2009年12月14日月曜日

ダイサギ

普段行く側の石狩川ではなく、対岸に行ってみた。対岸は国道の橋梁工事やら、一度直線化でせき止めた蛇行を再度つなげるっという、ムダっちゃー無駄な河川工事がこれ見よがしに行われ(仕分けされてしまえばよかったのに)どうも近づきたくなかったが、対岸にあるワンドというか溜まりに、羽を休めているカモがいるところがあり、気になって行ってみた。
大型重機がガーガー動いているそばなので、ガーガーカモさんは居なかった。
が、先日初認したダイサギが藪の中にいたらしく、近づくと慌てて飛び立った。

デカイのでスローモーションのように優雅に飛びなかなか壮観な眺めだった。
お目当てのコミミちゃんやオジロちゃんには会えなかった。

カワアイサ

最近なんか同じ鳥しか見ていないような気がする。ので、ちょっと足を伸ばして普段行かない水たまりがある公園にカモ類を見に行った。
コガモ・マガモ・カルガモといつものガーガーピッピッの中にカワアイサがいた。

まだ若鳥なのか白が目立つオスが二羽仲良く泳いでいた。
カモ類も大きさの違いや泳いでいる浮かび方の違いで大体のところ双眼鏡で判断がつくようになった。しかし、エクリプスやメスだけが混ざっていると極端に難しくなる。

2009年12月11日金曜日

灯台難着氷システム

昨年に続き灯台着氷防止実証実験の設置に行ってきた。
実は昨年に実験で良好な効果が得られ、今年は更に一歩進んだ研究が行われる
ことになった。今まで被った布の強度やセッティングの関係で、
破れたり崩壊し実験結果が得られなかったので、大変な成果らしい。

実際、寒地技術シンポジウムで論文が採用になり、
設置技術とそのシステム構築で(そんな大したことではないと思うのだが)
私も論文の共著になり発表された。

小型防波堤灯台への難着氷膜材取り付け手法に関する実地試験
http://www.decnet.or.jp/project/ctc/ctc_prog.html

難しいことはよく判らないが、木登りの技術が北海道ならではのこういう所で
役に立つとは思わなかったので、嬉しい限りである。

メインのロープをプルージックで引いたシステムを2系統作ったことで、
カウンターバランスになり適度に布が動き大きな着氷にならなかった。


しかし、
強度的に問題は
なかったのだが、
上部のカラビナと
ノットが起点となり
最大で約120kg程
の氷の塊ができた。

昨年の資器材は、
潮水を絶えず被り、
塩分濃度も増した
低温の状態で、
アルミのカラビナは
結晶化した塩が噛み
振動によって荷重が
かかった部分は
アルミの機材が
削られていた。
メインの
スタティックも
プルージックも、
毛羽立ち、変形し、
塩が固まり、
今年は再使用するの
が難しい状態。




今年はシートの厚さ
を前回の0.73mm
から0.54mmに
薄く変更し、
灯台上部の起点と
なった部分を
できるだけ小さく
するため、
資器材やノットを
再工夫した。

さらに、
ボトムのアンカーに
テンションメータを
取り付け、
実際の最大荷重が
計れるように
なっている。


ただ、このメーターが5kNまでの計測器なので、実際には問題ないと思うが(計測5kNでMBSが15kN程度!...程度ってどういうことだ!)テントゥーワンの強度を基準にしたら50kgまでと少々不安な部分もあるので、(システム自体の崩壊に繋がるとしたらこの部分になる)メインとは別系統でビレーというかバックアップのラインも設置した。
認識の差や機材が間に合わなかったことで、このシステムのウィークポイントとなる部分だが、テントゥーワンといわれていることがどう作用するか、崩壊するとしたらどのようになるか興味津々だ。


それにしても今年の膜材は、基布となる部分が
ポリエステルで表面を酸化チタンフィルムで
加工した特注膜材なんだが、
どう見てもホームセンターの
ブルーシートを巻いたようにしか見えない。
今年は実験終了時に一緒に参加させてもらい
ギアの状態をよく観察したい。

シノリガモ

灯台の実験設置に行ったとき港で海カモたちに会えるかなぁっと思ったが、
今年はあまりいなかった。カモメ・ウミネコ・ミズナギドリ・ウミウ・
ユリカモメ(冬羽根に換わる途中なのか、ばっちいグレーの顔だった)
ウミアイサ・シノリガモいつもの等々。
一瞬クロガモっぽいヤツも居たが、飛び去ってしまい未確認。
海ガモを観察するには波が荒すぎた。



