そこにあったイタヤカエデ。
どうもアカイタヤかエゾイタヤか、いはたまたイタヤカエデか決め手に欠く。
まあこれは書いてあったし間違えないだろう。
近所にはない樹で、対生のカエデの仲間でもひときわ小さかった冬芽。そう大きくはならない樹で園芸や盆栽が多いので、植樹といえどもわりと自然に近い形だとこうなるのだということが判った。
ハルニレ
樹高が高くなるので、手入れされているハルニレの冬芽を見るのは非常に大変だ。これは手が届くところにあったものなので、さっそく写真に撮った。
右端は近所の防風林のもの。冬芽はとがっているが、花芽は丸い。
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