規格に適合する免状有れば出来る特殊伐採じゃなくて、
知識や技術のソフトウェアを売るツリーワーカーだから。
プロフェッショナルユースで作業に使うハーネスといえば超有名なフランスのメーカーが、製品によってコーセーショーの墜落制止用器具の規格に適合する宣言した。
まあ商売的にコーセーショーの規格に適合する必要があったんだろう。
宣言書って、巧いやり方だな。なんか免状有れば仕事できるって思ってる人には有効だ。
この「製品によって」ってのがキモだが、
例えば
【〇〇ボッド】は国内規格に適合するが、
【ボッド国際規格適合バージョン】は、
コーセーショーに適合する予定はない。
〇〇ボッドは2種類あって、
国際規格モノと国内規格もの
コレはとっても面白い。
日本の規格に準拠するって宣言。
見方を変えれば、
国際規格適合バージョンは
日本の規格に従うつもりは無い宣言。
〇〇ボッドは国内の「フルハーネス」の規格に準拠するから、日本国内の工事現場で使用しても良い。
でもボッド国際規格適合バージョンは、国内の「フルハーネス」の規格に準拠する予定は無い「フルボディハーネス」だから、日本国内の工事現場では使い難いんじゃないか?
国際規格適合のモノは、日本国内では使えない?
なかなかヤルぜ!
国際的に通用するモノは「国内規格に準拠するつもりは無い」ってモノは、
もしくはそんな法規に従わなくてもイイよ。ってこと。
どちらもENの各規格には準拠してるので実作業的には何の問題ないし、結果的にメーカーが日本の規格にすり寄った形になってしまうのだろうが、裏を返せば、ANSIやNFPAに準拠している【ボッド国際規格適合バージョン】は、国内の規格に準拠するつもりが無いって宣言にも聞こえるよ。カッコいい!
コレどう思いますか?
日本の規格は国際的に認められない?ってこと。
コーセーショーが求めている規格準拠に、国際的には従う必要無いって宣言。
政治家とエネルギーインフラがロビィ活動で結託して、現場を知らないホワイトカラーが法規を作って、天下りの〇〇電工とかに作らせた重くて動き難くて引張り強度だけ強いフルハーネスだけが、規格に合っている物だ!オカミに従え!ってコトになったんじゃないか?そこで世界的に名の通っているメーカーが、しようがないから日本だけ宣言書を付けたってだけじゃないの?
正規代理店で購入しないと、輸入で買ったらダメよってことじゃ無いの?
国際的に認められたものでも、ここ日本じゃそんなモノは通用しないんだ!
ここは日本だから、日本の規格に準拠するのが当たり前だ!っていうモノも、国際的には通用しない。
これ、日本の工事現場で、外資系のプロモーターだったらどうなるのかな?
逆に日系企業が東南アジアとかで行ってる工事現場とかではどうなるんだろう?
現地法人の日系企業とかは、当然、国際規格バージョンん異なるんだろうけどね。
なんか「フルハーネス」の日本の規格が出来て、慌てて買おうとして、なんかホームセンターよりアウトドアショップの方が信頼おけるって、どうせ買うなら【国際規格適合バージョン】のフルボディハーネスにしようなんて買った人いると思うけど、それは日本国内の規格に準拠する予定は無いからね。
日本か?世界か?、どっちを見る?
日本の規格に準拠するモノ第一で日本の法規に準拠するように機器を使ってる人は、
国際規格準拠のプーリーとか使っちゃダメだからね。
日本人ならオタフク滑車使わなきゃ!
2020年12月2日水曜日
GRCSは素晴らしい?
なんかGRCSって人気あるけど、
もう今はみんな気がついて廃れたかな?
