treeing_satoc
2010年2月25日木曜日
カワラヒワの巣?
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10cmほどの小さい巣があった。 針葉樹だしカワラヒワかなぁ。 草の細い茎を使って丁寧に 仕上げてある。 部分的に人工物があり 梱包用のビニール紐を 上手いこと細く裂いて、 (避けたモノを集めたのかも) 上手に編み込んでいる。
2 件のコメント:
エゾリス
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エゾリスが庭に現れた。 6年ほど前に庭のヒマワリ狙いでよく来ていたときに、飼っていた猫がエゾリスを襲い、尻の毛を毟られて来なくなっていた。今回来ているのは小さめの別個体だ。ネコも最近はお年寄りになり、むやみに生き物を襲わなくなったが、それでも自分の縄張りに小動物がやってくると心中...
元素生活
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息子が図書館から面白い本を借りてきた。「元素生活」なんじゃそりゃ。 著者はウンココロや死にカタログでお馴染みの、寄藤文平。 元素周期表なんて、タダのイニシャルのラレツをオボえることにイミなんてナく、ギモンすらオボえず、イヤなだけだった。水兵リーベって誰だよ! 多分当時のガッコのセ...
2010年2月23日火曜日
ツグミ
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どうも渡ってくる鳥たちが少ない気がする。 去年はこの時期ギンザンマシコやハギマシコ、ベニヒワやマヒワなんかをよく観たのだが、今年はレンジャクの姿すら見ない。 数年前もこういうときがあったが、まあ何かしらの要因でこういう年もある。 ツグミ 目の前のナナカマドでドライになった実を ...
シジュウカラ 春の声
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頭の上でカサコソ音を立てている シジュウカラがいた。 枯葉の中に頭を突っ込んでガサゴソやっている。 たまに上を見て呑み込む動作をするので、 虫卵だろうけど、卵を産み付けられた葉は 落葉せずに残るのだろうか? まれに樹上に残る枯葉が気になる。 カラ類もフィーフィーフィー スッチャ...
エゾクロテンの形跡
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今まではそうでもなかったテンの目撃が多い。 防風林の倒木に雪が積もり、地上との隙間を 上手く利用し移動する。 まあネズミたちもそうやって生活しているから 単に餌探しかもしれないが、 大きな倒木には必ずインアウトの雪穴がある。 毎日チェックする食堂なのかもしれない。 数日雪が降ら...
ハリギリのウニ冬芽?
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先日ヘンなもので見つけた、ウニ冬芽は ヤチダモではなくハリギリだった。 何でそんなことに気がつかなかったか! ソレまで横のヤチダモを見ていたので すっかり同じものだと思いこんでいた。 頭が硬い。イカンイカン。 改めてよく観ると この樹にはいっぱい同じような集合冬芽があった。 こ...
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