2010年4月28日水曜日
2010年4月27日火曜日
2010年4月23日金曜日
ロープの廃棄基準
アーボリストロープの末端を廃棄した。
ロープは状態の良い冷暗所で未使用保存しても、
約5年目で性能が低下してくるらしい。明確な規定はないので
各団体が独自のレギュレーションで規定している。
重大な傷害があった場合は即時だし使用頻度によるが、
業務使用の場合、1年〜3年で廃棄するところが多い。
良い状態で使い続けていても、いかんせん汚れる。
汚れたら当然洗う。
洗うと使い心地が良くなる。
なんというか、着古して風合いが馴染む胴着のようだ。
目に見える品質のチェックも当然行う。
でも中には洗わない人たちもいる。
先日ツリーイングの集まりで、この話題になり
まあ、各自バラバラの状況で、これといって決めてもなく
だからといってそのままにしておくのはちょっとマズイ。
それなりの金額なのでそんなにポンポン買えるわけでもないし、
使っているロープには愛着もあるし、
洗って使い続けると、馴染んでノットも作りやすくなり
ますます塩梅が良くなる。
だからといって使い続けていいワケでもなく、
「その時」を何時にしようか悩む。
このXTCは良く洗うので、非常に手に馴染み使いやすい。
正確なログではないが、年間に平均で30日程使い、
使用頻度でいうと100回くらい。
ということは今まで約400回程使用したことになる。
そろそろ潮時だ。
パーソナルスタンダードを決めようと心に誓い、
「毎日使って1年半(約500回)で破棄」
どうでしょう?甘いかな?
いずれにしても、こういうところに明言して自分を追い詰めることにする。
手元に残しておくと使ってしまいそうだし、
切り刻んで使えなくした方が踏ん切りがつく。
そして切った短いロープはツリーイング講座の時
ノットの訓練やロープの構造を理解してもらう説明の時にリユースする。
使用限度というか悪い見本として見せるのにも使える。
まだまだがんばってもらわないと。
ロープは状態の良い冷暗所で未使用保存しても、
約5年目で性能が低下してくるらしい。明確な規定はないので
各団体が独自のレギュレーションで規定している。
重大な傷害があった場合は即時だし使用頻度によるが、
業務使用の場合、1年〜3年で廃棄するところが多い。
良い状態で使い続けていても、いかんせん汚れる。
汚れたら当然洗う。
洗うと使い心地が良くなる。
なんというか、着古して風合いが馴染む胴着のようだ。
目に見える品質のチェックも当然行う。
でも中には洗わない人たちもいる。
先日ツリーイングの集まりで、この話題になり
まあ、各自バラバラの状況で、これといって決めてもなく
だからといってそのままにしておくのはちょっとマズイ。
それなりの金額なのでそんなにポンポン買えるわけでもないし、
使っているロープには愛着もあるし、
洗って使い続けると、馴染んでノットも作りやすくなり
ますます塩梅が良くなる。
だからといって使い続けていいワケでもなく、
「その時」を何時にしようか悩む。
このXTCは良く洗うので、非常に手に馴染み使いやすい。
正確なログではないが、年間に平均で30日程使い、
使用頻度でいうと100回くらい。
ということは今まで約400回程使用したことになる。
そろそろ潮時だ。
パーソナルスタンダードを決めようと心に誓い、
「毎日使って1年半(約500回)で破棄」
どうでしょう?甘いかな?