凄く高価なデバイスではあるけど、
良い仕事ができる訳じゃないから。
GRCSは凄く良い機器だよ。
出来る作業の幅が広がる。
でも有れば良いってモンじゃない。
何処かの人がGRCSが有れば
リギング出来るって言ってる人が居たけど、
意味が判らない。
アレはただの倍力装置だからね。
倍力装置が有れば良い仕事ができるって、
その方向性がオカシイでしょ。
装置が有れば仕事ができるって、
そういうチンケな発想の人ダサイね。
確かに効果的で高倍力で優れた機器ではあるけれど、ただ力強いだけだから。
それを持ってたって、持ってるだけで、仕事は出来ないからね。
特殊伐採屋のブログとかホームページでも、ウインチ自慢してる人居るけど、
ウチはGRCS持ってるゼ!って自慢するだけか?
プロモーターとして自慢するだけならそれでも良いのか?
仕事の質を計ることは出来ないよ。
逆に自慢してる人はそのくらいのモノしか自慢できないのか?
作業はモノじゃなくコトだからね。
GRCSだけじゃなく、よーするにハーケンの手回しウインチね。
手回しウインチがあれば、良い作業が出来るんじゃなく、良い作業をするためにウインチを使うんだよ。ウインチが無きゃやりにくいタスクをこなす為にあるんだよ。
ウインチを使わなくたって出来るコトは沢山あるよ。何でもかんでもウインチ使ってもダメだからね。ウインチがあれば何でも出来る訳じゃないよ。
そしてアイツは重い。持ち運ぶのが大変。独りで持って歩けない。
まして斜地や離れた現場ならとても有効な機器といえない。
さらに操作が大変、同じ所でひたすらドラムを回す。44倍時間がかかる。
44倍力ってのは44分の1しか動かないからね。1つの動作が44倍の動作になる。
確かに持てない物を確実に動かす事は出来るけど、44倍時間がかかる。
私の仕事はせいぜい1/2ロープで出来る範囲なんで、概ね最大300kgの対象を動かす、そういう道具で仕事するから。巨大で整合性のない、冗長なコンビネーションは要らない。そりゃどうしても1トン近い対象を動かさなきゃならない場合は必要だけど、そんな仕事やらないから必要ない。
私は以前1トン近い対象をGRCSリフトで操作したけど、辛いだけだね。
1カ所で延々とヒーコラ言いながら回し続け、数cmしか動かない。身体が辛い。
それじゃなくては施工できない箇所にはとても有効だけど、対象を小さくすれば必要ない所で延々と回し続けるのはもはや拷問だね。
引っ張って離す道具じゃないから、力でねじ伏せる道具じゃないから。
キリキリ言わせて巻く道具じゃないから。GRCSは簡単に回せる程度で、1人で手で操作できる範囲の44倍力システムだからね。
手で楽に回せる範囲で使わないと壊れるからね。
数人が全身全霊の力を使って、身体が浮く程回す機器じゃない。
そんな事したらベースが壊れるよ。
そしてベースの黄色ベルトをキリキリ言わせて巻かないと、これでもかってベルトを巻かないと本体が動くから効果半減だよ。
昔いい加減にベルトを巻いて設置して、ガイドが曲がっちゃった人居たな。
50万近い機器を使い方判らず壊しちゃったな。
まあその人はリフトじゃなく、引き上げて離そうとして、外れたときダイナミックになっちゃって、本体に過荷重かかったからぶっ壊れたんだけどね。
絶対にダイナミックにしちゃいけない。ハーケンは基本的にヨットの帆を張る道具だからね。突然荷重はダメだよ。意外に繊細だからね。力強くても華奢だからね。
そして曲がっちゃったら効果無いから。
なんか大仰で高価で重い機器は珍重されがちだね。
私はAZTEKでイイよ。5倍力を効果的に27倍力まで変更できるし、コンパウンドにすればその倍々って増やしていける。引き上げシステムはギャングドの方が有効だと思うね。
1人で重いGRCSを操作するくらいなら、
3人でAZTEKで81倍力にするよ。
チームで力を分担するよ。
AZTEKは持ち運び簡素でレスポンス良いしね。
ちゃんとしたリフトのシステム組めば、そんなに力は要らないし、第一引いて身体を動かせるのは有効だね。1カ所で上腕で延々と回すくらいなら、CDかけてハーネスに結着して身体全体で歩いて引くね。その方が楽だもの。
複数人でタスクをこなせるのも有効だね。
GRCSはとにかく一人だから。
そしてGRCSはキンクが大敵な割に、直にキンクする。キンクしたら開放するのも大変。なんせいっぱい巻いてるから、巻いてる分だけキンクする。
何回も巻いてキンクさせて引き始めて、出せってなった時に、一度ロープをドラムから全て外して余長のキンクを解消しないと、イザ降ろす時にロープがネジれてたら最後、ちょっと待って!って出来ない。ロープがネジれて固まりになってドラムに入ったら、もう解消できない。そしてあの操作位置が固まりで入っていきやすい。
上を見ながらロープを送っている時に、気がついたらドラムでロープが重なっている。そしたらいきなり力が倍増して操作できなく引きずられたりする。無理してグローブもってかりたり、火傷してる人居るんじゃないかな?
