例えば、何か面白いことをやりたいと考えて、そのアイデアでやってみて、それが面白いとYouTubeに公開した人が、メジャーなユーチューバに成っていったんだと思う。
今や小学生の憧れの職業はYouTuber
でも有名なYouTuberといわれる人たちは、こんなことをやってみたいって欲求やアイデアの動機が、面白いことを考えついた人が、みんなに見せたいという欲求も相まって、YouTubeという目的を得て、可能になったんだと思う。
アイデアが有っての事だと思う。
だからYouTuberになりたいってのは、ちょっと違うと思う。
何か面白いアイデアがあってコソ、それの手段がたまたまYouTubeだったって事。
バイクを買ったからパリダカに出る!
カメラを買ったから、良い写真が撮れる!
登れる手段を知ったから、木の上で伐りたい!
この道具を買ったから特殊伐採をしたいってのと同じだ。
技術は道具に付随するものじゃない。
昔MTVでJACKASSっていう番組を知った。
MTVの途中にちょっとだけ流れる、
イカレたスティーボーって野郎が、
とんでもなく馬鹿げたことに
真剣に命を張っていた。
好きなバンドにOK Goって奴らが居て、
コイツらも凄いアイデアで
おかしなビデオ作っていた。
オルタナティブのバンドの音楽自体が
好きだったんだけど、
そのミュージックビデオの方が
話題になって、新曲を出すにも
ビデオが無ければ少しも売れなかった。
ちょっと早かったな。
何でも手軽に誰でもアップロードできるってことは、アップロードすることが目的ではなく、アイデアを紹介したいっていう欲求が無ければ、ただの垂れ流し。
再生回数を稼ぎ収入を得たいって、そりゃ誰でも楽して儲けたいよ。
でもなかなか再生回数を稼げないから、ドンドン過激に極端に大げさに成って行く。それはちょっと方向性が違うんじゃないか?
面白いから話題になって、再生回数が増えて、収入に繋がるんじゃなくて、
収入を増やしたいから、話題になるように激しくなるんじゃ、結局面白くない。
必要な情報としてピンポイントで狙い撃って検索したりはするけど、何気なくYouTubeをザッピングはしない。有象無象が多過ぎて時間のムダだ。
でもたまに知り合いからこんな動画見た?って聞かれることがあるんで、しょうがないから見てみると、ほとんどショーもないことやウソや勝手な自分都合のだったり、こういうのこういう形で紹介したらみんな勘違いするだろうとか、本人は良いかもしれないが、回りに迷惑掛けるなよって、イヤな気分になる。だから見ない。
情報は自分で選択しないとね。選択しないと、みんなト◯タやコ◯コーラや自◯党に従っちゃう事になるからね。
そういう企業は情報を使って民衆を操作しようとしてるからね。
チビった補助金とか助成金とか減税とかポイントとかで、民衆の首根っこ掴もうとしてるだけだからね。
より良き社会に繋がるために自動運転や、自動販売機を携帯操作したり、ペイペイペイってポイント還元したりするのは、誰にとってより良き社会なんだろうね。
安全は自動運転かもしれないけど、セーフティは自分で右見て左見ることだからね。ブツカラナイ車が出来ても、俺はガソリンとオイルで動くレシプロの2ストを、条件と状態に合わせて工夫して、ヤバいなって思いながら運転する方が好きだね。
jackassはスティーボは危ない奴でソレを面白がっていたけど、
たまに骨折したり、官憲に逮捕されたりしてたけど、
自分のセーフティの限界を知ってるか?
知らなかったか?
でもその限界を破りたかったんだろう。
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