いずれにしても、こういうところに明言して自分を追い詰めることにする。
手元に残しておくと使ってしまいそうだし、
切り刻んで使えなくした方が踏ん切りがつく。
そして切った短いロープはツリーイング講座の時
ノットの訓練やロープの構造を理解してもらう説明の時にリユースする。
使用限度というか悪い見本として見せるのにも使える。
まだまだがんばってもらわないと。
2010年4月22日木曜日
晩冬、早春、晩春
まだまだ朝は霜が降りているが、確実に春は近づいている。
気の早いエゾニワトコはの芽が開きだした。
勢いよく葉を開いて花芽になった頃
思い切り冷え込んでシバレてしまい、枯死することもしばしば。
いち早く開葉するメリットもあるのだろうけど
諸刃の剣。
今日は今期初認がたくさん。
アトリが群れで飛び回る。
この辺りではアトリは冬の終わりを連想させる。
今冬は家の庭にも現れず今日が初めて。
そして、春告げのカミナリシギ。
ジェーップジェーップ、バババババっと
勢いよくディスプレィを繰り返していた。
オオジシギの声を聞くと春を感じる。
それから、もうノビタキが来始めた。
アオジも現れた。
あのゆったりとした囀りは晩春というイメージがあったが
今年はなかなか暖かくならないので、どうもしっくりこない。
晩冬と早春と晩春が一篇に現れた感じ。
気の早いエゾニワトコはの芽が開きだした。
勢いよく葉を開いて花芽になった頃
思い切り冷え込んでシバレてしまい、枯死することもしばしば。
いち早く開葉するメリットもあるのだろうけど
諸刃の剣。
今日は今期初認がたくさん。
アトリが群れで飛び回る。
この辺りではアトリは冬の終わりを連想させる。
今冬は家の庭にも現れず今日が初めて。
そして、春告げのカミナリシギ。
ジェーップジェーップ、バババババっと
勢いよくディスプレィを繰り返していた。
オオジシギの声を聞くと春を感じる。
それから、もうノビタキが来始めた。
アオジも現れた。
あのゆったりとした囀りは晩春というイメージがあったが
今年はなかなか暖かくならないので、どうもしっくりこない。
晩冬と早春と晩春が一篇に現れた感じ。
ミソサザイ>>キクイタダキ
聴き慣れない鋭いチッチッという鳴き声が聞こえた。
針葉樹の根元や地面の倒木の辺りをチョロチョロしている。
動きがもそもそ歩くようだったのでネズミ?と思い
何ネズミかなぁ?と寄ってみると、どうも鳥みたいだ。
この辺りではあまり見慣れないというか
今まで気がつかなかったのか、
茶色でお腹にちょっと模様が見える。
あの特徴的な尾の振り方、ミソサザイだった。
それにしても動きが速くなかなかよく観察できない。
ちょいと先回りしてジッとして待つと、
目の前に現れたのはキクイタダキ。
残念なような嬉しいような。
それっきりミソサザイは見失い
引き続きキクちゃんを見ていた。
目の前にカワイイ奴らが現れると
すぐ浮気するし目的が変わってしまう。
それにしても、日本の小さい鳥グランプリを争う小鳥に
一度に出会えたのは幸せだなぁ。
針葉樹の根元や地面の倒木の辺りをチョロチョロしている。
動きがもそもそ歩くようだったのでネズミ?と思い
何ネズミかなぁ?と寄ってみると、どうも鳥みたいだ。
この辺りではあまり見慣れないというか
今まで気がつかなかったのか、
茶色でお腹にちょっと模様が見える。
あの特徴的な尾の振り方、ミソサザイだった。
それにしても動きが速くなかなかよく観察できない。
ちょいと先回りしてジッとして待つと、
目の前に現れたのはキクイタダキ。
残念なような嬉しいような。
それっきりミソサザイは見失い
引き続きキクちゃんを見ていた。
目の前にカワイイ奴らが現れると
すぐ浮気するし目的が変わってしまう。
それにしても、日本の小さい鳥グランプリを争う小鳥に
一度に出会えたのは幸せだなぁ。
2010年4月19日月曜日
T1講座
週末地方でツリーイングT-1講座を行った。
講座を行う場合は何かと都合がいい
地元の会場でやることが多いが最近はスキルも上がり、
何処でもできるゼ!という気持ちになり
積極的に地方で講座を行うようにしている。
講座を行う木は立派なイタリアンポプラ。
胸高直径1.5m程の大木だ。
イタリアンポプラという木は初めてだが
ドロノキ同様に細い下枝はポキポキ折れる。
芽吹きの季節なので気になっていたが
ドロノキのように嫌な匂いがせず
素直に張り出した枝が素敵だった。
講座なのであまり高い所には行かなかったが
開けた見通しの良い河原で
