盛夏になると近所では夏枯れというか
あまり取りの姿を見られなくなる。
本当は見られなくなる訳では無いが
広範囲にエサが豊富なので、
焦点が絞りにくくなって見つけにくくなる。
そんな時は開けた河原に行くと
夏鳥たちがいっぱい飛んでいる。
ノビタキ
そしてその幼鳥。
ノビの幼鳥は目がクリッとして
本当に可愛い。
まだ色がはっきりしなくて
雌雄が解りにくいけど
とにかく可愛い。
興味津々でこっちを見てる。
近所でお馴染みのホオアカも
日差しの強い河原で見ると
カッコいいぜ。
ベニマシコも高枝に停まって
ヒッフッ、ヒヒフッって美しく鳴いている。
紅猿子って言うくらいで
サルのお面のような顔と色。
鳴き声だけでは何だか判断つかないが
ハリのある透き通る声で
何か違うかな?って探してみると
この辺りでは盛夏にはあまり見られない
ノゴマもいた。
足が長くフォルムがカッコいいし、
喉の赤が鮮烈!
本当はオオジュリンを見たかったけど
今日は見つけられなかった。
今年はオオジュリンを見ていない気がする。
また探しにこよう!
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