2010年2月23日火曜日

エゾクロテンの形跡

今まではそうでもなかったテンの目撃が多い。
防風林の倒木に雪が積もり、地上との隙間を
上手く利用し移動する。
まあネズミたちもそうやって生活しているから
単に餌探しかもしれないが、
大きな倒木には必ずインアウトの雪穴がある。
毎日チェックする食堂なのかもしれない。


数日雪が降らなかったら残る足跡がよく判る。
ほぼ毎日現れているし、気温や積雪で
1日もの2日もの3日ものの判断がつく。
経路も探りやすいが、如何せん畑の境の側溝に
潜り込んだらそこから先はなかなか判らない。

指が5本前を向いているしっかり付いた足跡。

0 件のコメント:

コメントを投稿