天気の良いときに登ると気持ちよさそう。
一番下のアンカーでも9m程なので
レベルが高く、しかも手入れされてないので
難易度はかなり高い。
でも、今回は身体能力の高い、
木こりと大工と中学生
一定の知識もあるので
コンパクトながらバラエティ豊かな
いろんなトライができて楽しかった。
講座を行う場合は何かと都合がいい
地元の会場でやることが多いが最近はスキルも上がり、
何処でもできるゼ!という気持ちになり
積極的に地方で講座を行うようにしている。
講座を行う木は立派なイタリアンポプラ。
胸高直径1.5m程の大木だ。
イタリアンポプラという木は初めてだが
ドロノキ同様に細い下枝はポキポキ折れる。
芽吹きの季節なので気になっていたが
ドロノキのように嫌な匂いがせず
素直に張り出した枝が素敵だった。
講座なのであまり高い所には行かなかったが
開けた見通しの良い河原で
天気の良いときに登ると気持ちよさそう。
一番下のアンカーでも9m程なので
レベルが高く、しかも手入れされてないので
難易度はかなり高い。
でも、今回は身体能力の高い、
木こりと大工と中学生
一定の知識もあるので
コンパクトながらバラエティ豊かな
いろんなトライができて楽しかった。
2010年4月16日金曜日
ネズミのうねうね
ネズミのうねうね
春先の風物詩っつう程でもないが、雪が解けた土手には、
ペタッとくっついた枯れ草とは別に、
細かく千切られた枯葉や草が半分トンネルのように、うねうね続いている。
何ネズミか判らないし、雪のトンネルに単に食い散らかした跡が残るだけなのか、防寒対策で戦略的に造成されたモノなのか判らないが、
雪が解けるとその形がキレイに残り、ヨシやニワトコの根元をつなぐ道になっている。
とにかくハハ〜ンと感心してしまう。
所によってはフンが集まっているし、あきらかに貯蔵庫のようにクルミの殻だけがあったりして、雪の下には彼らの帝国が有ったことを物語っている。
先日タイでロイターのカメラマンが銃弾に倒れたが、
毎年これを見ると勝手にイメージするのが
塹壕を張り巡らす強かで生命力あふれるベトナムコンサン。
石川文洋の戦場カメラマン。
春先の風物詩っつう程でもないが、雪が解けた土手には、
ペタッとくっついた枯れ草とは別に、
細かく千切られた枯葉や草が半分トンネルのように、うねうね続いている。
何ネズミか判らないし、雪のトンネルに単に食い散らかした跡が残るだけなのか、防寒対策で戦略的に造成されたモノなのか判らないが、
雪が解けるとその形がキレイに残り、ヨシやニワトコの根元をつなぐ道になっている。
とにかくハハ〜ンと感心してしまう。
所によってはフンが集まっているし、あきらかに貯蔵庫のようにクルミの殻だけがあったりして、雪の下には彼らの帝国が有ったことを物語っている。
先日タイでロイターのカメラマンが銃弾に倒れたが、
毎年これを見ると勝手にイメージするのが
塹壕を張り巡らす強かで生命力あふれるベトナムコンサン。
石川文洋の戦場カメラマン。
樹液ツララ
昨年晩秋に基線川沿いの飛び出した枝を見事に払われ、
好きだったズミが根元から倒され悲しい限りだった。
どうしてああ直線的な刈り方をするのだろう?
庭木とかでもヨーカンのように四角く刈られたヒバとかを見るとガッカリする。
その剪定というか枝払いの醜い刈り痕に面白いことが起きていた。
もの凄い量の樹液が垂れてツララになっている。
ミズキというだけあって春になり、水を勢いよく吸い上げているのだろう。
ちょっとツララを折ってアイスよろしく舐めてみた。
ちょっと渋みがあってあまりおいしくない。
まだ木自体の活動が始まったばかりなのか、切られた所に気づいてないのか、
非効率的に地面から水を吸い上げているのだろう。
オレンジ色のヤニのような保護物質?は出てきていない。
切り方に敬意がないとこうなる。
切り口が自重で裂けて傷口が広がり痛々しい。
木に関わることが多くなり、
いろんなヘンやゲセンが多くなるが
林業が重労働なことは判る。
だからといって適当でよいとは思わない。
カフカットしろよ!とは言わないが、
せめてそこまで成長した生き物に対し
敬意を表して、受けと追いで外皮や甘皮を
傷つけることなく切って欲しい。
そんな手間じゃないだろうから
ミスマッチカットの方がよい。
シラカバも元気よく?樹液を出していた。
シラカバの方は薄めたポカリのようでほんのり甘く旨い。
好きだったズミが根元から倒され悲しい限りだった。
どうしてああ直線的な刈り方をするのだろう?
