2010年2月12日金曜日

ツタウルシの実

あれほど憎ったらしいツタウルシも冬の間は気にせず近づける。昔は全然カブレることがなくウルシを使って木に登ったりしていたのだが、数年前から体質が変わったのかカブレるようになったので、最近は軽く恐怖を感じる。でも気にしてたら藪には入れないから関係ないけどね。
冬場には実を付けてコレがまた美しい。

何とも言えない色合わせだしよく判らないが機能的そうなシマシマ模様が素敵。
それに旨いとは言わないが塩気があり味わい深い。夏場には近づけない分、冬になったらいつも喰ってやる。そうするとまたいつかカブレなくなりそうな感じがする

ハクウンボク

近くにはないと決めつけていてのか、よく観ていなかったのだろうが今まで気がつかなかったハクウンボクがあった。どうして見過ごしていたんだろう。

なかなかかわいく、
素敵な冬芽。

花が咲くのが
楽しみだ。

防風林フクロウ

先週から続けてまたもやフクロウを観た。
先日自宅に一番近いモモンガ穴の上に留まっていたのでちょっと気がかりだったが、今日もフンがいっぱいだな、っとそこを双眼鏡で確認しながら遠巻きに移動していた。近くのハンノキの花も大分膨らんできたのでそこを喰ってるだろうなと近づくと、奥の方にシルエットで発見した。
警戒されないように今日は近づかずルートを変えた。

別のハンノキの下に雪が踏み荒らされた痕があった。羽跡があるので何かの鳥ににシジュウカラが狩られた後に哺乳類たちが集まってきてキレイに喰っていた。ただ羽根の上にご丁寧にフンまでして。テンかなぁ?

一回りして先ほどのフクロウがいた逆サイドに回ったので、遠巻きに見てみるとまだ留まっていた。

ここにいそうだという目で見ないとなかなか見つけられない。
今まで声は確認していたが、こうも続けてフクロウが見られることはなかった。
きっと向こうには見られていたのだろう。

2010年2月9日火曜日

日本海北上

土日と所用で日本海を北上した。まあ急ぐ事もなかったのであちこちフラフラ。
朝まで猛吹雪だったが、根拠のない自信?で出発、丘の上に行くともう晴れていた。海に出るまでのいつもの道はなかなか興味深いコトが多い。面白そうなポイントはゆっくり車で走ると...電柱にフワリっと白いモノが止まった。

なんと数日のうちに3度もフクロウを見た。
今度は見通しの良い(電柱は残念だけど)場所で、しかも車を止めたので意識はしつつも逃げない様子。
ゆっくりと車を降りて...と思ったら、後ろからトラックがガーッて近づいてきたのであえなく見失った。

日本海側の海岸沿いは断崖が多く、
しかも今日は雪が降った直後、山は真っ白だ。
真っ白な中に黒く枝振りとは違った塊は
遠目でもは確認できる。



コイツは近い。
光がイマイチではあるが、
この威圧感というか
威風堂々とした佇まいには
敬服する。


目的ではなかったが、ついでということもあり灯台難着氷システムのその後も見てきた。

左が
09/12/10
右が
10/02/06


えらいことになっている。波も高く益々増長しそうだ。それでも数日のうちにフラッタリング効果で氷は落ちるのだろう。
テンションメーターはmax1.2kN。これって水没しても機能してるのかなぁ?


灯台を見ていると
不意に足元に
オオセグロカモメが..
ウニ喰ってやがる。



シノリガモ
いつ見ても素敵な
色あわせだなぁ。

講演会

面白そうな講演会があるとコウモリを調べているツリーイング仲間から教えてもらい、それがなんと地元の身近な自然をテーマにしたもので、その方にも会ってみたかったので行ってきた。
そしてまさしくストライクゾーンのテーマに心躍り、この防風林にも同じような気持ちで接している人がいたんだなぁと興奮した。
正直言って「なんちゃら移住なんちゃら」という講演会自体の主旨や主催にはかなり疑問を感じたが、内容自体は素晴らしく楽しかった。
演者の方ともお話ができたし、その方がこのブログも見ていたらしく、照れくさいやら恥ずかしいやら。なんかキンチョーするなぁ。
あんまし変なことは書けない。

でも今度、フラッと歩いていて会えたらモノスゴクうれしいな。
いろいろもっとコウモリの話しとか聞きたいし、違った視点で新しい防風林の観察もできるだろうし、そういう繋がりができると素敵だなぁ。
でも、お互い気配を消して歩いているだろうからなかなか会えないのかも。

2010年2月5日金曜日

フクロウ

散歩のいつものルートの入り口にモモンガの巣がある。
見るとはなしに遠目で確認すると糞尿はなく、ここ数日利用していない様子。
木の根元がよく見えないので少し近づいてみると、
そのキハダの上から何かが飛び去った。
白っぽかったのでノスリだと思ったし、
行こうとしている方向が違うため追うのをやめ防風林沿いに歩いた。


ポプラ樹上でガリガリ音がして
エゾリスがいる様子。
近づくとどこで見つけたか
大きく立派な実を
一心不乱に喰っていた。
指を突っ込んだりするんだなぁ。



パラっとかけらを落としたので
すぐ下まで行ってみると
オニグルミの実だった。
1分前まで彼の手の中にあった
カワイイかけら。
この辺りにはオニグルミはないが
何処かで見つけてきたのだろう。


まあ、ここからが本題で帰り道、さっきの場所に近づくと
ヒラリっと影が踊った。ノスリが舞い戻ったのだと思い、
静かに近づくと、フクロウだった。

明らかにこちらを警戒している様子だったので
針葉樹の奥の方からそれ以上は近づかずに観察。フクロウがやってきた!
巣箱のそばでもあるし、ここで営巣してくれたらなぁ。
でも、モモンガを喰っちゃうんだよなぁ。
なんにせよ、クロテンや猛禽が増えていろんなバランスが
保たれるのだろう。

2010年2月3日水曜日

二重巻きリングセーバー

リングセーバーを二重巻きにすることがある。
樹上で別アンカーを捕る時、枝の途中や長すぎる場合、
ディレクションチェンジする場合、けっこうよく使う。

しかし、地上からリリースするとき不便なことがよくある。

今まで実証したことが無かったので
ちゃんと荷重を移し、太さや角度の違いで
どうなるかトライしてみた。

1.2

※セッティング時には大きいリング側を外に巻く。
 (大きいリング側の重なりが上にくる)

3.4

1.大きいリング側を末端にして、
結び目やドッグスナップ(リトリーバーとなるリンクスやノット)を通す。

5.6

2.大きいリング側が外れると緩むので、強く引くと外れて回収できる。

単純なだけに間違えやすかったり
(先に通す側のリングサイズを間違う)
高いアンカーの場合、ロープのキンクや
風の影響で2本が絡むと引く側を間違えやすい。

夕暮れで急いでクリーンナップするときなど
いちばん最後に残したアンカーが残置して、
また掛けるところから始めなきゃならないことが
往々にしてある。セツナイ。

枝の角度や太さにも影響されることもあり
万全ではないし、経験を積んで微妙な感覚を掴まないと
トラブルの元になるが、かなり有効な方法だ。