カワラヒワの群れがやってきて
そんな中に少し大きいヤツが混じっていた。
クチバシが交差しているように見え、
慌てて双眼鏡を覗くと、
イスカだった。
カワラヒワと同じように
ヒバから落ちた実のカスを突いている。
まあ、ロケーションは良くないし、
道路を自動車が通るたびに
ババーッと飛んで行ってしまうので
なかなかジックリ観ることは出来ないが
室内から温々と観察できるのは良い。
あと、窓際で仕事をしているので
鳥がやってくると、仕事が手につかなくなる。
禍福は糾える縄の如し。
プラスもあればマイナスもある。
なかなか観られない鳥に出会うと
嬉しくて、嬉しくて、いつまでも観ている。
でも、メスが2羽だったので
出来ればオスも観たかったなぁと、
つい欲を出してしまう。
限りないもの、それが欲望~って感じ。
背中の黄色がステキ。
0 件のコメント:
コメントを投稿