2012年2月21日火曜日
2012年2月12日日曜日
吹雪の日は
ここん所とんでもない天候が続き、散歩パトロールに出かけても
横殴りの吹雪にうつむいて歩くので生き物にも出会えず、
残念な日々が続いた。
でも、家に帰ってくると一番よく観察できる環境がある。
餌付けしている訳ではないし、節度を持ってやっているが
厳しい冬にちょっとのお裾分けで
家人の勤め先からいただいた豚肉の脂身を取り付けている。
寒い冬はヘタに動かず、家の中から野鳥観察。
大きさに違いがあると
逆に仲が良いのか。
いつも混群で居るからか、
アカゲラとハシブトガラは
仲良く一緒についばむ。
お互いに意識していないようだ。
しかしアカゲラとカケスは
お互い牽制し威嚇し合い
なかなか一緒には食べられない。
ポジションや視界の問題か?
アカゲラは威嚇で羽を広げる。
内側の点々模様が美しい。
よ〜く観ていて気がついたのだが
こいつはどうもクチバシが長い。
というかちゃんと閉じないほど、
長い。しかも交差している。
上手くつつけないようだ。
ドラミングとか出来なさそう。
嘴って伸びるのか?
左側が普通のヤツで右側が長いヤツ。
図鑑や写真集なんかを見てもこれほど長いクチバシのアカゲラは居ない。
不思議だなぁ。
オオアカゲラはクチバシは長めだが、
体に対してのバランスがヘン。なかなか生き辛そうだ。
そうこうしていると
小さなカラ類たちを狙って
ハイタカもやってくる。
ガスッとヒバの中とかに
体当たりというか
突っ込んでゆく。
何か関係が不思議なんだが、
すぐそばにカラ類がいても
平気な顔をしている時もあり
いきなり動機なく襲いかかる
時もある。
そのきっかけって何だろう?
吹雪の時は無理せず家の中でのんびり、鳥たちのことを考えるのも悪くない。
横殴りの吹雪にうつむいて歩くので生き物にも出会えず、
残念な日々が続いた。
でも、家に帰ってくると一番よく観察できる環境がある。
餌付けしている訳ではないし、節度を持ってやっているが
厳しい冬にちょっとのお裾分けで
家人の勤め先からいただいた豚肉の脂身を取り付けている。
寒い冬はヘタに動かず、家の中から野鳥観察。
大きさに違いがあると
逆に仲が良いのか。
いつも混群で居るからか、
アカゲラとハシブトガラは
仲良く一緒についばむ。
お互いに意識していないようだ。
しかしアカゲラとカケスは
お互い牽制し威嚇し合い
なかなか一緒には食べられない。
ポジションや視界の問題か?
アカゲラは威嚇で羽を広げる。
内側の点々模様が美しい。
よ〜く観ていて気がついたのだが
こいつはどうもクチバシが長い。
というかちゃんと閉じないほど、
長い。しかも交差している。
上手くつつけないようだ。
ドラミングとか出来なさそう。
嘴って伸びるのか?
左側が普通のヤツで右側が長いヤツ。
図鑑や写真集なんかを見てもこれほど長いクチバシのアカゲラは居ない。
不思議だなぁ。
オオアカゲラはクチバシは長めだが、
体に対してのバランスがヘン。なかなか生き辛そうだ。
そうこうしていると
小さなカラ類たちを狙って
ハイタカもやってくる。
ガスッとヒバの中とかに
体当たりというか
突っ込んでゆく。
何か関係が不思議なんだが、
すぐそばにカラ類がいても
平気な顔をしている時もあり
いきなり動機なく襲いかかる
時もある。
そのきっかけって何だろう?
吹雪の時は無理せず家の中でのんびり、鳥たちのことを考えるのも悪くない。
2012年2月1日水曜日
ツタウルシとカラ
大雪が一段落すると気温が下がる。
気温が下がると雪が一段落なのか?
どっちにしても、雪かき労働ではなく、
防風林を歩くのが楽しみになる。
キンッと冷えた朝は、
一面真っ白、、、ではなく
実はとても彩り豊かな情景を見せてくれる。
キラキラ雪の結晶も舞って、
光があふれている。
タランボに付いた結晶。
トゲトゲがキラキラになる。
雪の重みで垂れ下がったシラカバの枝
びっしりと樹氷になり、
微風でキラキラ飛びまわり、
とても幻想的。
でも上手く写真にならねぇや。
一際目を引くツタウルシの実。
夏場の邪悪な諸行とはまるで別物。
実はカブレないし、模様がカワイイ。
それに喰っても平気!
ちょっと塩っぱい豆のようで美味しい。
あまり食べると申し訳ない。
鳥たちもやってきて一生懸命突いてる。
彼らが喰った跡、おびただしい皮が散乱。
せっかくの食料なので、私は味見だけ。