引け!出せ!の操作チェンジが難しい。レスポンス良くチェンジできない。
ダイレクトレイズは危険も伴うし、長時間荷重しっぱなしだからロープ傷めるし、キンクするし、ギャングドなら巻き付けは力がかからないからキンクしにくい。センダーの解除やリセットの手間はかかるけど、キンク解消する方がよほど時間かかるよ。
GRCSが有ることでリギング作業が出来る!みたいなことを言う人は、実際使ったこと無いんじゃないか?グラウンドのタスクを知らないんじゃないか?
おおかたそういう人は有効なシステムを組めなかったり、効率とか無視した力で何とかしようとするアホだね。俺が44倍力になった的に思ってるんだろう。そのくせ実作業で操作はやってないね。
大仰で高価で重い機器を見せびらかすことで、仕事の自慢をする人ならイイが、俺はあんまり使わないな。AZTEKで充分だ。ってかAZTEKで操作できる範囲の対象にダウンサイジングするよ。
GRCSは本当に素晴らしい機器だと思うよ。それが充分活かせるタスクなら、もうそれしか無い。だから私は持ってる人に借りたりするけど、有ればイイってもんじゃない。
機器が素晴らしいだけで、持ってる人はアンポンタンかもしれない。
アンポンタンな使い方をしてる人かもしれない。
機器は有効だけど、人がアンポンタンなら、宝の持ち腐れ。
GRCSが有るから仕事ができるって方向性がやましいからね。
GRCSを見せびらかすことで良い仕事ができるって思わないでよ。
GRCS持ってるからリギング出来るって、そんなバカの言う人を信じない方が良いよ。
訂正
11/15の充実の4日間で、自主練コソ練でいろいろやってた中で、
ノッチのクイッキーをPPEのように使用していたけど、あれはダメです。
ある人から指摘されて、
いつの間にか販売店の表記が変わっていて、
ENもANSIも無くなってる!
PLEASE BE AWARE THAT THIS IS NOT YET CE CERTIFIED FOR THE UK AND THEREFORE IS NOT INTENDED FOR PPE USE.
これはまだ英国のCE認定を受けておらず、
したがってPPEの使用を目的としていない
ことに注意してください。
CE取ってないからか?
試験受けてないからか?
じゃENやANSI表記は何だったんだ!
ヤバいです。PPEじゃない
からターミネーションに取付ける
とかダメだからね。
買った段階でのマニュアルは無効ってことか。
なんじゃそりゃ
先走ってEN表記とかしちゃったのか?
ANSI表記とかしちゃったのか?
発売後にノッピキならない事故や障害が起きたのか?
まあマニュアルにも予告無しの改変が有るって書いてあるし、ウェブサイトをチェックしてくださいって書いてあるし、でもブラックフライデーだったんで、もう2個注文しちゃったんだよなぁ。こういうコトが起こる前提で注意していないと。
ノッチのクイッキーをPPEのように使用していたけど、あれはダメです。
ある人から指摘されて、
いつの間にか販売店の表記が変わっていて、
ENもANSIも無くなってる!
PLEASE BE AWARE THAT THIS IS NOT YET CE CERTIFIED FOR THE UK AND THEREFORE IS NOT INTENDED FOR PPE USE.