庭木とかでもヨーカンのように四角く刈られたヒバとかを見るとガッカリする。
その剪定というか枝払いの醜い刈り痕に面白いことが起きていた。
もの凄い量の樹液が垂れてツララになっている。
ミズキというだけあって春になり、水を勢いよく吸い上げているのだろう。
ちょっとツララを折ってアイスよろしく舐めてみた。
ちょっと渋みがあってあまりおいしくない。
まだ木自体の活動が始まったばかりなのか、切られた所に気づいてないのか、
非効率的に地面から水を吸い上げているのだろう。
オレンジ色のヤニのような保護物質?は出てきていない。
切り方に敬意がないとこうなる。
切り口が自重で裂けて傷口が広がり痛々しい。
木に関わることが多くなり、
いろんなヘンやゲセンが多くなるが
林業が重労働なことは判る。
だからといって適当でよいとは思わない。
カフカットしろよ!とは言わないが、
せめてそこまで成長した生き物に対し
敬意を表して、受けと追いで外皮や甘皮を
傷つけることなく切って欲しい。
そんな手間じゃないだろうから
ミスマッチカットの方がよい。
シラカバも元気よく?樹液を出していた。
シラカバの方は薄めたポカリのようでほんのり甘く旨い。
2010年4月12日月曜日
2010年4月8日木曜日
オオタカ
数羽のカラスにぼわれオオタカらしきものが防風林上空を飛び去った。
背後から出てきて一瞬だったので、ハイタカかな?
しばらく歩いて行くと、先日登って遊んだ木にカラスが集まっている。
よく見ると、おそらくさっきのオオタカだろうが
アンバイ悪そうに落ち着かない様子で留まっていた。
よい方向から近づこうとしていると、
カラスもチョコチョコ寄っていき、
たまらずまた飛び去った。
翼は短め丸くって、フワリヒラリ飛んでいたので
やはりオオタカだと思うのだが、
写真を見るとえらくスマートに、頭が小さく見える。
う〜ん。
でもそのタカが止まっていた枝は
先日登ったハルニレの、まさに同じ枝だった。
オレもあそこに座って気持ちよかったもんな。
タカくんはカラスの追われ、あまり気持ちよくなかっただろうが、
何か一緒の場所で同じ景色を見ていたと思うと嬉しくなる。
去年は近所でオオタカが営巣したので、
しばらく同じ巣を使うともいわれているから
今年も期待しよう。
背後から出てきて一瞬だったので、ハイタカかな?
しばらく歩いて行くと、先日登って遊んだ木にカラスが集まっている。
よく見ると、おそらくさっきのオオタカだろうが
アンバイ悪そうに落ち着かない様子で留まっていた。
よい方向から近づこうとしていると、
カラスもチョコチョコ寄っていき、
たまらずまた飛び去った。
翼は短め丸くって、フワリヒラリ飛んでいたので
やはりオオタカだと思うのだが、
写真を見るとえらくスマートに、頭が小さく見える。
う〜ん。
でもそのタカが止まっていた枝は
先日登ったハルニレの、まさに同じ枝だった。
オレもあそこに座って気持ちよかったもんな。
タカくんはカラスの追われ、あまり気持ちよくなかっただろうが、
何か一緒の場所で同じ景色を見ていたと思うと嬉しくなる。
去年は近所でオオタカが営巣したので、
しばらく同じ巣を使うともいわれているから
今年も期待しよう。
2010年4月6日火曜日
マガン
2010年4月5日月曜日
ハルニレツリーイング
北海道を離れることになった友人が遊びに来て、
その子と道具を作り、そして木登りに行った。
ポカポカ陽気の中本当にリラックスし
幸せな時間を樹上で楽しんだ。
ツリーイングは手段であり目的ではない。
何かをしなきゃならんとか、
頑張って登るということは
なんと馬鹿らしいことか。
高度な木登り技術を駆使し、
危険と隣り合わせだと
その気持ちが木や他の生き物に
伝わるような気がする。
幹にしがみついていたら
感じられない木の包容力。
初めは誰でもそうだが殺気立ってしまうと
見えるモノも見えてこない。