いつもこの時期に港にいて、比較的警戒しないシノリガモ。
私はこのオスの模様が大好きです。

2009年12月8日火曜日

ダイサギ

コミミちゃんを探しに石狩川原に行った。
こまめに探してみたがなかなか見つからず、棒クイのノスリを見ていたら、
はるか対岸に白いサギがいた。遠くて大きさも判らないが形がサギだ。
それにしてもデカく見えるなぁ、白いから大きく見えるかなぁと思っていた。
川原を虱潰しに見ていると、すぐそばの用水路の調整用樋門を通り過ぎようと
したとき、そこに大きな白いサギがそれも6羽いた。
向こうは人影を見て慌てて飛び立ったが、デカイ!


この辺りではアオサギが多く
稀にチュウサギを見るくらい。
冬に北から渡ってくる奴らが
居るらしいが、
今まで見たことがなく初認。
優雅にユッサユッサ飛び立った。

クリスマスレストラン

我が家に庭に来る鳥たちのため、冬に開いただけヒマワリの種とブタの脂身を
おいている。ヒマワリはカラ類のために、脂身はキツツキ類のために。
しかし、脂身を狙いたまにカラスが来るとアミごと壊されるし、
根こそぎ肉を持っていくし、居座って他を威嚇するし、ゴミ置場もヤラれる。

彼らも生きているのだしカラスを忌み嫌っているわけではないのだが....
いらない古着から集めた半端なヒモをダブルフィッシャーマンズノットで結び
カラフルにつなげて、張り巡らしおいそれと近づけないようにする。
子供が「何かクリスマスの飾り付けみたいね」っと言った。
家ではクリスマスもクソもないのだが、確かにそんな感じに見えるね。
鳥たちのクリスマスレストランがオープンしました。


早速、常連のお客さんが見えた。
まだセッティングしているのに
こいつらは警戒心もなく、
どんどん近づいてくる。
これはゴジュウカラ。
彼らはここでは食べず、
咥えて防風林に持って行き
樹皮に挟んで殻を割り食べる。



シジュウカラ。彼らは気に入った
枝に止まり、足で挟んで殻を割り
その場で啄むから、家の中から
よく観察できる。
ハシブトガラやヤマガラも同じ。
ヒガラは脇のヒバの中に入って
隠れて食べる。





脂身狙いのアカゲラも早速来た。
まず木の樹冠部に留まり器用に枝を伝い下りて
こちらを警戒しながら食べる。
クリスマスのヒモも邪魔にならないようだ。




ちょっとの間で沢山お客が来て
雪の上はヒマワリの殻が散乱。
ちゃんと完食してくれればいいの
だが、不意に音や車の影で
食事途中に種を放り投げることも
多い。地面に落ちた食い掛けは
アトリやムクドリが食う。
あと、ちょっと有り難くないが
ヤチネズミも来る。



今年の冬もいろんな奴らが来てくれるとうれしいな。

2009年12月3日木曜日

ジムニー


我が家の機動力としてよく働いて
くれている、ジムニーJA11君は、
走行距離が18万kmを越え
いよいよヤバくなってきた。
660cc規格になったとき新車で
買ったので、それから地球4周
以上走ったことになる。
エンジン自体はそんなに
調子悪くなっていないのだが、
外装はボロボロ、荷台はフェルト
をめくると下が見えるし、叩けば崩れるほど。ボディの隙間に水が貯まり
絶えずチャポチャポ水筒を積んで走っているようだ。

...かと言って家の使い方にあっている、ちょうど良い車ってなかなか無いのが
悩みの種で、数年前から考えてはいたが、まだ走るジムニー君に甘え、
今まで引き延ばしていたが、水が凍ってボディが崩壊しそうなので、
とても冬は越せそうもない。
でかいタイヤで車高がある四駆の軽ワゴン作ってくれないかなぁ、鈴木さん!
っとボヤいてみてもどうにもならない。2万kmごとにダンパのガズを抜かして
しまうような走り方なので、リジットサスが良いのだが...
無いモノはしょうがないし、まぁ折り合いを付けて、新型ジムニーで我慢
しようと思っていた。
でももし程度の良いJA11があれば...と中古のジムニーも探していた。


そして、見つけてしまいました。
なんと年式も色も、まったく今の
ジムニーと同じジムニー君。
しかも走行距離は3.9万km。
どうしてこんなに乗ってないのか
若干の不安はあるものの、
でもやっぱりコイツがいいなぁ。
安いし。
長い付き合いになると思うので、
ヨロシクたのむゼ!