これはまだ英国のCE認定を受けておらず、
したがってPPEの使用を目的としていない
ことに注意してください。
CE取ってないからか?
試験受けてないからか?
じゃENやANSI表記は何だったんだ!
ヤバいです。PPEじゃない
からターミネーションに取付ける
とかダメだからね。
買った段階でのマニュアルは無効ってことか。
なんじゃそりゃ
先走ってEN表記とかしちゃったのか?
ANSI表記とかしちゃったのか?
発売後にノッピキならない事故や障害が起きたのか?
まあマニュアルにも予告無しの改変が有るって書いてあるし、ウェブサイトをチェックしてくださいって書いてあるし、でもブラックフライデーだったんで、もう2個注文しちゃったんだよなぁ。こういうコトが起こる前提で注意していないと。
2020年12月1日火曜日
コツコツ組み立てなきゃ
アーボリカルチャーは特殊伐採ではない。特殊でも何でも伐採では無い。
これはいつも言ってることだけど、伐る人のことじゃ無いから。
林業より造園に近いと思うよ。
アーボリカルチャーは木を養育する方向だから、伐り倒してはダメだから。
伐り倒さないようにどういう手立てがある考える人だから、伐採じゃない。
伐り倒さなくても、樹木を守れる方法を模索することだから、伐採じゃない。
伐り倒さなくても、登って手を加えられる人だから、伐採じゃない。
伐り倒さなくても、善き方向に仕向けられる人だから、伐採じゃない。
そりゃどうしても伐り倒す必要があれば、しょうがないから倒すけど、倒すことが前提の伐採屋じゃ無いから。
何とか林業ってのは、
材料を生産してナンボの人たちだから、
とにかく伐って倒すことが前提だから、
そういう人たちは伐採なんだろうな。
そういう林業屋が
特殊伐採を行うのはしょうがないけど、
そんないい加減で危険な作業と
ツリーワークを一緒にしないで欲しい。
特殊伐採の人は
ツリーケアでもツリーワークでもない。
生産林業の人に
アーボリカルチャーとかツリーワークって
言って欲しくない。
アーボリストって育樹家とでも言うか、伐採する人とは一線を引いていて、如何に殺さずに養育できるか?がテーマだから、特殊伐採じゃない。前提が伐採じゃない。
生産林業はドンドン機械化を勧めてください。機械を使って効率良くバンバン切り倒してください。そして造林してください。
目的も手段も違うアーボリカルチャーの、見よう見まねでロープに登らないでください。 林業のやり方をツリーワークに持ち込まないでください。
ノットクラフト1つ取ったって、ひとつの方法しか知らないから、厳しい状況で間違ったりテキトーだったりするんでしょ。ツリーワーカーはみんなプラクティスしてトレーンングで練習してるよ。
馬鹿の一つ覚えって感じで、何でもかんでもトップカットしかしない、そのタスクしか知らない、登り方やポジションや吊りを、全て同じ方法に当てはめて無理矢理やるなんてコトはしないよ。
昨日までの方法が危険なら新しい方法を模索するよ。 昨日までの方法を考え直すよ。
速さを求めて危険なヤリ方に手を出さないよ。
まずタスクとの整合性を鑑みるよ。
システマティックな合理性とタスクの方法を選択して、自分の作業に活かすよ。
何でも新しいモノに飛びつく訳じゃないよ。
アーボリカルチャルアソシエーションは、アンポンタンが事故を起こして業界全体のマイナスにならないように、ベーシックを組み立てているよ。最新の技術も紹介しているが、そんなつもりで業界の行動規範を優良作業を推奨している訳じゃないよ。危ねぇコトやらないで、怪我しないようにするために、皆で考えた善き方向を守る作業を推奨してるよ。
気持ちに余裕を持ってないと危険だということを知ってるから。
持てる力を120%引き出して決められた危険作業を男らしく遂行する特殊伐採じゃない。
自分の力の40%くらいで進められるツリーワークだから。
残りは万が一のレスキューに残しておくよ。
作業や方法が危険な訳じゃないよ。
儲けを優先させて、作業員をこき使って、
危険なコトを優先させる経営者や監督を戒めてるよ。
危険を承知しないで、無理矢理作業させることを戒めてるよ。
作業や方法が危険な訳じゃないよ。
それを考えるニンゲンが危険なんだよ。
知ってか知らずか?やらせるニンゲンが危険なんだよ。
カネと時間はかかるけど、楽に効率良く危険少なくヤル方法があるんだから、
そっちの方が良いに決まってる!
