今年で3年目となった厚別区のイベントの一環でのツリーイング。と言っても今年はこれがメインのようで、募集から漏れた人がいるほどの大盛況。リピーターの子供たちもいっぱいいて「やあ、しばらく!」ってな感じで、顔を覚えていてもらっているのは本当に嬉しいばかり。スタッフもこなれてきているので無理せず気張らずに、しかし馴れ合いにならずに取り組めた。
思えばインストラクターとして自分で仕切ったイベントの最初がここだった。あの時は自分でもテンパっていたなぁとつくづく感じる。
2009年6月30日火曜日
2009年6月25日木曜日
2009年6月23日火曜日
2009年6月19日金曜日
ノビタキ
数日前まで、スゥイーヒョ、ヒョイーヨ。と盛んにさえずっていたあぜ道のノビタキ達だが、田植えが一段落し草刈りが始まりめっきり姿が少なくなった。おそらくいくつかのつがいは巣作りに入っていただろうが、まあ仕方がない。
そして残ったノビたちも今日からは警戒音に変わった。普段フォトジェニックなヤツだが必要以上に近づかさせてくれないことが多いけど、子育てに入るとあまり逃げなくなる。一斉にどこのつがいでジェッジェッジェッジェッっと定空飛翔しあまり離れなくなる。
いい距離をおいて円を描くように巣の周りから離れなくなる。大丈夫。変なことはしないからね。巣立ったあとに残った巣を見せてね。
定空飛翔が多くなるので面白い写真も撮れる。
そして残ったノビたちも今日からは警戒音に変わった。普段フォトジェニックなヤツだが必要以上に近づかさせてくれないことが多いけど、子育てに入るとあまり逃げなくなる。一斉にどこのつがいでジェッジェッジェッジェッっと定空飛翔しあまり離れなくなる。
いい距離をおいて円を描くように巣の周りから離れなくなる。大丈夫。変なことはしないからね。巣立ったあとに残った巣を見せてね。
定空飛翔が多くなるので面白い写真も撮れる。
2009年6月16日火曜日
2009年6月12日金曜日
アカハラとエゾセンニュウ
今朝カーテンを開けると、目の前の物干しにアカハラがいた。向こうもビックリしたようだが、こっちもかなり驚いた。うちの庭は一般的には手入れが行き届いていない荒れた庭だが、自分らではかなり自然に近い小さな自然だと思っている。それなりに収穫もあるしね。エゾヤマザクラやイタヤカエデは植えたものだが、それ以外にケヤキやヤマグワやミズナラやオニグルミなんかの樹木がいっぱいある。全部動物たちが運んで勝手に生き延びた樹だ。エサになるカエルや虫も沢山いる。必然的にビオトープというか食物連鎖が行われている。スズメバチなんかのよっぽど危害を及ぼされる恐れがあるヤツには出て行ってもらうが、それ以外は千客万来だ。
アカハラはどうやらサクラに巣材を運んでいるようだ。目の前に立派な防風林があるのにわざわざ庭に巣を作らなくても...と思いながらちょっと楽しみ。
アカハラと並び初夏の代表格にエゾセンニュウがいる。数日前の夜から新しいヤツが防風林に居着き、夜中中鳴いている。しかし「ジョッピンカケタカ」じゃなく「ジョピカケ」とかまだ変な鳴き方の若い奴だ。どうもあの美しいリズムのハリのある聞き慣れた声と違うので、そのヘタクソさが目立ち気になる。夜風呂に入りながら窓を開け、イイ声に聞き惚れるのだが、コイツは気になって仕方がない。そんなんじゃいい相手は見つからないゾ。
アカハラはどうやらサクラに巣材を運んでいるようだ。目の前に立派な防風林があるのにわざわざ庭に巣を作らなくても...と思いながらちょっと楽しみ。
アカハラと並び初夏の代表格にエゾセンニュウがいる。数日前の夜から新しいヤツが防風林に居着き、夜中中鳴いている。しかし「ジョッピンカケタカ」じゃなく「ジョピカケ」とかまだ変な鳴き方の若い奴だ。どうもあの美しいリズムのハリのある聞き慣れた声と違うので、そのヘタクソさが目立ち気になる。夜風呂に入りながら窓を開け、イイ声に聞き惚れるのだが、コイツは気になって仕方がない。そんなんじゃいい相手は見つからないゾ。