2010年1月7日木曜日

カワアイサとホオジロガモ

実家では除雪が終わると特にやることがないし、川があるので散歩となる。
残念ながらチョークストリームでも清流でもないが、川鳥たちはやってくる。
マガモ・コガモ・オシドリなどが凍結した川面の隙間の水辺にたゆたっており
そして30羽ほどのカワアイサの群れがいた。
カワアイサはコントラストが派手で艶やかで優雅な感じがする。
その中にどうも他のメスと違う感じがするヤツが1羽混じっていた。幼鳥?
イヤ違う。近づいて確認したいが、護岸で見通しの良くなった川原は近づくと
すぐに逃げられるのでなかなか確認できない。
特徴を確認して家に戻り、図鑑で確認するとホオジロガモのようだ。

ホオジロガモだけの群れは見たことがあるが、カワアイサの群れに1羽だけ
混じっているのは始めて。
ああ、カモの群れだ。っと見過ごしてしまいそうだが、こういう混じり方を
していることもあるんだなぁと感心した。

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