スプライスは一定の要件を満たして初めて使えるシロモノになると思います。自分でも上手くいったなぁって思えるのは、1/20くらい。
依頼で作るのは、ヤレが10本以上出る。まあ自分のための勉強だから良いし、もちろんブッタギって、再チャレンジする。
でも根拠のない作ったアイスプライスロープを、せっかく作ったんだからって使う人。一度使って大丈夫だから、また使う。そのうち気にならなくなる。
せっかく来たんだから登山しなくてもラッセル訓練でもするかってなもんだ。
危険の要件を知らないとそうなる。
自分の認識が低いことに気がつかない。
スプライシングノート
紹介するデータや手順は、個人的に答えに
近いと思われる事象をまとめたものです。
万人が手軽に簡単にできるとは
思っていませんし、
必ずしも正解ではありません。
各人が試行錯誤して、
より良い自分の方法を見つけられる
一助となればと思っています。
玉石混合の「玉」であろうと思っていますが、
ある人にとっては「石」かもしれません。
ご注意を!
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