もっと単純に純粋に
あそこに行きたいとか枝に座りたいとか
そうして見えてくる新しい発見。
安堵と余裕が良い出会いや発見を促してくれる。
コゲラやカラ達と一緒の木になり、近づいてきてくれる。
芽吹きや気付かなかった周りの木との関係や
枝の張り方に戦略的な木の気持ちが見えてきたりする。
大事なことは木に登ることではなく、
樹の上でどう感じるか。
そういうイイ仲間と木登りできるのは本当に楽しかった。
たかが木登りでよくそこまでアツくなれるなぁと疑問を持たれたりするが
感じたことのない人に何を言っても通じないゼ。
そういえば今シーズンお初でカワラヒワの声を聞いた。
その子と道具を作り、そして木登りに行った。
ポカポカ陽気の中本当にリラックスし
幸せな時間を樹上で楽しんだ。
ツリーイングは手段であり目的ではない。
何かをしなきゃならんとか、
頑張って登るということは
なんと馬鹿らしいことか。
高度な木登り技術を駆使し、
危険と隣り合わせだと
その気持ちが木や他の生き物に
伝わるような気がする。
幹にしがみついていたら
感じられない木の包容力。
初めは誰でもそうだが殺気立ってしまうと
見えるモノも見えてこない。
もっと単純に純粋に
あそこに行きたいとか枝に座りたいとか
そうして見えてくる新しい発見。
安堵と余裕が良い出会いや発見を促してくれる。
コゲラやカラ達と一緒の木になり、近づいてきてくれる。
芽吹きや気付かなかった周りの木との関係や
枝の張り方に戦略的な木の気持ちが見えてきたりする。
大事なことは木に登ることではなく、
樹の上でどう感じるか。
そういうイイ仲間と木登りできるのは本当に楽しかった。
たかが木登りでよくそこまでアツくなれるなぁと疑問を持たれたりするが
感じたことのない人に何を言っても通じないゼ。
そういえば今シーズンお初でカワラヒワの声を聞いた。
2010年4月2日金曜日
春の猛禽
なんだかんだと忙しく、良い季節なのにロクに野に出られず。
先日来気になっていた巣。
日に日に大きくなっていく。
巣材を咥えて
行ったり来たりするトビ。
今日は留守だったので
近くまで行ってみた。
行きすがら出会った
ノスリ。
かっこいい。
頭も白っぽくなり
尾も真っ白になり
すっかり成鳥になった
オジロワシ。
カァクォイイぜ!
石狩川の蛇行や人為的にできた沼の氷が溶けだし、
水面が出てくる一週間ほどの時期、猛禽たちが色めき立つ。
氷の残る水際でのぞき込むように待っている姿をよく見る。
遠くて写真には撮れなかったが、ハヤブサやオオタカ、ハイタカ、
たぶんチュウヒらしいヤツ、オオワシもいた。
残念なのは、一昨年までよく見かけたチョウゲンボウを見ない。
去年も一度も見かけなかった。
環境が激変したわけではないが、どうしてだろう。
なんとかプロジェクトとかやってるが、オオワシより
チョウゲンボウやマダラチュウヒの方がよっぽど
少なくなっていると思うのだが.....
先日来気になっていた巣。
日に日に大きくなっていく。
巣材を咥えて
行ったり来たりするトビ。
今日は留守だったので
近くまで行ってみた。
行きすがら出会った
ノスリ。
かっこいい。
頭も白っぽくなり
尾も真っ白になり
すっかり成鳥になった
オジロワシ。
カァクォイイぜ!
石狩川の蛇行や人為的にできた沼の氷が溶けだし、
水面が出てくる一週間ほどの時期、猛禽たちが色めき立つ。
氷の残る水際でのぞき込むように待っている姿をよく見る。
遠くて写真には撮れなかったが、ハヤブサやオオタカ、ハイタカ、
たぶんチュウヒらしいヤツ、オオワシもいた。
残念なのは、一昨年までよく見かけたチョウゲンボウを見ない。
去年も一度も見かけなかった。
環境が激変したわけではないが、どうしてだろう。
なんとかプロジェクトとかやってるが、オオワシより
チョウゲンボウやマダラチュウヒの方がよっぽど
少なくなっていると思うのだが.....