1年半前、秀岳荘の駐車場で
クワッドトラックハイラインを
張って以来、ようやく
アドバンスエディションが
色校正までこぎ着けた。
大雪の中消防学校での実践や
自宅でシミュレーションしたり
写真を撮り直したり、
画を起こし、描いては訂正を
繰り返し、けっこう難航したが、
実際目で観ると理解度が増すし、
逆にやってみないと
理解も出来ない。
それこそ絵空事だ。
実際研修の時にも自分のパートは理解できても、
全体のシステムを把握したり、流れを理解するのはとても難しい。
写真を撮ったりメモしたりしても、
終わった後に確認すると理解できてなかったりする。
トライアルでシステムを組む状態を
一歩引いて観ているとキメのポイントやウィークポイントが
良く理解できて本当に参考になった。
実際に繰り返しトレーニングする時にはさぞかし強う見方になると思う。
単独流通しても何のことやら解らないと思う。
Handling of TECHNICAL ROPE RESCUE Advance Edition
出来上がりまでもう少し時間がかかるが、本当に楽しみだ!
最近は、やろうと思えば
何処でも何時でもヤレちゃうので
電車の中や布団の中、
ちょっと陽気が良かったら
涼しい木陰で洒落てみたり。
こうやってちょっとの時間を
見つけてはコツコツ仕上ました。
お久しぶりですぅ。なにやら難しげな絵。こんなことをパパッとできちゃう人は私から見るとスーパーマンです。でもさすが、satocさんはこんなことまでやっちゃうんですね。すごい、の一言・・。
返信削除木の上でも仕事できちゃいそうですね。いつもひらめかない考えが浮かぶかも?
パパッと出来るようにならないとレスキュアーは大変ですね。すぐ出来るようにトレーニングし、そのためにより理解しやすくするための手引きです。私の担当の絵だって理解するのにエライ時間がかかったし、絵だってパパッと出来ませんよ。紆余曲折全て10回以上描き直してます。でも繰り返しやってみることで覚えていきますね〜。見ただけで判って知ったつもりになるのが一番危ないですし、ニッチなニーズですが役に立つモノになると思います。
返信削除私も出来上がりが楽しみです。