2014年11月6日木曜日

Arizona_4



ワトソン湖でボート待ちの時間
ちょっとだけ木に登ってきた。
ポプラのようなヤマナラシのような
ヤワイ木。




フォーカスフローティングアンカー
元々固定する意図ではなく
支えとして倒木を利用。




キャプスタインウインチ
GRCSに比べると小振りのハーケン
マキタのドリルを使い操作
トルクが掛かり負担が大きいので
ジグを引くことになる。





トライカムやキャメロットは難しい
適切な使い方をしないと
引かれるベクトルで簡単に崩壊する。
100と100で流動分散を目指すが
全く巧く使えなかった。
残念ながらNGです。申し訳ない。
それにしても同行した
ロッククライマー達は
感覚的に何番と選べるし
的確なアンカーの取り方に敬意。





フロントタイはヒーラモンスター。
全てカムでアンカーをとる。

何が正解か?何処がイケナイか?
結局何も吸収できなかったのが
もの凄く悔しい。





Mule Hitchの時に引き側の
小指に“Pass me the ball.”
よく観ると小指に顔が描いてある。
お茶目なジェダイマスター。

chock-o-block
and Gila monster





ジェダイマスターの自宅を訪問。
マイ鉄塔がある。
元々高圧鉄塔のラインマンだそうで
コレクションの碍子がそこかしこに
廃レンガを使って庭を造ったり、
外壁をクライミングできたり、
想像力と洒落が効いている。




個人的にストライクゾーンだった
庭にあったFrog Crossing







作業中にチョロチョロ顔を出す
ゲッコー。




ワトソン湖にいた
オオバンの群れ。




砂漠なのに思いのほか小鳥も沢山いる。
フィンチか?




アオサギは何処にいても
思慮深い感じで佇んでいる。




遠くの浅瀬ではカワウが
羽根を休ませている。
この時ハクトウワシを見たが
写真には抑えられず。




意外に人懐っこく寄ってくる
カナダガン。




フリーウェイには
多くの作業用ピックアップが
走っている。
積んでるものは日本と変わりないが
何かカッコイイんだよなぁ。

フェニックスの街を走っていたら
横にツリーケアのトラックが来た。




セドナのベルロック(左)と
ボーテックス(右)
世界7大聖山に挙げられている。
この山から名前をもらった
Arizona Vortex
何か考え深い。




グラニットトレイルで
登ってフレームを組んだ山
名前はついていないらしい。

少しの間だったが考え深い
10日間だった。


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