私のハーネスはセコイヤSRTです。それはアジャストブリッジを使えるから。これ一点。(これで荷重乗せたまま調整が出来たら最高なんだけど)
どうも、何とかモーションを欲しがる人が多いけど、図体のデカい外人じゃないし、ワンサイズなのでウエストの細い日本人向けじゃない。ウエストを目一杯締めてサイドのアタッチが身体の前に来てたり、ブリッジが長すぎてシステムのストロークが取れないなんてカッコワリィ(そういう人いるよね)モーションもセンターターネーションがあってフルボディ化できて、ブリッジが調節できて、小さめサイズがあればサイコーなんだが、結局フィット感がなければ七五三みたいで滑稽なフォルムになる。
自分的には最近はフルボディが良いなぁと、アーボリストもフルボディを使うべき!って思っている。なんかすげー高額なデバイス買ってストローク短く不自由そうにSRTやってるオタンチンを見ると悲しくなる。チェストクロールでフロッグの方が数段早いだろうしスマート。樹上で動く際にブリッジにチェンジして使い分けるって発想しないのかな?そしてこのアジャストブリッジはなかなか使えるヤツなんだが、製品を買うと予め付いているブリッジがある。今まで外していたんだが、敢えてこのブリッジも付けてみて、ダブルブリッジ化した。
講習で樹上に長時間ぶら下がってて、
アレコレ言ったりやったりするときは、
コイツにシステム2本組んで、
ダブルクロッチすると
結構安定して疲れないし、
レグループが楽になる。
まあ、動けないんだけどね。
動く必要がないときは楽だなぁ。
さらにチェストクロールで
体勢起したりするともっと楽!
向きを変えたりするのは
ブリッジなんで案外ラク。
以前は講習時には
自分のハーネスを貸す
ことがあったから
ギアのポジションがなかなか
決まらず試行錯誤していたが、
今は基本的にこのハーネスは
自分のものと決めて
ギア付けっぱなしなんで、
なんやかんや、やたら
付けたくなって重い。
ギアの量と仕事の速さは比例する。ので、これはこれでイカンな。
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