2009年2月10日火曜日

シラカバ

シラカバ
白樺の皮はガンピと呼ばれ、薪としてはあまり重宝されないが、皮は簡単に手に入るし火付きが良いので優秀な焚き付けとして暮らしに役立っている。簡単に剥がれるのでこんなシマ模様になっていることもしばしば。どっちが本当の樹皮なんだ。

水分が多く腐朽菌にやられやすいのか、風で途中から折れたシラカバは中から腐っていく。そしてペリペリ剥がれ弱い感じがする樹皮だけが残る。不思議ですね。

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