コツコツ組み立てなきゃ
これはいつも言ってることだけど、伐る人のことじゃ無いから。
林業より造園に近いと思うよ。
アーボリカルチャーは木を養育する方向だから、伐り倒してはダメだから。
伐り倒さないようにどういう手立てがある考える人だから、伐採じゃない。
伐り倒さなくても、樹木を守れる方法を模索することだから、伐採じゃない。
伐り倒さなくても、登って手を加えられる人だから、伐採じゃない。
伐り倒さなくても、善き方向に仕向けられる人だから、伐採じゃない。
そりゃどうしても伐り倒す必要があれば、しょうがないから倒すけど、倒すことが前提の伐採屋じゃ無いから。
何とか林業ってのは、
材料を生産してナンボの人たちだから、
とにかく伐って倒すことが前提だから、
そういう人たちは伐採なんだろうな。
そういう林業屋が
特殊伐採を行うのはしょうがないけど、
そんないい加減で危険な作業と
ツリーワークを一緒にしないで欲しい。
特殊伐採の人は
ツリーケアでもツリーワークでもない。
生産林業の人に
アーボリカルチャーとかツリーワークって
言って欲しくない。
アーボリストって育樹家とでも言うか、伐採する人とは一線を引いていて、如何に殺さずに養育できるか?がテーマだから、特殊伐採じゃない。前提が伐採じゃない。
生産林業はドンドン機械化を勧めてください。機械を使って効率良くバンバン切り倒してください。そして造林してください。
目的も手段も違うアーボリカルチャーの、見よう見まねでロープに登らないでください。 林業のやり方をツリーワークに持ち込まないでください。
ノットクラフト1つ取ったって、ひとつの方法しか知らないから、厳しい状況で間違ったりテキトーだったりするんでしょ。ツリーワーカーはみんなプラクティスしてトレーンングで練習してるよ。
馬鹿の一つ覚えって感じで、何でもかんでもトップカットしかしない、そのタスクしか知らない、登り方やポジションや吊りを、全て同じ方法に当てはめて無理矢理やるなんてコトはしないよ。
昨日までの方法が危険なら新しい方法を模索するよ。 昨日までの方法を考え直すよ。
速さを求めて危険なヤリ方に手を出さないよ。
まずタスクとの整合性を鑑みるよ。
システマティックな合理性とタスクの方法を選択して、自分の作業に活かすよ。
何でも新しいモノに飛びつく訳じゃないよ。
アーボリカルチャルアソシエーションは、アンポンタンが事故を起こして業界全体のマイナスにならないように、ベーシックを組み立てているよ。最新の技術も紹介しているが、そんなつもりで業界の行動規範を優良作業を推奨している訳じゃないよ。危ねぇコトやらないで、怪我しないようにするために、皆で考えた善き方向を守る作業を推奨してるよ。
気持ちに余裕を持ってないと危険だということを知ってるから。
持てる力を120%引き出して決められた危険作業を男らしく遂行する特殊伐採じゃない。
自分の力の40%くらいで進められるツリーワークだから。
残りは万が一のレスキューに残しておくよ。
作業や方法が危険な訳じゃないよ。
儲けを優先させて、作業員をこき使って、
危険なコトを優先させる経営者や監督を戒めてるよ。
危険を承知しないで、無理矢理作業させることを戒めてるよ。
作業や方法が危険な訳じゃないよ。
それを考えるニンゲンが危険なんだよ。
知ってか知らずか?やらせるニンゲンが危険なんだよ。
カネと時間はかかるけど、楽に効率良く危険少なくヤル方法があるんだから、
そっちの方が良いに決まってる!
コツコツ組み立てなきゃ
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