
ケヤマハンノキの花がすっかり開いていた。
フラフラゆらゆら風が無くても揺れる雄花
根元にはしっかり赤みを増した雌花
朝の光を浴びて、ヌラヌラ艶かしい。
コイツを観るとやっと陽気も良くなった 春を感じる。

そして足下にはミズバショウ
まだ開いたばかりのようで
黄色が初々しい。
マルハナバチがやってきていた。

そして、サンショウウオの卵。
この辺りはキタサンショウウオ
になるのかな?
まだエゾアカガエルの卵は
見当たらない。

でも水中をうようよ動くもの。
オタマかな?っと思って観ていると
どうやらヨコエビのようだ。
良く分らない。

いや〜春ですね。
大地の息吹を感じます。
この力は本当に不思議だ。
っと思ったら、
薮でヨーダがフォースを使っていた。