2008年10月6日月曜日

長沼ヘッセの森

日曜日に長沼に行ってきた。以前にコンタクトがあった方で、フィールドがあり、ゆくゆくはツリーハウスを作りたいという希望がある。様子見がてら、手入れをして良いかどうかの確認と作業、あわよくば近所のガキにちょっと体験してもらうというもの。分譲地で二次林とはいえ沢もあるし、なかなか楽しそうなところ。中でも取っつきやすく、樹形がやや不自然ではあるが、なかなか立派なミズナラだった。

おそらく昔片側に樹木があり、成長が偏ったのであろう。その片方にあった木が切られ不自然に枝が伸びたと思われる。でもそんなことは気にならない堂々とした、しかも強い樹勢を感じられた。手を入れればいくらでもできるが、地権者と所有者に直接承諾を得ていないので、あまり大きな剪定をせず、危なそうなヤツだけ落とした。もう変なところでいちゃもんをつけられたくないもんね。そしてやはりガキがわらわら集まってきて、体験会のようになってしまった。

樹上には今年使われたと思う鳥の巣が残っていた。始め見たとき「卵がある!」と思ったのは、ドングリの傘だった。こういう物が残っていると、それを間近に見に行くという目的が明確になり、巣を目標として次々に子供たちが登っていった。
それから懸案だったワンウエイのDRTの実験もしてみた。登るためには問題ないが、降りるとき荷重がうまく移らないのかブレイクスがかなりきつくなる。まだ検討の余地は大きい。

マガン

夕方宮島沼にマガンを見に行った。天気が悪かったので夕焼けと雁の群れというわけにいかなかったが、サオになりカギになり渡る雁は美しい。
いつも早朝のねぐら立ちの時に来ていたので、一斉に飛び立つ迫力にはかなわないが、これはこれで趣があってイイ。頭上を低く飛ぶ姿がはっきり見えるし、みんな集まってくるワクワク感がある。湖面に降りるとき、不思議な動きをするのを初めて知った。ひるがえって急に降下というのを繰り返し降り立つ。
例年では一番多い頃だったが、今日は38,000羽くらいだそうで、まだ集まって来るみたい。

コクワ

時間ができたので、そろそろかなぁっとコクワを採りに行った。ちょっと遅かったか、もうウレウレで触ると落ちてしまうくらい。でもその場で美味しく頂き、お土産もできました。

ヤマグワとポプラに絡んだコクワは結構頑丈で、下から覗くと空が見えないほど。ワシワシ登って上に出ると網の目のように張り巡らされたツルがハンモックのようで、足を滑らせても絶対に下まで落ちず、ふわふわのトランポリンみたい。サルやオランウータンの気持ちになって、しばしそのふわふわと甘い果実を楽んだ。素敵な体験だった。

2008年10月2日木曜日

宮島沼

これも先週の話しだが、野暮用でR275の月形あたりを夕暮れに走っていると、平行してガンの群れが飛んでいた。もうそんな季節だね。数日前から10羽ほどの群れは見ていたが結構な数だ。慌てて宮島沼に向かうが、着いたらほとんど日暮れでよく見られなかった。グワッグワッ声は聞こえたがほとんど確認できない感じ。ネイチャーセンターのボランティアによると、6,300羽。今週末が一番多いだろうとのこと。今週末は温泉+雁見ですな。ガン見ではない。

忘れていたが、数日前ヒョウが降った。夜中にもの凄い音がして雷と共にバラバラ降ってきた。何か急に寒くなったので、雹というより霰?って思ってしまうほどだった。でももうすぐ白い世界が来るのだろう。

キハダ

数日前までまだまだ青かったが、いきなり黒くなり始めた。何かグラデーションで色ずくイメージがあったが、いきなり真っ黒になる。自然はしたたかで移ろいは静寂とともに、うかうかしてるとすぐ見逃す。

クリとクルミ

クリの実が落ちていた。人の家の畑に生えているけど、実が道路にパラパラ落ちている。思い切り拾うのははばかられるが、近所の小学生はこれを狙っている。樹上には色づいているモノとそうでないモノがある。初めて気がついたのだが、まだ落ちていないイガを観察すると、半分から色が違う。まるでマユダマのようにカワイイ色づき方だ。

だいぶん落ちでしまったが、ショボショボになって樹上に残る実もある。自然に落ちた物はリスやネズミの大切な冬期のエサになるのだろう。