2009年3月6日金曜日

エゾモモンガ

以前に固定インターバルで撮影したエゾモモンガの樹は、おそらく数匹が利用していた。しかし去年の暮れに倒れて掛かり樹となり、塩梅が良くなかったのだろう今年の2月初めから利用されてないようだった。
通常でもいくつかの穴を利用して渡り歩くようなのであまり気にしていなかったが最近新しい穴を見つけた。しかしそのキハダに樹は住宅地の近くで、犬を散歩させる人が多い。しかも穴の位置が地上から1m程で低い。心配には及ばないのかもしれないが気になる。

スノーシューで近づくと足跡が残り、臭いも残るのか、犬もその痕を追うように動くことがあるので、あまり近づかず双眼鏡で観察していた。
今日は犬の足跡がいっぱいついていて心配になり近づいてみたが、大丈夫そうだった。おびただしい量のフン。また何匹は入っているのかなぁ?

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