2016年4月20日水曜日
春のフォース
ケヤマハンノキの花がすっかり開いていた。
フラフラゆらゆら風が無くても揺れる雄花
根元にはしっかり赤みを増した雌花
朝の光を浴びて、ヌラヌラ艶かしい。
コイツを観るとやっと陽気も良くなった 春を感じる。
そして足下にはミズバショウ
まだ開いたばかりのようで
黄色が初々しい。
マルハナバチがやってきていた。
そして、サンショウウオの卵。
この辺りはキタサンショウウオ
になるのかな?
まだエゾアカガエルの卵は
見当たらない。
でも水中をうようよ動くもの。
オタマかな?っと思って観ていると
どうやらヨコエビのようだ。
良く分らない。
いや〜春ですね。
大地の息吹を感じます。
この力は本当に不思議だ。
っと思ったら、
薮でヨーダがフォースを使っていた。
東川ツリーイング講座
ノビタキ1号アオジ1号
2016年4月14日木曜日
クマゲラとハイタカ
いつもの年は、4月に入ると、
あまり姿を見せないクマゲラだけど、
今年はまだまだ通勤している。
家の中に居ても、キュルキュルキュル
ピキーッて聞こえちゃうから
カメラを持って観に行ってしまう。
今日は2羽で飛び回っている。
なんか、ゴジュウカラの春鳴きのような
フィーフィーフィーというような声で
でもゴジュウカラとは明らかに声量が違う。
高らかに鳴き交わして
給餌というよりは戯れ合っているようだ。
クマゲラ同様、今年はハイタカも
しつこくやってくる。
子育てに向かって栄養を蓄えてるのか
多い日は3回4回やってくる。
飼い猫も色めき立って視線が釘付け。
激しく素早く飛び回るので
面白くてしょうがないみたい。
ツリーイングT-1講座
2016年4月9日土曜日
カモたち
近所にハクチョウやマガンがやってきてる。
ということは、
湖沼にもいろんなヤツらが来てるだろうと
行ってみた。
開けた河川敷に点在する雪代の溜まりもの。
夏になったら消えてしまうけど
そういう見通しの効く水たまりには
カモたちが集まっている。
遠いけど、ミコアイサ。
キャワイイなぁ。
大きな河川のワンドに沢山いた。
オナガ・ヒドリ・ヨシや
マガモ・コガモ・オシドリと
いろんな種類が羽を休めている。
体勢を低くして土盛り越しに
近づいて双眼鏡で見てるけど、
気づかれちゃうんだな。
2〜3羽が、フッと首を伸ばしたら
最後、慌てさせてしまう。
悪いとは思いつつ
蹴散らしてしまってゴメンナサイ。
退散します。