夏のツリーイング
ツリーイングの可能性ってすごいと思う。
エクストリームで挑戦的なコトから
何〜ンにも考えずにプラ〜っとぶら下がる。
そしてそのお手伝いやもしものサポート。
やれ登れそれ登れ!と嗾けるような
ゲスな真似はしたくなく。
登ってもらっている時に、
どうしたら喜んでもらえるだろう?
こうしたら自分なら嬉しいな!って
絶えず考えている。
そして何かトラブルがあって、
どうやったら降ろせるかな?
とかもいつも考えている。
余り特別と考えずに
樹上に行ってみたい人のサポートをする。
気持ちがあれば、それを叶えるお手伝い。
どうも、車椅子ごと引き上げるのは
単純な荷揚げみたいで好きじゃなので、
一度自分で登ってください。と
フローティングアンカーで
3倍力を組んで少しだけサポートした。
ハーネスが食い込んで痛かったようで
2度目は、自分のシステムを
上げてもらいつつ、椅子ごと上げてみた。
喜んでもらえたのが何よりです。
今年の夏は、旭川を中心に
たくさんイベントをやった気がする。
この右側の高い木を登っていた子が
17mくらいの所でカエルを発見した。
何か踏んでしまいそうで
これ以上登れな〜いって。
こういう楽しみって
登ってみないと判んないよなぁ。
高〜いミズナラにかけて
ツリーモックやグラグラや
ビョンビョンやシャーを作って
ツリーイングの魅力を伝えられるよう
いろんなコトを考えて
今も考え続けていて
これからもロープを使った森遊びの
可能性を追求したい。
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